【ドバイ・ツアー15】カベンディッシュはステージ2位でリーダージャージ守る「脚が残ってなかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ドバイ・ツアー15】カベンディッシュはステージ2位でリーダージャージ守る「脚が残ってなかった」

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2015年ドバイ・ツアー第2ステージ、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が総合首位
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が総合首位
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ、エリア・ビビアーニ(チームスカイ)が優勝
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が総合首位
  • 2015年ドバイ・ツアー第2ステージ、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が総合首位
2015年ドバイ・ツアー、2月5日の第2ステージでマーク・カベンディッシュは連勝を逃し、2位に終わったが、総合首位のブルージャージは守った。

ゴールスプリントに向けた位置取り争いで、エティックス・クイックステップは強風の中でエネルギーを消耗。そして最後のスプリントで、カベンディッシュはエリア・ビビアーニ(チームスカイ)に敗れ、2位に終わった。

カベンディッシュは「運悪く最後のUターンのロータリーで、僕たちは間違ったサイドになってしまった。だから、風に向かって厳しい進路を回ることになった。この状況で、僕は快適なゾーンから少し出てしまい、スプリントでは少し脚が残っていなかった。でも、最終的には自分のパワーには満足だ、今日はエリアがちょっと速かった。それだけだ」と振り返り、ビビアーニの勝利を称えた。

6日の第3ステージは、ハッタ・ダムへの上りゴールとなる。

カベンディッシュにとっては首位の座を守るのは厳しそうだが、「明日、ハッタ・ダムで僕の首位を守るために何ができるか考えるよ。それから、最終ステージでもう一度スプリント勝利を狙えるかもね」と残り2ステージに意欲を見せている。
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