舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
オランダのトラックレース、ロッテルダム6日間レースでイイヨ・ケイセ/ニキ・テルプストラ組(エティックス・クイックステップ)が優勝を飾った。
アジア最大級のステージレース、マレーシアのツール・ド・ランカウィにオーストラリアのオリカ・グリーンエッジが参戦することが1月6日に発表された。今季注目の新鋭スプリンター、カレブ・ユワンも出場する。
フランスのFDJの2015年ツアー・ダウンアンダー出場メンバーが、大会を通じて発表された。フィンランド・ロード王者のユッシ・ベッカネンをはじめ、2011年ツール・ド・フランス第13ステージ敢闘賞のジェレミー・ロワら攻撃的な選手をそろえている。
2011年ツール・ド・フランス王者カデル・エバンス(BMCレーシング)が、2015年1月11日に地元のオーストラリア・ロード選手権に出場する。
大ベテランスプリンターのアレッサンドロ・ペタッキが、中国企業がスポンサーするイタリアのチーム、サウスイースト・プロサイクリングチームと契約したことが1月7日にチームのSNSを通じて発表された。
チームスカイと異例の2015年4月末までの契約延長を発表したウィギンスは「パリ~ルーベの後は、リオ五輪の準備に集中する」と、今後の去就について語った。
主催者提供写真で激闘を振り返ってみる年末企画の最終回は、7月5日から27日まで開催されたツール・ド・フランス。
主催者提供写真で激闘を振り返ってみる年末企画の第2弾は、8月23日から9月14日まで開催されたスペインのブエルタ・ア・エスパーニャ。
ベルギーのプロコンチネンタルチーム、ワンティ・グループホーベルトはベテランのフランシス・デグレーフとの契約を延長し、2015年のチーム体制を確定した。12月27日、チームがSNSを通して伝えている。
クロスカントリーとダウンヒルの両カテゴリーでトップクラスの選手を擁する国内唯一のMTBチーム、チームジャイアント(ジャパン)は2015シーズンも門田基志、浅野善亮、青木卓也の3選手を擁して活動する。
アメリカのBMCレーシングが、2015年ツアー・ダウンアンダーの出場メンバーを12月26日に発表。2011年ツール・ド・フランス王者のカデル・エバンスが母国オーストラリアで現役最後のワールドツアーレースに挑む。
約2年ぶりに世界中の自転車ユーザーを驚かせた動画が帰って来た。ライダーはサム・ピルグリム。彼自身、怪我で競技から離れ、2014年はモンスターエナジー所属として復帰したばかりだ。
ベルギーのロット・ベリソルあらためロット・スーダルから、クリスマスおよび新年のメッセージカードが届いた。
2015年にベルキンからトレックファクトリーレーシングに移籍するバウク・モレマが、ゴムアレルギーであることをツイッターを通じて明かした。
R3シリーズのキモは (フレーム形状を一瞥しただけでおおよその想像はつくが) シートステーとチェーンステーにあると思う。
今回は安井にとって人生初となるサーベロ。せっかくだから、と08ツール総合優勝のハクが付く最上級モデルのR3-SLを借り、300kmのインプレッションに臨んだ。
ブレーキングはどうか。デュラエースの高剛性キャリパーで、しかもわざと意地悪なやり方でリムをわしづかみにしてみても、減速中の挙動に破綻はまったくなく、減速しようと思えば意図したものと寸分のズレもないマイナス加速度でズズッと減速する。
ブエルタ・ア・エスパーニャ主催者のウニプブリクとスペインのマラガ県議会は、2015年ブエルタの序盤4ステージがマラガ県で開催されることを発表した。
BMCレーシングのジム・オショウィッツ会長兼GMは、2015年の目標について第一にクラシック、第二にツール・ド・フランス、第三に若手育成を挙げた。
アメリカのBMCレーシングが12月17日に2015年チーム体制を発表した。2014年のBMCレーシングはUCIワールドツアー・チームランキング2位に入り、ロード世界選手権チームタイムトライアルで優勝。また2年連続でチーム最多タイの30勝を挙げている。
リドレーの輸入代理店、JPスポーツから大きなダンボール箱が届いた翌日、編集部のPCに「天気がいいのでヤビツに行ってきます。仕事ですから。アディオス。」と書き残し、締め切り迫る原稿を(一時的に)放棄してパールホワイトのダモクレスと共に山へと消えた安井。
しなやかな面を強調することに変わりはないが、一度バイクとシンクロしてしまえば、加速にもどかしさはほとんど感じない。
100年の歴史を持つスペインの老舗ブランド、BHが誇るフラッグシップモデルG4。いまやフレーム価格70万円を超えることも珍しくないハイエンドバイク市場にあって、プロユースモデルながら半額以下のプライスタグを付けるそれは、彼らと対等に渡りあえるのか。
話がだいぶ逸れたが、今回の主役はゼニス・レースだった。こんなイイ話が今の自転車業界にもあるのだぞ、ということをみなさんに知ってもらいたかった次第である。
2015年シーズン初戦としてオーストラリアのツアー・ダウンアンダーに出場するトップスプリンターのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が、12月15日にチームを通じレースへの抱負を語った。
最新スペックの採用で大幅に進化を遂げたという新生ゼニスを前に、「08モデルにBB30入れてヘッド太くしただけ?そんなんでちゃんと走んのかよ?
ジャイアント・シマノは2015年からチーム名がジャイアント・アルペシンへと変更となる。その新チーム初戦のツアー・ダウンアンダーに、マルセル・キッテル、トム・ドゥムランら主力選手を送り込むことを12月15日に発表した。
というわけで、「確かにカッコイイけど結局デザインモノってのは往々にしてナァ…」 と、あまり健全とは言えない猜疑心を抱えたまま走り出したのだが、疑いは驚きに変わった。あっさりと。
フランスのAG2Rラモンディアルは、全29選手の2015年シーズン序盤の出場レースを12月12日に発表した。
スイスの新星BMCが放つ、煌く個性を持つ最新モデル、SLX01。今あえて変則的アルミ/カーボンコンポジット構造を採用した意味とは?
FP7がその本質を見せるのは、乗り手が歯を食いしばってハンドルを強く握り締め、筋肉を強張らせてペダルを本気で踏み初めてからだ。そういう走り方をしないとFP7の真価は見えてこない。
サイクルモード2008で主役をさらったピナレロの新型レーシングバイク、FP7。イタリアンスーパーロードバイクの風情強く漂わすこの最新モデルに、安井はいかなる印象を抱き、300kmを経ていかなる結論に至ったか。
ジャパンカップクリテリウムで過去2勝したスティール・ボンホフが、ガーミン・シャープからイギリスのNFTOへ移籍することを自らのSNSを通じて明らかにした。
青森県サイクル・ツーリズム推進協議会が、オリジナルジャージ「マイヨ・グランいくべぇ~る」の販売を検討中だ。
ツァーダウンアンダー2015にオーストラリアMTBチャンピオンのダニエル・マッコーネルがTrekのメンバーとして参戦が決まった。
ユルゲン・バンデンブロック(ロット・ベリソル)が、2015年はツール・ド・フランスを欠場し、1週間のステージレースとブエルタ・ア・エスパーニャに集中することを12月11日に表明した。
スイスのIAMサイクリングが、12月11日に地元スイス・ザーネンでチームプレゼンテーションを行い、2015年シーズンを戦う29選手を発表した。
オーストラリアのプロコンチネンタルチーム、ドラパック・プロフェッショナルサイクリングが2015年ツアー・ダウンアンダーに2年連続でワイルドカード参戦することが12月10日に発表された。
シーズンオフで国内滞在中の新城幸也(ヨーロッパカー)が12月6日、福島県白河市で高校生を対象とした講演会を行った。
イタリアのイエローフルオ(ネリソットーリ)が、条件付きでプロコンチネンタルチーム登録されることがUCI(国際自転車競技連合)から12月10日に発表された。