チェルシー、モラタ獲得でレアル・マドリードと合意 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

チェルシー、モラタ獲得でレアル・マドリードと合意

スポーツ 選手
アルバロ・モラタ 参考画像(2017年4月26日)
  • アルバロ・モラタ 参考画像(2017年4月26日)
チェルシーが7月19日にスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得でレアル・マドリードと合意したことを発表した。正式契約には個人条件の合意とメディカルチェックを残す。

チェルシーは今夏の移籍市場でFWジエゴ・コスタの退団が濃厚となっており、新たなストライカーの獲得が急務だった。しかし、当初名前が挙がっていたエヴァートンのFWロメル・ルカクはマンチェスター・ユナイテッド入団が発表された。

次に目を向けたのがモラタだった。昨季ほぼ途中出場ながら公式戦41試合で20ゴールを挙げたスペイン人ストライカーは、より安定した出場機会を求めて移籍先を探していた。

『BBC』によるとモラタの移籍金は6000万ポンド(約87億円)。


モラタ獲得にファンからは、「FWはルカクかモラタかどちらかという見方だったから、結果的にモラタ獲れたなら成功」「チェルシーの補強が遅いので心配してたけどモラタ取れて一安心」「どれだけ吹っかけられるかと思ったけど6000万なら悪くない」「コンテはユベントス時代もモラタ獲得を希望してたね。チェルシーで実現したわけだ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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