舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
ワイ・インターナショナルが全国展開するスポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)は8月7日、東京都内でフォトグラファーの砂田弓弦さんを招いたトークイベントを開催した。
自転車ムック『ロードバイク テクニック強化書』が、エイ出版社から7月28日に発売された。
クリストファー・フルームの2年ぶり2回めとなる総合優勝で幕を閉じたツール・ド・フランス。このレースのプロトン(集団)の中には、ナショナルチャンピオンジャージを身につけた選手が混じっていました。各国で6月に開催された国内選手権で優勝した選手です。
モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が8月22日に開幕するスペインのブエルタ・ア・エスパーニャに参戦する。ツール・ド・フランスで総合優勝を争ったスカイのクリストファー・フルーム(英国)やアスタナのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)と再び対決する。
さいたま新都心駅周辺で10月24日に開催される「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の競技スケジュールと競技種目が決定した。
ツール・ド・フランス不参加の新城幸也(ヨーロッパカー)はこの時期としては異例のタイ合宿を行い、ブエルタ・ア・エスパーニャやシーズン後半のレースに向けて非常に内容の濃いトレーニングを積んでいる。
体調不良のためツール・ド・フランスを欠場したジャイアント・アルペシンのマルセル・キッテル(ドイツ)。ポーランド・ワルシャワで8月2日に開幕したツール・ド・ポローニュの初日にステージ優勝し、総合成績でもトップに立った。
9月に宮城県沿岸部で開催されるサイクリングイベント、ツール・ド・東北2015。同イベントを主催するヤフーは、同社自転車同好会の有志によるコースの事前試走を8月1日~8月2日にかけて行った。
8月28日に劇場公開される自転車ロードレースアニメ『劇場版 弱虫ペダル』と、同作の舞台となる熊本県を代表するキャラクター・くまモンのコラボレーションが決定した。
スポーツテレビ局のJ SPORTSは、8月22日~9月13日にかけて開催するスペイン最大の自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の全ステージ生中継を行う。
2015年ツール・ド・フランス、7月26日の最終第21ステージはセーヴル~パリ・シャンゼリゼの109.5km。イギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が2年ぶり2度目の総合優勝を飾り、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)がシャンゼリゼゴールを制した。
2015年ツール・ド・フランス、7月25日の第20ステージはモダーヌ・ヴァルフレジュス~ラルプデュエズ間の110.5km。フランスのティボー・ピノ(FDJ)が伝説の峠ラルプデュエズを制する一方、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)がマイヨジョーヌを守り切った。
2015年ツール・ド・フランス、7月24日の第19ステージはサン・ジャン・ド・モーリエンヌ~ラ・トゥッスイール・レ・スィベル間の138km。アルプス決戦3日目はイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が2014年ツール王者の維持を見せ、難関山岳ステージを制した。
ツール・ド・フランスはいよいよ最終日前日となる7月25日に第20ステージを開催するが、コース途中にあるシャンボントンネルが今年初めに崩落し、開催までに復旧できなかったことからコースが変更されている。
ピナレロジャパンは、 「ドグマ F8 "RHINO"クリス・フルーム スペシャル エディション」を発表した。
ワイ・インターナショナルが全国展開するスポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)は、ベルギーブランドのリドレーからワイズロードオリジナルデザインの「FENIX AL」を100台限定で発売する。
2015年ツール・ド・フランス、7月23日の第18ステージはガップ~サン・ジャン・ド・モーリエンヌの186.5km。アルプス2日目は超級山岳のダウンヒルで抜け出したフランス期待のロマン・バルデ(AG2Rラモンディアル)が、40km独走の逃げ切りでツール初のステージ優勝を飾った。
右脚のケガのためツール・ド・フランスを欠場した元ロード世界王者フィリップ・ジルベール(BMCレーシング)が7月22日、地元ベルギー・ワロン地方のGPチェラミで復活勝利を挙げた。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージ。29歳のドイツ人、シモン・ゲシュケ(ジャイアント・アルペシン)がツール3度目の出場で初めてのステージ優勝をつかんだ。
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月19日にアルプスのサンジャンドモリエンヌ~ラ・トシュールの142kmで開催された。1万5000人の参加者が難関に挑み、このうち女性は900人だった。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージ。ここまで総合3位につけていたアメリカのティージェイ・バンガーデレン(BMCレーシング)が風邪のためリタイアした。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージ、ダブルツール制覇に向けてアルプスでの反撃を狙っていたスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)だが、アロス峠の下りで落車。2度のバイク交換を強いられ、ライバルから2分14秒遅れてゴールした。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージはディーニュ・レ・バン~プラ・ルーの161km。ドイツのシモン・ゲシュケ(ジャイアント・アルペシン)がラスト50kmで逃げ集団からアタックし、独走逃げ切りでアルプス初日を制した。
フランスのステージレース、ツール・ド・ラブニールなどで活躍した元プロロード選手の大石一夫さんがジュニア層(小・中・高生)向けレースの特別指導者として、8月9日に千葉県成田市・下総運動公園で開催される「TCFフレンドリーレース大会」に登場する。
2015年ツール・ド・フランスでも活躍中のスペインのホアキン・ロドリゲス。ロシアのカチューシャと1年間の契約延長を結び、2016年も残留することが7月21日に発表された。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージ。フランスのワレン・バルギル(ジャイアント・アルペシン)は下り区間でゲラント・トーマス(スカイ)に激突し、コース外へと転落させた。
グランツール(ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ)の連続完走を続けているオーストラリアの鉄人アダム・ハンセンが、ベルギーのロット・スーダルと2年間の契約延長を結んだことが7月21日に発表された。
アフリカ大陸のチームとしてツール・ド・フランスに史上初出場、旋風を巻き起こしているMTNクベカに、最終日のパリ・シャンゼリゼで表彰台に上がる可能性が浮上している。
イギリスのスカイは、マイヨジョーヌのクリストファー・フルームに対する根拠のないドーピング疑惑を払拭するため、2015年ツール・ド・フランス第10ステージでのフルームのパワーデータを7月21日に公開した。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージ。2014年ツールを制したビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が総合上位陣の集団からアタックし、ライバルたちからタイムを奪い返すことに成功した。
精巣ガンが発覚し、2015年ツール・ド・フランスをリタイアしたイタリアのイバン・バッソ(ティンコフ・サクソ)の最新の容態について、7月20日にチームから発表された。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージ。ポイント賞トップを守りながらも今年はステージ優勝がないスロバキアのペーター・サガン(スロバキア)だが、この日も今大会5度目のステージ2位に終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージ。イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)が、テクニカルなマンス峠の下りでワレン・バルギル(ジャイアント・アルペシン)に激突され、コース外へ転落した。
Jプロツアー第12戦「第14回石川サイクルロードレース」が7月19日、福島県石川町および浅川町の周回コースを利用した115.8km(7km+1周13.6km×8周)で行われた。大会レポートがJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)より届いた。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージ。35歳のベテラン、スペインのルーベン・プラサ(ランプレ・メリダ)が逃げ集団からのアタックを成功させ、独走勝利をつかんだ。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージはブール・ド・ペアージュ~ガップの201km。ラスト15kmのマンス峠でアタックしたスペインのルーベン・プラサ(ランプレ・メリダ)がペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の追撃を振り切ってツール初勝利を挙げた。
2015年ツール・ド・フランス、7月19日の第15ステージはマンド~ヴァランスの183km。最後は久しぶりの集団スプリントで決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が今大会3勝目を挙げた。
2014年ツール・ド・フランス、7月18日の第14ステージ。アフリカ大陸のチームとしてツールに初出場しているMTNクベカは、南アフリカの故ネルソン・マンデラ元大統領の誕生日に当たる「マンデラーデー」に、イギリスのスティーブン・カミングスの手で歴史的勝利を挙げた。
2015年ツール・ド・フランス、7月18日の第14ステージはロデーズ~マンドの178.5km。イギリスのスティーブン・カミングスがツール初参戦の南アフリカチーム、MTNクベカに歴史的初勝利をもたらした。
2015年ツール・ド・フランス、7月17日の第13ステージは距離570m、平均勾配9.7%の上り坂でのスプリントで決着。ベルギーのグレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)が、この日の優勝候補ペーター・サガン(スロバキア)を抑えきって、ツール初勝利をつかみとった。