シティのペジェグリーニ監督、オウンゴールの1失点に泣いた試合を悔しがる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

シティのペジェグリーニ監督、オウンゴールの1失点に泣いた試合を悔しがる

スポーツ 短信
欧州CL決勝は2年ぶりのマドリードダービー、レアルがシティを下す(c)Getty Images
  • 欧州CL決勝は2年ぶりのマドリードダービー、レアルがシティを下す(c)Getty Images
  • マンチェスター・シティのマヌエル・ぺジェグリーニ監督(2016年1月6日)
  • 欧州CL決勝は2年ぶりのマドリードダービー、レアルがシティを下す(c)Getty Images
  • 欧州CL決勝は2年ぶりのマドリードダービー、レアルがシティを下す(c)Getty Images
  • ヴァンサン・コンパニ 参考画像(2016年3月2日)
5月4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグ、マンチェスター・シティ(イングランド)はレアル・マドリードと対戦し0-1で敗れた。2戦合計スコアでも0-1で敗退し、初のCL決勝進出はならなかった。

試合後の会見でシティを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、オウンゴールの1失点で敗れた試合を「敗戦に値する内容ではなかった」と振り返っている。

2試合、180分間通じて好セーブを見せたGKジョー・ハートが、不運な形で失点した場面をペジェグリーニ監督は「マドリーはとてもラッキーだった。クロスがDFに当たって決まったのだからね」と悔しそうに語った。

「失点後も時間はあったが、どちらのチームもチャンスを作れなかった。ファーストレグと似た試合になった。どちらにも決定機がなかった。良い選手が両チームにいれば、普通は攻撃的な試合になるものだがね」

この試合でシティは守りの要ヴァンサン・コンパニが前半の早い時間帯に負傷、開始10分のアクシデントもあって敗れた。
《岩藤健》

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