舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
イギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、5月2日にイギリス・マンチェスターの国立サイクリングセンターで挑戦するアワーレコードを前に、4月30日に記者会見を開いた。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリア。総合優勝候補のひとり、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、スペイン・カナリア諸島テイデ山での3週間の高地トレーニングを終え、現在の調子について説明した。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、4月30日の第3ステージはムーティエ~ポラントリュイ間の173.2km。地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)が、ゴールスプリントを制してステージ2連勝を飾った。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月30日の第5ステージはムーラ~パムッカレ間の160km。イタリアのサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)が、ゴールスプリントで今季初勝利を挙げた。
今年のアルデンヌクラシックで、トップ選手の仲間入りをしたのがフランスの若手ジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)。「将来、僕がエースの役割を担うだろう」と自信を深めている。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、4月29日の第2ステージはアプル~サンティミエ間の166.1km。地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制し、大会通算ステージ4勝目を挙げた。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー。4月29日の第4ステージをスプリントで制したアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)はこの勝利を手土産にレースを離れ、帰国してジロ・デ・イタリアの準備に入ることを明らかにした。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの暫定エントリーリストが、4月29日に主催者から発表された。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月29日の第4ステージはフェトヒイェ~マルマリス間の132km。ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が、このレース通算ステージ10勝目をスプリントで挙げた。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月28日の第3ステージはケメル~エルマル間の165km。イタリアの大ベテラン、ダビデ・レベリン(CCCスプランディ・ポルコビッツェ)が頂上ゴールを制し、総合首位に浮上した。
スイスのステージレース、2015年ツール・ド・ロマンディが4月28日に開幕する。イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が、強力なライバル相手に総合3連覇に挑戦する。
リエージュ~バストーニュ~リエージュで春のクラシックシーズンを終え、スペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)がUCIワールドツアー個人ランキングで首位に浮上した。
ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が今年初開催のイギリスのステージレース、ツール・ド・ヨークシャーで約3カ月ぶりにレースに復帰することが4月28日にチームから発表された。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月27日の第2ステージはアランヤ~アンタルヤ間の182km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がタイヤがスローパンクした状態でスプリントを制し、ステージ2連勝を飾った。
Jプロツアー第6戦「第7回JBCF 群馬CSCロードレース Day-2」が4月26日、群馬県・みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターにて1周6km×20周=120km(P1)で行われた。JBCF (全日本実業団自転車競技連盟)より、以下の大会レポートが届いた。
トルコのステージレース、2015年ツアー・オブ・ターキー。4月26日の第1ステージはアランヤ~アランヤ間の145km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し、約2カ月ぶりの勝利を挙げた。
Jプロツアー第5戦の「第7回JBCF 群馬CSCロードレース Day-1」が4月25日、群馬県・みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで1周6km(P1)のチームタイムトライアル(TT)で行われた。JBCF (全日本実業団自転車競技連盟)より、以下の大会レポートが届いた。
ベルギーのクラシックレース、2015年リエージュ~バストーニュ~リエージュが4月26日に開催。大会通算3勝目を挙げたスペインのアレハンドロ・バルベルデは、「自転車の歴史の仲間入りをしたようだ」と心境を語った。
ベルギーのクラシックレース、2015年リエージュ~バストーニュ~リエージュが4月26日にリエージュ~アンス間の253kmで開催。スペインのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が最後のスプリントを制し、フレッシュ・ワロンヌに続くアルデンヌ連勝を飾った。
イタリアの2015年ジロ・デル・トレンティーノ、4月24日の最終第4ステージでオーストラリアのリッチー・ポート(チームスカイ)がリードを守り切って、総合優勝を獲得した。
イタリアの2015年ジロ・デル・トレンティーノ、4月24日の最終第4ステージはマレ~クレス間の161.5km。イタリアのパオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が、逃げ切り勝利を挙げた。
4月22日開催の2015年フレッシュ・ワロンヌで落車したアイルランドのダニエル・マーティン(キャノンデール・ガーミン)について、チームが容態を発表した。
イタリアの2015年ジロ・デル・トレンティーノ。4月23日の第3ステージはアーラ~フィエロッツォ・バル・デイ・モケーニ間の183.8km。今大会最難関の山岳コースで、イタリアのドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)が今季2勝目を飾った。
4月22日開催のベルギーのクラシックレース、2015年フレッシュ・ワロンヌ。フランスの新鋭ジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)が、初出場ながら2位表彰台を獲得する活躍を見せた。
5月9日~5月31日に開催する2015年ジロ・デ・イタリアに向けて、ドイツのジャイアント・アルペシンが出場メンバー候補12人を発表した。ここから最終的なメンバー9人を絞り込んでいく。
ベルギーのクラシックレース、2015年フレッシュ・ワロンヌが4月22日に開催。スペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が大会最多タイの3勝目を挙げた。
ベルギーのクラシックレース、4月22日開催の2015年フレッシュ・ワロンヌ。オランダのロベルト・ヘーシンク(ロットNLジャンボ)がヒザ痛から復帰し、約2カ月ぶりのレースとして参戦する。
アワーレコード挑戦を控えているイギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、同国ブラックリーのメルセデスAMGペトロナスF1チームの拠点にある風洞施設「ドラッグ2ゼロ」で最終テストを行った。
イタリアの2015年ジロ・デル・トレンティーノ。4月21日の第1ステージはリーバ・デル・ガルダ~アルコ間の13.3kmのチームタイムトライアル(TT)。ドイツのボーラ・アルゴン18がステージ優勝を飾り、地元出身のカッサーレ・ベネデッティがリーダージャージを獲得した。
ベルギーのクラシックレース、4月22日開催の2015年フレッシュ・ワロンヌにイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が参戦。今年のツール・ド・フランス第3ステージにも登場する激坂「ユイの壁」に挑む。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの主要出場選手が、4月21日に発表された。イタリア最大のロードレースにふさわしく、数多くのスター選手が名を連ねている。
オーストラリアのリッチー・ポート(スカイ)が、ジロ・デ・イタリア前哨戦となる4月21日~4月24日開催のジロ・デル・トレンティーノに参戦する。
イタリアのファビオ・アール(アスタナ)が、体調不良のためジロ・デ・イタリア前哨戦となる4月21日~4月24日開催のジロ・デル・トレンティーノを欠場することがチームから発表された。
スペインのステージレース、2015年カスティーリャ・イ・レオン一周が4月17~19日に開催。フランスのピエール・ローラン(ヨーロッパカー)が最終第3ステージの頂上ゴールを制し、総合優勝も獲得した。
オランダのクラシックレース、アムステルゴールドレースが4月19日に開催。ロード世界王者のミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)が世界王者の証、マイヨアルカンシェルでの初勝利を挙げた。
ツアー・オブ・ジャパン組織委員会は、UCI公認国際自転車ロードレース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」の出場チームを発表した。
Jプロツアー第4戦『第5回JBCF白浜クリテリウム』が、2015年4月19日(日)に和歌山県西牟婁郡白浜町の旧南紀白浜空港跡地、1周1.5km(滑走路周回)×25周=37.5km(P1)のコースで争われた。
オランダのクラシックレース、2015年アムステルゴールドレースが4月19日にマーストリヒト~ベルグ・エン・テルブレイト間の258kmで開催。ロード世界王者、ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)がスプリント争いを制し、クラシック初勝利を挙げた。
Jプロツアー第3戦『第4回JBCFタイムトライアル南紀白浜』が、2015年4月18日、和歌山県西牟婁郡白浜町の旧南紀白浜空港跡地、1周2.0km(滑走路周回)×10周(P1)のコースで争われた。
ウエイブワンは、7月19日にフランスで開催されるサイクリングイベント「エタップ・デュ・ツール」への参加を決めたモデル・日向涼子さんの挑戦をサポートすると発表した。