ハーフナー・マイクが“岡崎超え”達成…16得点でシーズンを終える | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ハーフナー・マイクが“岡崎超え”達成…16得点でシーズンを終える

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ハーフナー・マイク 参考画像(2015年8月30日)
  • ハーフナー・マイク 参考画像(2015年8月30日)
ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグは5月8日、エールディビジ第34節でヘーレンフェーンと対戦し1-1で引き分けた。ハーフナーはフル出場で前半31分に先制ゴールを決めている。

今季からエールディビジに復帰したハーフナー。ここまで出場30試合で15ゴールを挙げ、岡崎慎司(レスター・シティ)がマインツ時代に記録した欧州主要リーグ日本選手最多得点記録に並んでいた。

ハーフナーは前半30分、エリア内で相手に倒されPKを獲得すると、自ら決めて今季16得点目をマーク。チームは後半6分の失点で勝ちを逃したが、シーズン最終戦で“岡崎超え”を果たした。

オランダで再び輝きを取り戻したハーフナーにファンからは、「ハーフナー頑張ってる。代表でも活躍してほしいな」「ハーフナーや岡崎を見ていると起用法や戦術の合うチームに行くのって大事だと感じる」「代表でも量産してほしい」「コンスタントに代表に呼ばれてほしい」などの声が寄せられている。

3月には久しぶりに日本代表に招集されたハーフナー。その高さと得点能力を代表でも生かしてもらいたい。

《岩藤健》

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