ボルシア・ドルトムント(BVB)のドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、ライバルクラブのバイエルン・ミュンヘンに移籍することが決まり、両クラブから正式発表があった。フンメルスはDFBポカール優勝をドルトムントへの置き土産にしたいと話している。
マンチェスター・ユナイテッドは5月10日、イングランド・プレミアリーグ第35節でウェストハム・ユナイテッドと対戦し2-3で敗れた。ユナイテッドは勝ち点を伸ばすことができず、来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権が難しくなった。
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは5月10日、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが今夏からチームに加入すると発表した。フンメルスは香川真司も所属するボルシア・ドルトムントの主将を務めている。
オーストリア3部リーグのSVホルンに所属するGK権田修一が5月8日、同1部リーグのザルツブルクに所属するFW南野拓実と食事をしたとツイッターで報告している。
今季もリーガ・エスパニョーラで首位に立つバルセロナ。2位のレアル・マドリードに勝ち点1差をつけ、5月14日に敵地でグラナダと対戦する。勝てば優勝が決まる試合を前にリオネル・メッシは、「自分たち次第で手に入れられる状況」と話した。
今季イングランド・プレミアリーグで初優勝を果たしたレスター・シティ。岡崎慎司は35試合に出場、うち28試合で先発する活躍で優勝に大きく貢献した。FWとして存在感を示した岡崎には来季も期待がかかる。
イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンに所属する吉田麻也は、出場機会が減っている最近の状況について、「選手として一番良い時期をベンチで過ごしたくない」と移籍を示唆した。
リーグ・アン王者のパリ・サンジェルマンは、国内では無類の強さを誇っている。2位以下に大差をつけ今季もフランス王者となった。一方で最大の目標とされるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、今年もベスト8で敗れた。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は5月9日、国際サッカー連盟(FIFA)から6年間の活動停止と罰金8万スイスフラン(約900万円)の処分を受けていたミシェル・プラティニ副会長について、処分の軽減を発表した。
アーセナルは5月8日、イングランド・プレミアリーグ第37節でマンチェスター・シティと対戦し、敵地で2-2の引き分けに持ち込んだ。2度のビハインドを追いついた試合後、アーセン・ベンゲル監督は今季のチームを称えた。
今季限りでパリ・サンジェルマンからの退団を明言してきたズラタン・イブラヒモビッチが、来季の去就について「近々はっきりする」と公の場で発言した。
アトレティコ・マドリードは5月8日、リーガ・エスパニョーラ第37節でレバンテと対戦し1-2で敗れた。三つ巴の優勝争いを続けて来た3チームの中で1チームだけ星を落とし、タイトルレースから脱落した。
リーガ・エスパニョーラ首位のバルセロナは5月8日、第37節でエスパニョールと対戦し5-0で勝利した。同日の試合でレアル・マドリードも勝利したため、今季リーガの優勝争いは最終節まで続く。
セリエAのナポリは5月8日、第37節のトリノ戦で2-1の勝利を収めた。ナポリはゴンサロ・イグアインが前半13分に今季33得点目となる先制ゴールを決めている。
吉田麻也の所属するイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンは5月8日、第37節でトッテナム・ホットスパーと対戦し2-1で勝利した。吉田はベンチ入りしたが出場しなかった。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは5月8日、第37節でアーセナルと対戦し、2度の勝ち越しを生かせず2-2で引き分けた。マヌエル・ペジェグリーニ監督のホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。
ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグは5月8日、エールディビジ第34節でヘーレンフェーンと対戦し1-1で引き分けた。ハーフナーはフル出場で前半31分に先制ゴールを決めている。
バイエルン・ミュンヘンは5月7日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節でインゴルシュタットと対戦して2-1で勝利した。勝ち点を85としたバイエルンが今季のブンデスリーガ優勝を決めている。
今季イングランド・プレミアリーグ王者のレスター・シティは、5月7日に本拠地でエヴァートンと対戦し3-1で勝利した。凱旋試合となった本拠地最終戦を勝利で飾ったあと、会見中のクラウディオ・ラニエリ監督を選手が襲撃するハプニングが起こった。
清武弘嗣、酒井宏樹、山口螢のハノーファーは5月7日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節でホッフェンハイムと対戦し1-0で勝利した。清武は先発で後半18分までプレー、決勝ゴールを決めている。酒井と山口は出場がなかった。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、5月8日に行われるイングランド・プレミアリーグ第37節を前に会見に出席した。すでにリーグ優勝はレスター・シティに決まっているが、来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のため最後まで気が抜けない。
FA(イングランドサッカー協会)は5月6日、トッテナム・ホットスパーのMFムサ・デンベレに6試合の出場停止処分を科すと発表した。デンベレは2日のチェルシー戦で相手選手と小競り合いになった際、ディエゴ・コスタの目を突こうとしていた。
原口元気のヘルタ・ベルリンは5月7日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節でダルムシュタットと対戦、前半14分に先制したが逆転を許し1-2で敗れた。原口は先発で後半28分までプレーしている。
セリエA王者のユベントスは5月6日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督との契約を2018年6月30日まで延長したと発表。ジュゼッペ・マロッタCEOは、「アッレグリはリーグ連覇と重要なトロフィーを獲得した」と話し、契約延長は必然だとした。
長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは5月7日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節で香川真司のボルシア・ドルトムントと対戦し1-0で勝利した。長谷部と香川はフル出場した。
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は5月8日、このチームで最後のホームゲームを戦う。来季はジョゼップ・グアルディオラ監督の就任が決まっているためだ。
岡崎慎司のレスター・シティは5月7日、イングランド・プレミアリーグ第37節でエヴァートンと対戦、ジェイミー・ヴァーディの2ゴールもあって3-1の勝利を収めた。岡崎は17試合連続で先発出場している。
イングランド・プレミアリーグ初制覇を果たしたレスター・シティが5月6日、来季の新ユニフォームを発表した。同クラブに所属する岡崎慎司がモデルのひとりに選ばれている。
香川真司のボルシア・ドルトムントは5月7日、ドイツ・ブンデスリーガ第33節で長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトと対戦する。フランクフルトは残り試合に1部残留がかかっている。
リバプール(イングランド)は5月5日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグでビジャレアル(スペイン)と対戦し、3-0で勝利した。2戦合計スコアでも3-1として決勝進出を決めている。
5月4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグ、マンチェスター・シティ(イングランド)はレアル・マドリードと対戦し0-1で敗れた。2戦合計スコアでも0-1で敗退し、初のCL決勝進出はならなかった。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は5月4日、レアル・マドリード(スペイン)対マンチェスター・シティ(イングランド)の準決勝セカンドレグが行われ、ホームのレアルが1-0で勝利した。2戦合計スコアでも1-0となり、レアルが決勝進出を決めている。
今季のイングランド・プレミアリーグを制し、クラブ創設132年目にして初のトップリーグ制覇を成し遂げたレスター・シティ。この優勝はクラウディオ・ラニエリ監督にとっても初の経験となった。
トッテナム・ホットスパーは5月2日、イングランド・プレミアリーグ第36節でチェルシーと引き分け、逆転優勝の可能性を断たれた。ロンドンのライバルチームに優勝を阻止されたトッテナムだが、クラブOBのレス・ファーディナンド氏は来季が楽しみだと話す。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝は5月3日、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)対アトレティコ・マドリード(スペイン)のセカンドレグが行われた。試合はバイエルンが2-1で勝利したが、アウェーゴールの差でアトレティコの決勝進出が決まっている。
長友佑都のインテルは5月1日、セリエA第36節でラツィオに0-2で敗れた。この結果によりインテルは4位以下が確定し、来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。長友は先発で後半34分までプレーした。
本田圭佑のACミランは5月1日、セリエA第36節でフロジノーネと対戦し3-3で引き分けた。降格圏の相手に前半から2点をリードされたが、後半の3得点で追いつきドローに持ち込んでいる。本田は先発で後半19分までプレーした。
マンチェスター・ユナイテッドは5月1日、岡崎慎司のレスター・シティを本拠地に向かえ1-1で引き分けた。イングランド・プレミアリーグは残りわずか、来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権争いも正念場だ。
イングランド・プレミアリーグは5月2日、残っていたチェルシー対トッテナム・ホットスパーの試合が行われた。逆転優勝を目指すトッテナムだが、2点リードから追いつかれ2-2の引き分けに終わった。この結果によりレスター・シティの優勝が決定している。
チェルシーは5月2日、イングランド・プレミアリーグ第36節でトッテナム・ホットスパーと対戦し、終盤に追い上げ2-2の引き分けに持ち込んだ。この結果によりレスター・シティの優勝が決まっている。