舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
ピナレロジャパンは横浜市内で7月1日、ピナレロ2016年ニューモデルのプレゼンテーションを開催した。
2015年ツール・ド・フランスの総合優勝候補のひとり、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は「去年の失望が今年のモチベーション」と意気込みを語っている。
トレックは、ツール・ド・フランス開幕前の7月1日(水)にオランダのザイストにて、新型Madone(マドン)を世界同時に発表した。
ジロ・デ・イタリア主催者のRCSスポルトが、2015年10月初旬にミラノ~トリノ、グラン・ピエモンテ、ジロ・ディ・ロンバルディアを秋のクラシック3連戦として開催することを6月30日に発表した。
2014年ツール・ド・フランスで山岳賞を獲得したポーランドのラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)だが、今年はエースのアルベルト・コンタドールのダブルツール制覇を全力でアシストすると目標を明らかにした。
2015年ツール・ド・フランスで、選手ひとりひとりの現在位置や走行速度などの情報をリアルタイムでファンに提供する史上初のデジタルサービスが始まることが、6月30日に発表された。
自転車ロードレースに西ヨーロッパ以外の選手が参加するようになったのは、1980年代になって米国選手が初参加してからだ。その後は南米、オーストラリア、旧ソ連、東欧、アジア、そしてアフリカ大陸へ。自転車文化不毛の大陸にそれをもたらしたのは1人の米国選手だ。
オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが6月30日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。各賞ジャージは狙わず、あくまでステージ優勝に標的を絞ることを明言した。
アメリカのキャノンデール・ガーミンが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アンドリュー・タランスキー、ダニエル・マーティン、ライダー・ヘシェダルのトリプルエース体制で戦うことを明らかにした。
イタリアのランプレ・メリダが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。前ロード世界王者のルイ・コスタ、ベテランのフィリッポ・ポッツァートらをメンバーに加えた。
フランスのコフィディスが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。先日、落車負傷したナセル・ブアニは強行出場を目指しているが、直前でメンバー交代の可能性もある。
ロシアのティンコフ・サクソが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アルベルト・コンタドールのダブルツール制覇を第一目標としながらも、ポイント賞3連覇中のペーター・サガンのステージ優勝も視野に入れている。
イギリスのスカイが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。2013年以来2年ぶりの王座奪還を目指すクリストファー・フルームをリッチー・ポート、ゲラント・トーマスらがサポートする。
カザフスタンのアスタナが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。総合成績で2連覇を狙うビンチェンツォ・ニーバリをエースに掲げ、周囲に強力なアシスト陣をそろえた。
スペインのモビスターが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。総合優勝争いのエースにナイロ・キンタナを指名し、アレハンドロ・バルベルデをサブエースに据えた。
2015年オランダ・ロード選手権が6月28日、253kmのコースで開催。クラシックレーサーのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がスプリンターたちとの争いを制して、自身3度目のタイトルを獲得した。
2015年スペイン・ロード選手権が6月28日、エストレマドゥーラ州カセレスの周回コースを5周する189kmで開催。アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、7年ぶり2度目のタイトルを獲得した。
2015年スロバキア・ロード選手権が6月28日、199kmのコースで開催。ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が独走勝利で5連覇を達成した。
フランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が、6月28日の2015年フランス・ロード選手権で落車。肋骨骨折の可能性があり、2015年ツール・ド・フランス出場が危ぶまれる事態となった。
フランスのAG2Rラモンディアルが6月28日、2015年ツール・ド・フランスの最終メンバー9人を発表。すでに7人は確定していたが、最後にクリストフ・リブロンとヤン・バークランツが加わった。
イタリア・ロード選手権が6月27日、レニャーノ~トリノ間の219kmのコースで開催。2014年ツール・ド・フランス王者のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が大会2連覇で今季初勝利を挙げ、ツールにも弾みをつけた。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝し、2位はチームメイトの畑中勇介が入った。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝した。2位にチームメイトの畑中勇介が入り、ワンツーフィニッシュとなった。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。8周、128kmの女子エリートは萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)を制して2連覇、5度目の日本一を手に入れた。
2015年ドイツ・タイムトライアル選手権が6月26日に45kmのコースで行われ、トニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が4年連続5度目のタイトルを獲得した。
2015年フランス・タイムトライアル選手権が、6月25日にバンデ地方シャントネで開催。ジェローム・コッペル(IAMサイクリング)がチームメイトのシルバン・シャバネルを抑えて初タイトルを獲得した。
2015年イギリス・タイムトライアル選手権が、6月25日にリンカンシャーのキャッドウェルパークの44kmコースで開催。元アワーレコード保持者のアレックス・ダウセット(モビスター)が、史上最多タイ4度目のタイトルを獲得した。
2015年ツール・ド・フランス、最終日前日の勝負どころとなる第20ステージのコースが変更となった。地滑りのためガリビエ峠を通過できず、代わりにクロワ・ド・フェール峠を越えることになった。
2015年ノルウェー・タイムトライアル選手権が、6月25日に49kmのコースで争われた。エドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)がライバルに大差をつけて、7度目の優勝を飾った。
ロシアのカチューシャが、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アレクサンドル・クリストフ、ホアキン・ロドリゲスらを中心に強力なラインナップを組んだ。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。ジョン・デゲンコルブがエースを務め、過去2年のツールで活躍したマルセル・キッテルは体調が完全に回復せず、無念の欠場となった。
2015年イタリア・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、ボゴーニョの36.6kmのコースで行われた。アドリアーノ・マローリ(モビスター)が2年連続3度目のタイトルを獲得した。
2015年オランダ・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、54.8kmのコースで行われた。ロットNLジャンボのウィルコ・ケルデルマンが初タイトルを獲得した。
スイスのIAMが6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。マティアス・フランクの総合トップ10入りをチーム全体でアシストする。
フランスのFDJ(エフデジ)は6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバーを発表。ティボー・ピノ、アルノー・デマールら9人を選出した。
ベルギーのロット・スーダルが6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アンドレ・グライペルでのスプリント勝利とアタックでの逃げ切りステージ優勝を目標に掲げている。
アメリカのBMCレーシングは、エースのティージェイ・バンガーデレンとそれをアシストする8選手からなる2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人を6月24日に発表した。
アメリカのトレックファクトリーレーシングは、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人をファンとチームとの一体感を表すユニークな方法で6月23日に発表した。
ルクセンブルクのフランク・シュレク(トレックファクトリーレーシング)が右ヒザの内側側副じん帯の炎症のため、2015年ツール・ド・フランスを欠場することが6月23日に発表された。
ロシアのティンコフ・サクソは2015年ツール・ド・フランスからペーター・サガンが駆るニューバイク、スペシャライズド・S-Works Venge ViASを発表。40km走行して120秒短縮した空力性能の高さが最大の特徴となっている。