グースタイルの「書籍・雑誌コーナー」に自転車関連雑誌を追加しました。最新刊となる3月20日発売の2011年4月号まで、その内容がチェックできます。ボタンを押してそのまま購入できますので、チェックしてみてください。
トッププロではなく一般ライダーの速度域での効率を考え、あらゆる気象条件のシミュレーションを繰り返して導き出された独自のエアロ形状を持つアルテア・カーボンディープ ホィールシリーズが入荷した。風を味方につけることについては専門的なブランドである「プロ
イタリアの自転車メーカー、コルナゴが2011年のラインナップに新モデル「EPQ」を追加した。シマノの電動変速メカDi2搭載で、価格は598,500円。
イタリアの自転車メーカー、コルナゴが2011年のサイクリングウエアを発売した。今までのモデルからデザインを一新し、クールでシンプルなイメージで新登場した。代理店はコルナゴジャパン。
3月に開催されたツール・ド・台湾でステージ2勝を挙げた日本ナショナルチームは、選手らの申し出により同大会で獲得した賞金を東日本大震災復興支援のための義援金として寄付することになった。同大会では第5ステージで福島晋一(トレンガヌプロアジア)が、第8ステー
ツール・ド・フランスをMTBで追いかけるイラストレーター、小河原政男の個展「ツール・ド・フランスの絵画展」が4月1日にモンベル・グランベリーモール南町田店で開幕した。およそ1年かけて全国8店舗のモンベルサロンで開催される。2007年に初の個展を開催したが、今
欧州プロ・クラブチームウエアの販売サイト、「エアロ・アズール」を手がけるクランノートがフェルマルク社製のクラブチームジャージの新作10点を3月31日に販売した。初回は、各デザイン20着を入荷し、などオンラインショップで販売する。
元MTB選手の山口孝徳がチームマネージメントを務めるプロライドレーシングチームは、新たにモトクロスインターナショナルのスポンサードを受け、ハロー・エンドレス・プロライドの名前で2011シーズンを走ることになった。チームには沢田時(17)と前田公平(16)が所
パーツメーカーのプロファイルデザイン社がフルカーボンドロップバー、ウィングバー、カーボンエアロブレーキレバーなどの新製品を発売。続々と日本に入荷されている。フルカーボン前進翼型ウィングバー「スベット」&「プロスベット」、フルカーボンコンパクトドロッ
小河原政男がツール・ド・フランスを水彩画で描いたアートフレームに追加2作品が投入された。2009年と2010年の実際のシーンをモチーフにして、ツール・ド・フランスを自転車で追いかける小河原イラストレーターが水彩画で仕上げ、パネルにしたもの。7,875円。
5月15日から22日まで大阪府堺市など全国7都市で開催される予定だった第15回ツアー・オブ・ジャパンが東日本大震災の影響で中止になった。同大会は2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)の影響で大会を中止しているが、それ以来2度目の中止となる。
カーボンブレイデッドレール採用のMTBサドルがフィジークから発売される。XCサドルのニュージェネレーション「ツンドラ」にエボリューションモデルとして「ツンドラ00」などが登場する。
4月1日から6日までタイのパタヤで開催されるツアー・オブ・タイランドに、39歳の福島晋一(トレンガヌプロアジア)と若手4選手が派遣される。日本自転車競技連盟が29日に発表した。
2歳から遊び感覚で自転車に慣れるための木製キッズバイク「レベルキッズ」が日本で発売されることになった。ペダルがないタイプで、両足で地面を蹴って進む。ドイツのブランドが手がけた銅製品は、ヨーロッパの厳格な基準をクリアしていて、未就学児が自転車に乗る前
プロファイルデザインから、トライアスロンやロードレースのタイムトライアルなどで使用するエアロバーが続々と入荷している。レガシー エアロバーはプロファイルデザインのなかでも最もベーシックなもの。リーズナブルな価格なのでこれからトライアスロンを始める人
新城幸也(26=ヨーロッパカー)が3月27日にベルギーで開催されたゲント~ベベルゲムに、元日本チャンピオンの称号をあしらったスペシャルジャージで参戦した。自転車界ではそれぞれの国のナショナル選手権で優勝すると1年間その国の国旗をあしらったジャージを着用す
オランダ・アペルドールンで開催されてきたトラック世界選手権は3月27日に5日間の日程を終了。最終日に行われた1kmタイムトライアルで新田祐大(競輪選手)が1分04秒201で16位になった。
大阪府堺市に本社を置く自転車パーツメーカーのシマノが、東北地方太平洋沖地震による被災者の救済と被災地の復興を目的として、義援金として1億円を提供するとともに、釣り用の防寒着やアンダーウエアなど3000万円相当を提供することになった。
超高性能小型ビデオカメラ「CONTOUR HD」はこれまでのオプション商品に加えまして、さらに6つのオプション商品を4月1日から発売する。取り扱いはビジュアライズイメージ。
日本チャンピオンの宮澤崇史が執筆した料理ムック「自転車ゴハン」が3月28日にエイ出版社から発売された。表紙オビでは二代目自転車名人の鶴見辰吾が「下手なパーツを買うよりこれを読め!」と絶賛。980円。
ツール・ド・台湾の第8ステージが3月27日にチャイニーズ・タイペイで開催され、日本ナショナルチームの西谷泰治が大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。大会は28日まで。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月26日、男子ケイリンが行われ、北津留翼・渡邉一成・浅井康太ら競輪選手は1回戦までに敗退し、2回戦に進めなかった。
4月23、24日に開催される「地球のことを考えて行動する日、アースデイ」にライトウェイプロダクツジャパンが、自転車に乗りながら環境、社会との関わりを感じるイベント「セーフティライド・スマイルオンザロード」を開催することになった。環境に優しいメンテナンス
競輪選手らが東北地方太平洋沖地震の被災者に向けたチャリティイベントを3月30日に東京都港区の新橋駅前にあるラピスタ新橋で行う。発起人はベテラン選手の小嶋敬二とラピスタ新橋。福島県出身の伏見俊昭、岩手県出身の佐藤友和らも参加する。
イタリアのサイクリングアパレル、ビエンメからカラフルなデザインの春夏ウエアが続々と入荷中だ。同ブランドの春夏ウエアは、半袖ジャージが11点、パンツが8点、小物類が5点。取り扱いは輸入商社のフォーチュン。
3月6日から13日までの8日間にわたり、全8ステージ・全長1307kmにて争われたパリ~ニースで、ルイガノのウエアとヘルメットを着用したトマ・ボクレールが大活躍した。ヨーロッパのトッププロチームに機材供給するサプライヤーの中でも、一つのチームにヘルメットとウエ
トレックコンセプトストアのバイクプラスに勤務する北村仁が米国コロラド州にあるメカニック養成機関に留学し、最高位メカニックの称号「マスターメカニック3.0」に認定された。日本人ではバイクプラス代表の西村大助に続く2人目という。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月24日、男子スプリントが行われ、競輪選手の北津留翼が2回戦に進出したものの敗退し、日本勢は上位に食い込めなかった。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月23日、男子チームスプリントが行われ、雨谷一樹・新田祐大・渡邉一成の競輪選手で構成された日本は10位になった。渡邉の実家は福島第1原発がある福島県双葉町で、大震災により倒壊。新田も同じ福島県
3月24日にチャイニーズ・タイペイで行われたツール・ド・台湾の第5ステージ(距離111.22km)で日本ナショナルチームの福島晋一(39)が88kmを独走して優勝した。
世界選手権トラックが3月23日にオランダで開幕し、女子ポイントレースで上野みなみ(19=鹿屋体育大)が日本勢トラック女子の歴代最高位となる4位になった。同選手は青森県八戸市出身。過去にジュニア世界選手権で3位になった実績があるが、エリートクラスの世界選手
海外で活動する自転車競技の日本選手らが東日本大震災における被災者の支援サイトとして立ち上げた「Cyclist Pray for JAPAN」において、全国の自転車愛好家から寄せられた義援金が3日足らずで100万円を突破した。引き続き同サイトで受け付け中。
手ごろな価格とカラフルなアイテムで人気上昇中のギザプロダクツの新製品として、ユニークなデザインの「トルテ」が登場した。ハンドルなどに巻きつけて使用するフラッシングライト。小型ながら周囲に存在を示すには十分の明るさ。 基本カラー以外に中間色も充実して
2010年春のクラシックレースでチームカチューシャの選手が使用したヘルメットカバー「エアロシェル」がレイザーから発売される。ヘルメットの通気孔をカバーすることで、空気抵抗を減らす本来の目的以外に、肌寒い時期に通気量を調整したり、雨天時のレインカバーとし
「遠いフランスからも日本を思い、いま自分たちにできることを頑張っていく」と決意した新城幸也(26=ヨーロッパカー)が3月27日にベルギーで開催されるゲント~ベベルゲムに出場。「調子もいい!」と宣言するだけに、積極的な走りが期待できそうだ。
ツール・ド・ジャパン第1戦川越ステージ(3月13日)と第2戦JCRC修善寺大会(同20日)が東日本大震災の影響で中止となったことで、主催する日刊スポーツ新聞社と日本サイクルレーシングクラブ協会が参加費の一分に加え、ツール・ド・ジャパン事務局などの救援募金をま
エナジー飲料のレッドブルと契約するアスリートから東北地方太平洋沖地震で被災した人への応援メッセージが届いた。自転車界ではBMXフラットランドのビッキー・ゴメスとマティアス・ダンドワがメッセージを寄せている。
「被災地で役立つのは自転車。それもカゴがついた、いわゆるママチャリ」。自転車ツーキニストの疋田智が連載コラムで自転車の活用法を緊急執筆した。16年前の阪神淡路大震災では、TBSプロデューサーとして兵庫県神戸市東灘区を4カ月にわたって取材。そのときに見てきた
海外で活動する自転車競技の日本選手らが、3月11日に発生した東日本大震災における被災者の方々の支援サイト「Cyclist Pray for JAPAN」を立ち上げ、世界中のサイクリストからの応援メッセージを受け取る窓口を開設した。義援金の募金活動も行う。プロジェクトリーダ
ショレ・ペイドロワールが3月20日にフランス西部のショレとその近郊で行われ、ヨーロッパカーのトマ・ボクレール(フランス)がゴール手前3kmから単独で抜け出し、そのまま逃げ切って優勝した。