マンチェスター・シティ痛恨の引き分け…アーセナルに追いつかれる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンチェスター・シティ痛恨の引き分け…アーセナルに追いつかれる

スポーツ 短信
セルヒオ・アグエロ 参考画像(2016年5月8日)
  • セルヒオ・アグエロ 参考画像(2016年5月8日)
  • セルヒオ・アグエロ 参考画像(右/2016年5月8日)
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは5月8日、第37節でアーセナルと対戦し、2度の勝ち越しを生かせず2-2で引き分けた。マヌエル・ペジェグリーニ監督のホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。

来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを続ける両チーム。シーズン終盤での直接対決は前半8分、シティがセルヒオ・アグエロのゴールで先制する。だが直後の同10分、アーセナルもオリヴィエ・ジルーが決めすぐさま同点に追いついた。

後半も先手を奪ったのはシティ。6分にケビン・デ・ブライネがエリア外から右足を振り抜き勝ち越しに成功。このままリードを守りたいところだったが同23分、アレクシス・サンチェスに決められ再び追いつかれる。

その後スコアは動かず、シティにとっては痛恨の引き分けに終わった。

激しさを増すトップ4争いにファンからは最後まで目が離せないという、「シティは得点直後に失点しちゃダメでしょ」「シティは来季ペップ来るのにCL出られないかもしれないな」「ユナイテッドの未消化試合次第ではシティ5位あるぞ」「アーセナルは引き分けで十分な試合。シティは絶対に勝たなければいけなかった」「ユナイテッドは残り2試合で勝ち点6積めば逆転CLだ」などのコメントが寄せられている。

《岩藤健》

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