舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
チェコのロマン・クロイツィゲル(ティンコフ・サクソ)のバイオロジカルパスポートに関するドーピング容疑について、WADA(世界アンチドーピング機構)とUCI(国際自転車競技連合)が6月5日に上訴を取り下げた。
スポーツテレビ局のJ SPORTSは、7月4日~7月26日にかけて開催する世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」の全ステージ生中継を行う。
オーストリアのマティアス・ブランドル(IAMサイクリング)が、胃腸炎のため2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネを欠場することがチームから発表された。
アメリカのティージェイ・バンガーデレンが、BMCレーシングのエースとして2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネに参戦。7月のツール・ド・フランスに向けて最終調整に取り組む。
2014年ツール・ド・フランスを制したイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が、6月7日開幕の2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネに参戦する。
スポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)を全国展開するワイ・インターナショナルが、東京・神田小川町に「Y’sRoadお茶の水レディース館」を6月5日にオープンした。
2012年ツール・ド・フランス王者、イギリスのブラッドリー・ウィギンス(チームウィギンス)が、6月7日にロンドンの自転車競技場リー・バレー・ベロパークでアワーレコード更新に挑戦する。
ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が6月4日、ツール・ド・ルクセンブルク第1ステージでゴールスプリントを制して今季5勝目を挙げた。
トレック・ジャパンは、トレック・プレシジョン・フィットの講師として同社と契約を交わしているビンセント・フラナガン氏が、フィッティング専門スタジオ「ペダルフォース・フィッティング」をオープンすると発表した。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネの出場メンバーを発表。トニー・マルティン、ジュリアン・アラフィリップ、ニキ・テルプストラらが参戦する。
オランダのロットNLジャンボが、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネの出場メンバーを発表。24歳のオランダ人、ウィルコ・ケルデルマンがツール・ド・フランスの調整のため出場する。
6月末に開催されるイギリス・ロード選手権の出場選手が発表された。男子エリートのロードレースは、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)、ゲラント・トーマス、ピーター・ケノー(ともにスカイ)らがチャンピオンジャージをかけて争う。
フランスのブルターニュ・セシュは、2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人のうち6人を6月3日までに発表。2009年ツールでステージ優勝経験があるブリース・フェイユーらが名を連ねた。
2015年ジロ・デ・イタリア。レース前の予想を大きく上回ったのが中米コスタリカ出身のアンドレイ・アマドール(モビスター)が総合4位に食い込んだことだった。
ノルウェーのエドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)が5月31日、地元ノルウェーのツール・デ・フィヨルド最終第5ステージを制し、移籍後初勝利を挙げた。
ツール・ド・フランス前哨戦となるフランスのステージレース、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ。ふたりの歴代ツール王者、クリストファー・フルーム(スカイ)とビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が激突する。
2015年ジロ・デ・イタリアを制したスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、UCIワールドツアーの個人ランキングで2位に浮上した。ランキングトップは、同じくスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が守っている。
2015年ツール・ド・フランスに初出場する南アフリカのMTNクベカが開幕約1カ月前の6月2日、候補メンバー11人を発表した。アフリカ人選手7人、その他の地域の選手が4人で、ここから最終的に9人に絞り込まれる。
紀伊半島南部の熊野地方を舞台に5月28日~5月31日にかけて行われたステージレース、ツール・ド・熊野。4日間で324.1kmを走り抜いた。大会レポートがJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)より届いた。
5日間のステージレース、2015年ベルギー・ツアー。5月31日の最終第4ステージで地元ベルギーのグレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)がステージ優勝を獲得。総合優勝にも輝いた。
2015年ジロ・デ・イタリアで総合優勝を飾ったスペインのアルベルト・コンタドール。所属するティンコフ・サクソの名物チームオーナー、ロシア人実業家のオレグ・ティンコフ氏も髪の色をリーダージャージのマリアローザと同じピンク色に染めて喜びを表した。
ノルウェーのステージレース、2015年ツール・デ・フィヨルド。5月31日の最終第5ステージで、オーストリアのマルコ・ハラー(カチューシャ)が逆転総合優勝を飾った。
第54回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会が5月31日、埼玉県加須市・羽生市の利根川沿いに周回コースが設定され、62.4kmで行われた。鹿児島県の鹿屋体育大学が優勝し、同大会3連覇を達成した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月31日の第21ステージ。集団スプリントを狙うスプリンターの隙をついて、トラックレースの経験豊富なベルギーのイイヨ・ケイセ(エティックス・クイックステップ)が逃げ切り勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月31日は最終日となる第21ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)がマリアローザを守り切って完走し、2008年以来2度目の総合優勝を飾った。
ノルウェーのステージレース、2015年ツール・デ・フィヨルドの5月27~29日の第1~3ステージで、地元ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がスプリント3連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月29日の第19ステージ、残り2日でイタリアのジョバンニ・ビスコンティ(モビスター)が山岳賞争いでトップに立った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月29日の第19ステージ、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はライバルを警戒し、2ステージを残して総合首位のマリアローザを守った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月29日の第19ステージ、ここ数日チームメイトのミケル・ランダの陰に隠れていたファビオ・アール(アスタナ)が復活の勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月29日の第19ステージはグラベッローナ・トーチェ~チェルビニア間の236km。厳しい山岳ステージでイタリアのファビオ・アール(アスタナ)が頂上ゴールを制し、総合2位に返り咲いた。
ステージレースの2015年ベルギー・ツアー、5月28日の第1ステージ。地元ベルギーのトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し、今季初勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。総合2位につけるスペインのミケル・ランダ(アスタナ)は大事な局面でトラブルに見舞われ、総合首位アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)にさらにリードを広げられた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。逃げ切り勝利を決めたベルギーの元ロード世界王者フィリップ・ジルベール(BMCレーシング)は、「下りで追いつけると思った」と作戦通りのステージ優勝を振り返った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月28日の第18ステージ。マリアローザのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は1級山岳の上りでアタックし、ライバルのアスタナ勢に対するリードをさらに1分以上拡大した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月27日の第17ステージ。ゴールスプリント争いで今大会2勝目を挙げたイタリアのサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)は、「ライバルは僕以上に疲れていた」と自信を見せた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第16ステージ。オランダのステフェン・クルイシュウィック(ロットNLジャンボ)は先頭集団で力強い走りを見せ、山岳賞ジャージを獲得した。
ティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)が現在開催中のジロ・デ・イタリアで総合優勝に向けてばく進。7月にはツール・ド・フランスにも挑み、自転車界の金字塔である二大大会制覇を達成して、2016年には引退したいと語っている。
2015年全米プロロード選手権ロードレースが5月25日、アメリカ・テネシー州チャタヌーガの179.3kmのコースで開催。マシュー・ブッシュ(トレックファクトリーレーシング)が最後にアタックを決め、自身4年ぶり2度目の全米王者に輝いた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第16ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は中盤にパンクで遅れながらも、驚異の追い上げを見せ、最後は総合2位とのタイム差を開いてマリアローザを守った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第16ステージ。スペインのミケル・ランダ(アスタナ)は再び山岳で強さを見せ、ステージ2連勝を飾った。