スペシャライズドがロードバイクのどこにアクションカメラを搭載するかによって空気抵抗がどのように変化するか、風洞実験で検証した動画を公開した。実験ではヘルメットの上、ハンドルバーの前、ハンドルバーの前(ステムとの接続部付近)の3カ所にアクションカメラのGoProを設置し、40kmの距離を走った場合何秒の違いが生まれるかを実験。その差はわずかだが、1秒でも早く走りたいサイクリストにとっては見逃せない結果が出た。