15日に浦和レッズと対戦したドルトムント。連戦と移動の疲れを感じさせない軽快な動きを見せると前半16分、エリア左からクリスチャン・プリシッチが出したパスにヌリ・シャヒンが走り込んでダイレクトに蹴り込んだ。
同20分にはエリア内でボールを受けたプリシッチが倒されPKを獲得。オーバメヤンが決めて2-0とする。
対するミランも同24分にカルロス・バッカがボール奪取。そのままドリブルで攻め上がると独力でゴールを奪って見せた。
1点差で迎えた後半17分にはドルトムントのカウンターが炸裂する。GKからのスローを受けたゴンサロ・カストロが持ち上がり、鋭い縦パスを通すとプリシッチが折り返して最後はオーバメヤンがスライディングで合わせる。
ドルトムントの鋭いカウンター!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年7月18日
カストロが持ち上がり、最後は #オーバメヤン が右足を合わせて2ゴール目!
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エースの活躍もありドルトムントが快勝した。
6月の代表戦で左肩を痛めた香川真司はベンチ入りしたが出場はなかった。