2017年夏の移籍シーズンで、例年以上に活発な動きを見せるプレミア・リーグの各クラブ。この活発な動きは、連日多くのプレミア・リーグファンの心を躍らせている。
ボルシア・ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、昨季の戦いを振り返りながら来季への期待を語った。ピーター・ボス新監督の下で再スタートを切るチームを、「昨季よりも良くなれる」とゲッツェは見ている。
メキシコリーグのパチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑。なかなか日本人には馴染みの薄いリーグだが、本田はパチューカのクラブ施設を絶賛し、「この設備の良さを知れば、日本人選手が毎年移籍してくるだろうね」と英語で地元メディアに語った。
大阪エヴェッサは、健康スポーツ食堂「Athelete Table」を7月21日(金)より府民共済SUPERアリーナ内にオープンする。
シカゴ・カブスの上原浩治が7月19日のアトランタ・ブレーブス戦に登板した。調子が良くなかったという上原は連打を浴びて1アウト満塁のピンチを作ったところで降板。だが4番手のペドロ・ストロップが併殺でピンチを脱した。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太が7月19日のシカゴ・ホワイトソックス戦に先発した。前田は5回を投げて5安打1失点、3奪三振で今季8勝目を挙げている。
インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)でアーセナルと対戦したバイエルン・ミュンヘン。この試合で先発したハメス・ロドリゲスについて、カルロ・アンチェロッティ監督が「パフォーマンスに満足している」と語った。
7月19日にインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2017米国ラウンドが行われた。パリ・サンジェルマン(フランス)がローマ(イタリア)と対戦し、PK戦の末に勝利している。
インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017中国ラウンドが7月19日に行われた。アーセナル(イングランド)はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦し、PK戦の末に勝利している。
4月に右ヒザの靱帯を痛め全治8ヶ月と診断されたズラタン・イブラヒモビッチ。マンチェスター・ユナイテッドは契約延長オプションを見送ったが、故障から早期復帰できるなら短期契約の可能性があると複数のメディアが伝えている。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は7月19日、バイエルン・ミュンヘンに勝利したインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)後の会見で、「今後の準備に自信を与える勝利だ」と喜んだ。
ボルシア・ドルトムントのピーター・ボス監督は、同クラブに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの去就について、「8月末までは安心できない」と話している。
チェルシーが7月19日にスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得でレアル・マドリードと合意したことを発表した。正式契約には個人条件の合意とメディカルチェックを残す。
7月19日にナゴヤドームで中日対巨人戦が行われた。巨人は先発のルーキー・畠世周が7回1/3を7安打2失点に抑える好投。追い上げられながらもリードを守り6-5で勝利した。畠にはプロ初勝利がついている。
横浜DeNAベイスターズ野球振興プロジェクト「やきゅうみらいアクション」の発表記者会見が7月20日、横浜スタジアム内で行われ、岡村信悟代表とスペシャルアドバイザーを務める元同球団投手の三浦大輔さんが登壇した。
男子ゴルフの全英オープンが7月20日に開幕する。世界ランク4位のロリー・マキロイは大舞台に向けて調子の良さをアピールした。
阪神が7月19日に甲子園球場で広島と対戦。七回に西岡剛の適時打で同点に追いついたが、終盤まさかの11失点を喫し3-14で敗れた。2位の阪神は首位の広島と9ゲーム差に広がり、3位のDeNAには0.5ゲーム差まで詰められた。
楽天の岸孝之が7月19日の日本ハム戦に先発登板して7回を1安打無失点に抑えた。チームも3-2で勝利して岸には今季8勝目がついている。
7月29日、30日に青山学院記念館で強化試合が行われるのを前に、バスケットボール男子日本代表(世界ランク48位)がスポンサーのソフトバンク本社で激励会に参加した。
チェルシーのアントニオ・コンテ監督がクラブとの新たな2年契約にサインした。これまで通り契約期間は2019年までで変わらないが、英国メディアによれば年俸が大幅にアップする。
憎むべき卑劣なテロが多発するフランスで、世界中から大観衆が詰まるスポーツイベントはどんな対策を施して万一の事態に備えているのだろうか?ツール・ド・フランスの現場でも連日のように厳重な警戒が行われている。
日本女子サッカーリーグ2部(なでしこリーグ)に所属する女子サッカークラブ、「スフィーダ世田谷FC」にトップチームマネージャーとして2016年まで務めていた(現FC東京ホームゲーム運営支援スタッフ)千葉恵美さん。
日本代表MF本田圭佑のパチューカ入団会見が7月18日に行われた。会見ではルイス・バラルディ副会長が「今日は、はるばる日本からホンダ・ケイスケのために、パチューカにお越しくださりありがとうございます」と日本語で挨拶する場面もあった。
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、同クラブのイングランド代表FWダニエル・スタリッジについて「自分が就任して以来、最高のコンディションだ」とコメントした。
レスター・シティのクレイグ・シェイクスピア監督は、今夏での退団と移籍を希望しているリヤド・マフレズについて、「オファーは来ていない」と語った。
バルセロナのブラジル代表FWネイマールが、パリ・サンジェルマンに移籍金2億2200万ユーロ(約287億円)で移籍するとブラジルメディアが報じ、世界に衝撃を与えた。
ウェストハム・ユナイテッドが7月18日、マンチェスター・シティからイングランド代表GKジョー・ハートを1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
日本女子サッカーリーグ2部(なでしこリーグ)に所属する女子サッカークラブ、「スフィーダ世田谷FC」のトップチームマネージャーを2016年まで務めていた(現FC東京ホームゲーム運営支援スタッフ)千葉恵美さん。
ブラジルの『Esporte』が7月18日、同国代表FWネイマールにパリ・サンジェルマンが2億2200万ユーロ(約287億円)のオファーを出し、受け入れられたようだと報じた。
7月19日、錦織圭選手が「LIXIL 錦織チャレンジ」~ユニバーサルテニス体験~と題したイベントに参加した。
LIXIL(リクシル)は、錦織圭選手の公式戦勝利数に応じて、国内スポーツ施設にシャワー製品を寄贈する「LIXIL錦織チャレンジ スポーツ施設サポートプロジェクト」を7月19日よりスタートする。
西武のドラフト3位ルーキー・源田壮亮が7月18日、ソフトバンク戦の四回に盗塁を決め今シーズン25盗塁目をマーク。リーグトップに並ぶとともに球団の新人最多タイ記録となった。
広島の大瀬良大地が7月18日の阪神戦に先発登板して7回1/3を投げ、4安打3失点で勝利投手になった。大瀬良は無傷の6連勝。広島は甲子園での連敗を5で止め阪神とのゲーム差を8に広げた。
7月19日、都内で錦織圭選手の「リクシル すすめる、ユニバーサル。」公式アンバサダー就任式が開催された。
7月19日、都内で錦織圭選手の「リクシル すすめる、ユニバーサル。」公式アンバサダー就任式が開催された。
■ベンチで浦和レッズと戦い続けた90分間
フランス中南部のル・ピュイアンブレは、第15ステージのゴール、休息日、第16ステージのスタートと3日間もツール・ド・フランスを迎えてお祭り騒ぎだった。
シカゴ・カブスの上原浩治が7月17日のアトランタ・ブレーブス戦に2番手で登板した。打者3人を無安打、1奪三振に抑えた上原は今シーズン13ホールド目を挙げている。
インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の中国ラウンドが7月18日に開幕した。香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)は広州でACミラン(イタリア)と対戦し、ピエール・エメリク・オーバメヤンの2得点もあり3-1で勝利した。
2016年夏に史上最高額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したポール・ポグバ。イタリアで大きく成長した若者の古巣復帰はファンに大きな期待を抱かせたが、残念ながら1年目は十分に応えられなかった。