舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア。5月10日の第1ステージで優勝したマーク・カベンディッシュは、落車しながらも最後まで自分をアシストしてくれたチームメイトのマーク・レンショーに感謝した。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月10日の第1ステージはサクラメント~サクラメント間の203.1km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、今季10勝目を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージ。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(スカイ)がついに待望のステージ優勝をつかんだ。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。コロンビアのリゴベルト・ウランを抱えるエティックス・クイックステップは、4位スタートだった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。オーストラリアのリッチー・ポート擁するチームスカイは9位と出遅れたが、勝負はまだ始まったばかりと気持ちを切り替えていた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。スペインのアルベルト・コンタドール率いるティンコフ・サクソは2位に入り、総合争いのライバルたちから早くもリードを奪った。
イタリアのバルディアーニCSFは、昨2014年ジロ・デ・イタリアでステージ3勝を挙げ、レースをかき回す活躍を見せた。2015年ジロも勢いのある若手イタリア人をそろえ、再び成功を目指す。
2015年ジロ・デ・イタリア、イタリアのアンドローニジョカトーリはフランコ・ペリツォッティとダビデ・アポローニオをエースに起用する。
ニュージーランドのジョージ・ベネット(ロットNLジャンボ)が、コルチゾール値低下のため2015年ジロ・デ・イタリアを欠場することが開幕直前の5月8日に発表された。代役は立てず、ロットNLジャンボは他チームより1人少ない8人でジロに臨む。
第98回ジロ・デ・イタリアのチームプレゼンテーションが、2015年5月8日、サンレモのテアトロ・デル・カジノで開催された。
カワシマサイクルサプライは、プロファイルデザインのカーボンディープホイール「TWENTYFOUR 58 カーボンホイール・クリンチャー "ブラック・エディション"」の販売を開始した。
アメリカのBMCレーシングが、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー変更を5月7日に発表。クラース・ロードウィックに心臓の異常が見つかり、欠場することになった。
イタリアのファビオ・アールが、カザフスタンのアスタナと2017年末まで契約延長したことが、2015年ジロ・デ・イタリア開幕直前の5月7日に発表された。
フランスのFDJ(エフデジ)が、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月6日に発表。ケニー・エリッソンド、アレクサンドル・ジェニエらに期待を寄せる。
ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が、当初予定していた5月10日に開幕する2015年ツアー・オブ・カリフォルニアの出場を断念することが5月7日に発表された。
アメリカのキャノンデール・ガーミンが、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月7日に発表。2012年にカナダ人初の総合優勝を挙げたライダー・ヘシェダルが、エースとして再び栄冠を目指す。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアを前に、総合優勝候補のひとり、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が第1ステージ・チームタイムトライアル(TT)のコースを試走した。
スペインのモビスターは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。ベナト・インサウスティ、ヨン・イサギレ、フアンホセ・ロバトの3人のスペイン人エースに期待を寄せている。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月5日に発表。過去2年連続総合2位のリゴベルト・ウランがエースとして悲願の総合優勝を狙う。
イタリアのランプレ・メリダは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。シュー・ガンが、ジロ史上2人目の中国人選手として初出場を果たすことになった。
ドーピング問題に揺れるアスタナが2015年ワールドツアーライセンスを継続保持できるとの裁定が先日下されたことに対し、UCI(国際自転車競技連合)はライセンス委員会が明らかにしたその裁定理由を5月5日に公表した。
イギリスのチームスカイが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。今季ステージレースを3つ制している絶好調のリッチー・ポートがエースを担い、ジロ制覇を目指す。
2015年のアルデンヌクラシックで活躍したフランスのジュリアン・アラフィリップが、ベルギーのエティックス・クイックステップと2年間(2016、2017年)の契約延長を結んだことが5月4日に発表された。
イタリアのサウスイーストが、2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月4日に発表。大ベテランスプリンターのアレッサンドロ・ペタッキが、最後のジロに挑む。
オランダのロットNLジャンボはデニス・ファンウィンデンと再契約し、2015年ツアー・オブ・カリフォルニア(5月10~17日)の出場メンバーに加えることを5月4日に発表した。
ポーランドのプロコンチネンタルチーム、CCCスプランディ・ポルコビッツェが2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を発表した。チームは2003年のCCCポルサット時代以来、12年ぶり2度目の出場となる。
ロシアのカチューシャが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。イタリアのベテラン、ルカ・パオリーニや先日のツール・ド・ロマンディで総合優勝を挙げたイルヌール・ザッカリンらを選出した。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)出場メンバーに選出されていたトム・フェーレルスがヒザの治療のため欠場することを5月4日に発表した。
オランダのロットNLジャンボが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ステフェン・クルイシュウィックを総合争いのエースに起用する。
ロシアのティンコフ・サクソが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ダブルツールを狙うアルベルト・コンタドールを、「強力トリオ」がアシストする。
オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表した。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージはローザンヌでの17.3kmの個人タイムトライアル。雨の中、ドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が貫禄の速さを見せ、今季2勝目を飾った。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージ個人TTでロシアのイルヌール・ザッカリン(カチューシャ)がトラブルを乗り越え、総合優勝を獲得した。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月2日の第7ステージはセルチュク~イズミル間の166km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し今大会3勝目を挙げた。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月1日の第4ステージはラ・ヌーブビル~フリブール間の169.8km。雨の中、地元スイスのシュテファン・クング(BMCレーシング)が独走逃げ切りでワールドツアー初勝利を挙げた。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月1日の第1ステージはブリドリントン~スカーブラ間の174km。ノルウェーのラルスペーター・ノールダウグ(チームスカイ)が、有力選手からなる少人数スプリントを制して優勝した。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月1日の第1ステージ、このレースが復帰戦だったドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が無念のリタイアとなった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月1日の第6ステージはデニズリ~セルチュク間の184km。スペインのペロ・ビルバオ(カハルラル)が、1級山岳頂上ゴールの争いを制した。
カナダ・ロード王者のスベン・タフト(オリカ・グリーンエッジ)が、2015年ツール・ド・ロマンディ第2ステージで落車して手首を骨折。5月9日開幕のジロ・デ・イタリアを欠場することが明らかとなった。
5月1日に予定されていたドイツのワンデーレース、ルント・ウム・デン・フィナンツプラッツ・エシュボルン・フランクフルトがテロの対象となっている可能性があるため、州犯罪捜査部により中止とされた。