舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
1時間にどれくらいの距離を走れるかを競う自転車競技で、オーストラリア人のローハン・デニス(BMC)が世界記録を更新した。
自転車で1時間にどれだけ距離を走れるかを競うアワーレコード。オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が2月8日にスイス・グレンヘンの自転車競技場ベロドロームスイスで挑戦し、52.491kmの世界新記録を樹立した。
全6日間の2015年ツアー・オブ・カタールが、2月8日に開幕。第1ステージはドゥハーン~シーラインビーチ間の136kmで、スペインのホセホアキン・ロハス(モビスター)が強力なライバルを抑えてスプリント勝利を挙げ、総合首位にも立った。
乳製品の摂取の多さがオーストラリア人の基礎体力をつけているのではないだろうか。
ツアー・ダウンアンダー最終日アデレード市内クリテリウムはメインストリート周辺4.5km20周。ワウテル・ウィッパート(DPC)がステージ優勝を飾りました。
電動変速が導入されて数年経つが、選手やメカニックは果たしてどちらが好みだろうか? 2015年ドバイ・ツアーの現場で選手やメカニックにインタビューした動画が公開されている(英語版)。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年ツアー・オブ・カタールの出場選手を2月6日に発表した。主力となるのは、昨年総合優勝のニキ・テルプストラ、そしてカタールで最多勝記録を持つトム・ボーネンだ。
デンマークのトラックレース、コペンハーゲン6日間レースでミカエル・モルコフ(ティンコフ・サクソ)が5度目の優勝を飾った。これは地元デンマーク人としては、歴代最多勝記録となる。
フランスの2015年エトワール・ド・ベセージュ、2月6日の第3ステージはベセージュ~ベセージュ間の152.6km。フランスのブライアン・コカール(ヨーロッパカー)が僅差のスプリントを制して、今季初勝利を挙げた。
2015年ドバイ・ツアー、2月6日の第3ステージはドバイ~ハッタ・ダム間の205km。スプリンターのジョン・デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)が、最後の上り坂でクライマーたちを抑えて今季初勝利を獲得した。
ローラー台での自転車でタイムを競うRoller Frenzyが約8か月ぶりに復活した。
オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)のアワーレコード挑戦が、2月8日にスイス・グレンヘンの自転車競技場スイスベロドロームで行われる。この模様は、インターネット上でライブ動画配信される。
南アフリカ・タイムトライアル選手権が2月5日に開催され、ダリル・インペイ(オリカ・グリーンエッジ)が3年連続4度目の優勝を飾った。
2015年ドバイ・ツアー、2月5日の第2ステージでマーク・カベンディッシュは連勝を逃し、2位に終わったが、総合首位のブルージャージは守った。
フランスの2015年エトワール・ド・ベセージュ、2月5日の第2ステージはニーム~レ・フュマード間の157.1km。寒波とゴール前の集団落車で荒れたレースとなる中、ロイ・ヤンス(ワンティ・グループホーベルト)がスプリント勝利を挙げた。
2015年ドバイ・ツアー、2月5日の第2ステージでランプレ・メリダからデビューした台湾人選手フェン・チュンカイが逃げに乗る活躍を見せた。
レースの最終第5ステージ、2015年もウィランガ・ヒルズのヒルクライムの日を迎えました。
2015年ドバイ・ツアーの4種類のリーダージャージをデザインしたのは、自転車愛好家としても知られる世界的ファッションデザイナー、イギリスのポール・スミスである。
アメリカのプロコンチネンタルチーム、ユナイテッドヘルスケアの選手たちの練習前のひとときをとらえた動画が公開されている。その中で、選手たちはロードバイクでは不可能とも思えるような技を披露している。
フランスのステージレース、2015年エトワール・ド・ベセージュが2月4日開幕。初日の第1ステージはベルガルド~ベルガルド間のほぼ平坦な152kmで、クリス・ボエックマン(ロット・スーダル)が自身5年ぶりの勝利を挙げた。
先日現役引退したオーストラリアの英雄カデル・エバンスの引退後の初仕事は、2月8日にスイスで行われる後輩ローハン・デニス(BMCレーシング)のアワーレコード挑戦のスターターとなる。
2015年ドバイ・ツアーに、ランプレ・メリダの中国人選手シュー・ガンが初出場する。
2015年は、イギリス初のトッププロロードレースチームとしてチームスカイが誕生して5周年となる。その栄光の歴史を振り返る動画が公開されている。
アラブ首長国連邦で開催される自転車ロードレース、2015年ドバイ・ツアーの開幕セレモニーが2月3日に開催され、伝説の元サッカー選手、ディエゴ・マラドーナもゲストとして登場した。
2014年ツール・ド・フランス王者のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が、2015年ドバイ・ツアーで今季初レースに挑む。2月4日からのレースを前に、意気込みを表した。
スイスのBMCから、エントリーグレードのロードバイク「teammachine ALR01」が登場した。取り扱いはフタバ商店。
フランスのステージレース、パリ~ニースの2015年大会のコースが2月3日に発表された。今年は過去の伝統に戻り、初日はプロローグで始まり、最終日はエズ峠での個人タイムトライアルで決着する。
アスタナのチーム名の由来となったのは、チームの登録国であるカザフスタンの首都の名前。アスタナの2015年プロモーション動画は、その近代的な都市景観からスタートする。
ジャイアント・アルペシンが、2015年ドバイ・ツアーの出場メンバーを発表。ジョン・デゲンコルブ、ルカ・メスゲツの強豪スプリンターが今シーズン初レースに挑む。
フランスの2015年初のロードレースとなるグランプリ・ラ・マルセイエーズが、アロッシュ~マルセイユ間の139.7kmで開催。ピム・リヒハルト(ロット・スーダル)がゴールスプリントを制し、チームに今季初勝利をもたらした。
一般サイクリストがレースコースを走る
スペインの2015年チャレンジ・マヨルカ、2月1日の最終第4日はトロフェオ・プラヤ・デ・パルマ~パルマの168.2km。イタリア人スプリンターのマッテーオ・ペルッキ(IAMサイクリング)が第1日に続き、2勝目を飾った。
5月10日に群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで開催される「第4回クロモリロードレース」のエントリー受け付けが開始された。
オーストラリアの英雄カデル・エバンス(BMCレーシング)が、2015年2月1日、自らの輝かしいキャリアに終止符を打った。現役最後のレースでも優勝争いに食い込み、5位でフィニッシュする活躍だった。
豪州で行われたカデル・エバンス・グレートオーシャンロードレースでカデル・エバンスがすべてのプロレースを終えた。
元ツール・ド・フランス王者カデル・エバンス(BMCレーシング)の引退レースとなったカデル・エバンス・グレートオーシャン・ロードレースが、2月1日にオーストラリア・ジーロンの174kmのコースで争われた。
スペインの2015年チャレンジ・マヨルカ、1月31日の第3日はトロフェオ・セッラ・デ・トラムンターナで7つの山岳ポイントがそびえる167.5kmのレース。スペインのスター選手、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が120kmの逃げ切りを成功させ、今季初勝利を挙げた。
中東のステージレース、2015年ツアー・オブ・オマーンの出場18チームと各チームの主要選手が1月28日に発表された。注目は、2014年ツール・ド・フランス覇者ビンチェンツォ・ニーバリの参戦だ。
フランス期待の若手クライマー、ロマン・バルデ(AG2R)が2月1日のレース、GPラ・マルセイユで2015年シーズンを始動する。
ツアー・ダウンアンダーのシーズンになると会場付近に登場する大きな自転車。そこに書かれた文字「Be Safe Be Seen」は自転車を安全に楽しんで乗るための決まり言葉とし定着した。