舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
フランスのステージレース、2015年ツール・ドゥ・オーバールが2月21~22日の2日間に渡って開催。ルクセンブルクのベン・ガストアー(AG2Rラモンディアル)が第1ステージでプロ初勝利を挙げ、続く第2ステージではリードを守り切って総合優勝も獲得した。
2015年ツアー・オブ・オマーン。2月22日の最終第6ステージはオマーン・エア~マトラー・コーニッシュ間の133km。前アワーレコード保持者のオーストリアのマティアス・ブランドル(IAMサイクリング)が、逃げ切り勝利を飾った。
イタリアの老舗、ピナレロのエントリーモデル「RAZHA」と「RAZHA EZ-Fit」に、クリストファー・フルームら人気選手が所属するプロチーム「スカイ」のレプリカカラーが追加された。
5月9日、10日に長野県軽井沢町周辺で開催される「グランフォンド軽井沢2015」がエントリーを受け付けている。2月28日までは早割りエントリーが可能だ。
栃木県宇都宮市を拠点に活動する地域密着型プロチームのパイオニア、宇都宮ブリッツェンの2015年チーム体制の発表が2月21日に市内のホテルで行われた。
2015年ツアー・オブ・オマーン。2月21日の第5ステージは砂嵐と40度を超す猛暑のため安全確保が困難と判断され、キャンセルとなった。
スペインの2015年アンダルシア一周。2月20日の第3ステージはモトリル~アルト・デ・ハザリャナス間の159.8kmで行われた山岳ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が頂上ゴールで早めのアタックを仕掛け、独走で今季初勝利を飾った。
トレック・ジャパンは、対象ロードバイク購入者全員にボントレガークーポンをプレゼントする期間限定キャンペーン「START TREK CAMPAIGN」を2月20に開始した。
アメリカ最大のステージレース、2015年ツアー・オブ・カリフォルニアのコースが2月19日に発表された。終盤の個人タイムトライアルと頂上ゴールのステージが、総合優勝争いの行方を左右する闘いとなりそうだ。
ポルトガルの2015年アルガルベ一周。2月19日の第2ステージはラゴア~モンシケ間の197.2km。イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)が最後の上りでのアタックから逃げ切って今季初勝利を挙げ、総合首位にも浮上した。
スペインの2015年アンダルシア一周。2月19日の第2ステージはウトレラ~ルセナ間の194.7km。地元アンダルシア出身のフアンホセ・ロバト(モビスター)がわずかな上り坂でのスプリント勝負を制し、今季2勝目を挙げた。
東京サイクルデザイン専門学校の自転車クリエーションコース第1期生卒業生による卒業制作展が、2月17日~2月19日にかけて東京・青山のスパイラルホールで行われた。会場には約30台の個性豊かな自転車が展示され、来場者を楽しませた。
5月に大阪~東京間で行われる国内最大規模のステージレース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」の公式記者発表が2月18日、東京・恵比寿のSUBARU STAR SQUAREで行われた。
2015年ツアー・オブ・オマーン、2月18日の第2ステージで今季初勝利を挙げたスイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)は、レース前に体調を崩していたことを明らかにした。
スペインの2015年アンダルシア一周、初日2月18日の2ステージを終え、今季初レースのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が早くも総合首位に立ち、リーダージャージを獲得した。
ポルトガルのステージレース、2015年アルガルベ一周が2月18日に開幕。第1ステージはラゴス~アルブフェイラ間の166.7kmで、ベルギーのジャンニ・メールスマン(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し今季2勝目を挙げた。
スペインの2015年アンダルシア一周。初日2月18日後半の第1bステージはコリア・デル・リオで8.2kmの個人タイムトライアル。地元スペイン・アンダルシア出身のハビエル・モレノ(モビスター)が強力なライバルを抑えてトップタイムを叩き出し、今季初勝利を挙げた。
スペインのステージレース、2015年アンダルシア一周が2月18日に開幕。初日前半の第1aステージはラ・ラビダ~イノホス間の118.3km。終盤の大クラッシュで集団がバラバラになる中、オランダのピム・リヒハルト(ロット・スーダル)が最後にアタックを決めて今季2勝目を挙げた。
プロロードレース界屈指のテクニシャン、ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が得意のウィーリーのやり方を教えている動画が公開されている(英語版)。
ロード世界王者ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)が2連覇をかけてポルトガルのステージレース、アルガルベ一周に参戦する。
5月に大阪~東京間で行われる国内最大規模のステージレース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」の公式記者発表が2月18日、東京・恵比寿のSUBARU STAR SQUAREで行われた。
2015年ツアー・オブ・オマーン、2月17日の第1ステージはバイト・アル・ナマン・キャッスル~アル・ウテイヤー間の161km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ) がゴールスプリントを制し、ついに今季初勝利を挙げた。
ドーピング違反によりツール・ド・フランスのタイトルをはく奪されたランス・アームストロングが、アメリカ・ダラスに拠点を置くSCAプロモーションズ社から1000万ドル(約12億円)の罰金支払いを請求されていることが、2015年2月16日、SCA社からの声明で明らかとなった。
2月14日に開催されたスペインのワンデーレース、ムルシア一周。独走逃げ切りで優勝したレイン・タラマエ(アスタナ)がゴールした直後、2位争いの選手たちがやってきたときに緊急事態が起こった。その模様をとらえた動画が公開されている。
ツアー・オブ・オマーンが2月17日に開幕。2月22日まで6日間の熱戦が繰り広げられる。2014年のツール・ド・フランスを制したビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)をはじめ、トップ選手が多数出場する。
ツール・ド・フランスを2度制覇したスペインのトップ選手、アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、2016年末での現役引退を示唆した。
元ジロ・デ・イタリア王者のイバン・バッソが、スペインの2015年アンダルシア一周で新チームのティンコフ・サクソでのデビューを飾る。バッソの使命は、エースのアルベルト・コンタドールのアシストだ。
スペインのワンデーレース、2015年クラシカ・デ・アルメリアが2月15日に開催。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、早くも今季5勝目を獲得した。
スペインのワンデーレース、ムルシア一周が2月14日にマサロン~アルト・フォルタレゼ・デル・ソル間の198.1kmで争われた。終盤にアタックしたエストニアのレイン・タラマエ(アスタナ)が、独走で移籍後初勝利を飾った。
オーストラリアのリッチー・ポート(チームスカイ)が、2月18~22日に開催されるポルトガルのステージレース、アルガルベ一周に参戦することがチームから発表された。
2014年ツール・ド・フランス山岳賞のラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)が、2015年ツアー・オブ・オマーンでシーズンをスタートする。レースを前に意気込みを表した。
2013年ツール・ド・フランス王者のクリストファー・フルーム(チームスカイ)が、スペインのステージレース、アンダルシア一周で2015年シーズンを始動することがチームから発表された。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月13日の第6ステージ、ポーランドのマチェイ・ボドナール(ティンコフ・サクソ)は移籍初戦となったこのレースをわずか6秒差の総合2位で終える健闘を見せた。
ツール・ド・フランス総合優勝候補のひとり、ナイロ・キンタナ(モビスター)が地元コロンビア・ロード選手権での落車のケガの影響でレーススケジュールを変更することがチームから発表された。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月13日の最終第6ステージ、オランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がわずかなタイム差を守り切り2年連続総合優勝を達成した。
オリカ・グリーンエッジの20歳の新人スプリンター、カレブ・ユワンが地元オーストラリアの2015年ヘラルドサンツアーでステージ2勝を挙げた。その圧倒的なスプリント力をとらえたオンボード動画が公開されている。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月12日の第5ステージでオランダのテオ・ボス(MTNクベカ)が落車に巻き込まれ、リタイアとなった。
イタリアのランプレ・メリダは所属選手ディエゴ・ウリッシのドーピング違反からの競技復帰について、チームなどからなる独立系反ドーピング団体のMPCC(信頼ある自転車競技のための運動)が異議を差し挟んでいることに反論を展開している。
1時間に自転車でどれだけ長い距離を走れるか競うアワーレコード。次の挑戦者は2014年までガーミン・シャープに所属していたトーマス・デッケルで、2015年2月25日にメキシコ・アグアスカリエンテスで記録更新にチャレンジする。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月10日の第3ステージはロサイルでの10.9kmの個人タイムトライアル。前年カタール総合優勝のオランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がステージ優勝を挙げ、総合首位のゴールドジャージも手に入れた。