第15回全日本選手権個人タイムトライアルが6月12日に秋田県大潟村のソーラースポーツラインで開催され、30kmで争われたエリート男子で別府史之(28=ラジオシャック)が優勝し、日本チャンピオンとなった。3位は東京大からシマノレーシングに入ったプロ1年目の西薗良
エンジョイ!スポーツバイク フジ55 in 富士スピードウェイが7月3日に静岡県駿東郡の富士スピードウェイで開催され、その参加者を募集している。これまでフレンドシップサイクルフェスティバルとして行われたもので、フジテレビが主催することになった。片山右京、今
徳島県と同県南部の市町村が主催するロングライド大会、四国の右下ロードライド2011が7月10日に開催され、6月21日まで参加者を募集している。
トライオンカップ第2戦チャレンジMTBエンデューロが6月26日に長野県上水内郡飯綱町のいいづなリゾートスキー場で開催され、同22日まで参加者を募集している。
里山などのトレイルをガイドするフリースタイルが毎週末にアットホームなMTBライドを行っている。気軽に行ける東京都内・近郊を中心としたエリアで、初心者でも楽しめる。定員になり次第締め切り。
中国・蘇州で開催されている第17回アジアマウンテンバイク選手権は、6月11日にエリート男子のダウンヒルが行われ、日本代表の井手川直樹(ダビンチ)が2位、永田隼也(エイアンドエフ・ロッキーマウンテン)が3位になった。
欧州最大のレンタカー会社「ヨーロッパカー」が2011年夏のツール・ド・フランスからオフィシャルサプライヤーとして3年契約を結んだ。同チームには日本の新城幸也(26)が所属していて、3年連続のツール・ド・フランス出場が期待されている。
5月26日から4日間の日程で行われたツール・ド・熊野に、国内外の強豪チームとともに鹿屋体育大チームが参戦した。山本元喜が山岳賞の3位になるなど、キャノンデールバイクに乗る黄色のジャージが活躍した。
GooStyleShopに人気ブランド「ビアンキ」のバッグが入荷した。人気のラミネートコーティング素材にリフレクターを付属したビアンキの新シリーズも入荷している。
ツアー・オブ・シンカラの第4ステージが6月9日にインドネシアで開催され、愛三工業の中島康晴(26)が優勝した。
第14回全日本自転車競技選手権ロードレースが6月25日、26日に岩手県八幡平(はちまんたい)市で開催され、別府史之(28=ラジオシャック)と新城幸也(26=ヨーロッパカー)が参戦することになった。同大会は年に一度開催され、日本一を決める国内最高峰のロードレー
伝説のフォークシンガー・友川カズキを追ったドキュメンタリー映画「花々の過失」の上映会が、6月11日(土)に東京都渋谷区千駄ヶ谷の「シクロ鳩森スタジオ」で開催される。配給元のスリーピンによれば、これが都内では最後の上映会となる。上映後は、友川本人を招い
マビックがエアロ効果を追求したロードレース用グローブ「エアログローブ」を全国の正規販売店で発売中した。3,990円。
八重洲出版のサイクルスポーツ特別編集によるムック「輪行完全ガイド」が好評発売中。「自転車を分解して、輪行袋に入れる」という作業を徹底的に解説。超初心者が実際に見ながらやってみたというお墨付き。特別付録の携帯用輪行手順表は、輪行時に広げて手順を確認で
大人のためのサイクリングウエア、ビチビズレーの受注会をニコルユーロサイクルが開催する。同ブランドの特徴はオリジナルでポップなセンス、プリントカラーリングの美しさ、着ているだけでスタイルがよく見えるデザイン。 一般のファッション業界で実績を持つスタッ
フランスのスポーツ用品メーカー、ルコックスポルティフが2012年からツール・ド・フランスに協賛することになり、同社のマイヨジョーヌが復活することになった。6月7日に大会主催者のASOが発表した。
6月8日付けの東京中日スポーツでサイクリストに多いED(男性機能障害)をクローズアップし、その原因と対処法を紹介している。毎週水曜日恒例のカラー全面記事「自転車で行こう」で、整形外科医のリエチ先生こと蔵本理枝子が解説する。
ロード競技の5kmサーキット、トラック競技の400mバンク、MTBやBMXのコースがある自転車の総合型施設、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで、7月16・17日にトラックの大会が、同24日にロードの大会が開催される。
第23回全日本学生個人タイムトライアル自転車競技大会が6月5日、埼玉県の利根川沿いで開催され、男子は佐々木龍(早稲田大)、女子は田中まい(日本体育大)が優勝した。
キャノンデール・ジャパンが軽量アルミバイクのフラッシュ3を発売する。同モデルで使用するアルミフレームは、キャノンデールが開発した軽量MTBフレームのフラッシュアルミ。Mサイズのフレーム重量が1,450gという、ミドルクラスのカーボンフレームと同等の重量で成型
第50回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会が6月4日、埼玉県の利根川沿いで開催され、野中竜馬、高宮正嗣、野口正則、山本元喜、徳田鍛造、長瀬幸治で編成された鹿屋体育大が優勝した。距離は100kmで平均時速は46.26km。
日本初の250m木製トラック自転車競技用ドーム「伊豆ベロドローム」が静岡県伊豆市に2011年秋に完成する予定で、施設内に設置するメモリアルプレートの出資者を募集中。世界の主流である250m木製トラックが日本に誕生することにより、ナショナルトレーニングセンター
自転車ロードのステージレースで三大大会(グランツール)のひとつに挙げられるブエルタ・ア・エスパーニャに、オランダのスキル・シマノが出場する。同チームには土井雪広が所属していて、初出場を目指す。開催は8月20日から9月11日までの23日間。
国内外で開催される自転車レースやイベントなどの日程を掲載した「大会・イベントカレンダー」が最新版に更新されました。海外の主要大会の来季日程や国内の注目大会も掲載されています。
各イベントの内容(カテゴリー)、開催日や開催地、募集期間などがひと目で
第17回アジアマウンテンバイク選手権・第3回アジアジュニアマウンテンバイク選手権が6月10日から12日まで中国・蘇州で開催され、日本から山本幸平(ブリヂストン・アンカー)ら12選手が参加する。日本自転車競技連盟が3日に発表した。
毎年、ホノルルセンチュリーライドへのツアーを行っているJALPAKが、昨年に続き記念ジャージを作成した。今年は昨年のジャージにはなかった大会名「Honolulu Century Ride 2011」が入り、限定感がアップしている。JALPAKのロゴも新しくなり、赤をベースにした鮮やかな
ホームトレーナーのエリートが6月10日から7月15日までをキャンペーン期間として、対象商品を購入した人に2つのプレゼントを提供する。リクイガスチームのバッソvsニーバリポスターと、エリートコルサ・ウォーターボトル2個。
キャノンデールが最新ロードレースバイクとしてスーパーシックスエボを発表した。最適なチューブ形状、カーボンレイアップ、そしてバリステックカーボン技術を使用することにより、695gという世界最軽量フレームでありながら、非常に高い重量剛性比を実現したという。
ロンドン五輪を目指す第一次トラックナショナルチーム選手選考会が7月5日に群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催される。日本自転車競技連盟が5月31日に発表した。
別府史之(ラジオシャック)が6月12日に開催される全日本選手権タイムトライアルと、同26日に開催される全日本選手権ロードに参戦することが発表された。ヨーロッパを拠点に活動する別府は、ディスカバリーチャンネル時代の2006年に全日本選手権に参戦し、タイムトラ
今年で3回目を迎える「うつのみやサイクルピクニック」が7月24日に開催され、その参加者募集が始まった。地域の食と、アジア最高峰のロードレース「ジャパンカップ」のコースが堪能できるのが魅力。
コルナゴ・ジャパンがユーザーやファンサービスの一環として「コルナゴクラブ」を立ち上げた。現在自転車を所有するオーナーの「コルナゴ・オーナーズ・クラブ」と、同ブランドに興味を持つ「コルナゴ・ファン・クラブ」の2カテゴリーがある。
リクイガス・キャノンデールチームが使用するアパレルの第1弾として、高機能で洗練されたグラフィックのスゴイ製ジャージとビブショーツが発売された。メッシュのような通気性と軽さを追求したエクセレーター素材を使ったジャージ、路面の衝撃を緩和するクッション性
第80回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレース、2011年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会は5月29日、東京都立川市の立川競輪場で16種目の決勝が行われ、女子エリート3km個人追抜では井上玲美(スーパーKアスリートラボ)が優勝した。
第94回ジロ・デ・イタリアは5月29日に終了し、スペインのアルベルト・コンタドール(28=サクソバンク・サンガード)が3年ぶり2度目の総合優勝を達成した。6分10秒遅れの総合2位はランプレISDのミケーレ・スカルポーニ(31=イタリア)、6分56秒遅れの総合3位はリクイ
ツール・ド・熊野が5月26日か29ら29日まで、和歌山県新宮市・三重県熊野市・和歌山県太地町で行われ、ダンジェロアンティヌッチのフォルトゥナート・バリアーニ(イタリア)が総合優勝した。
ガーミン社のランニングトレーナー用腕時計GPS「フォアアスリート410」と「フォアアスリート210」が日本代理店のいいよねっとから発売された。2機種ともランニングウォッチだが、フォアアスリート410はオプション商品を加えることでサイクリング時の心拍、ケイデンス
ジロ・デ・イタリアは5月28日、ベルバニア~セストリエーレ間の242kmで第20ステージが行われ、モビスターのバシリ・キリエンカ(29=ベラルーシ)が3年ぶり2度目の区間優勝を果たした。
第80回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレース、2011年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会が5月28日に東京都立川市の立川競輪場で開幕。10種目の決勝が行われ、女子エリート ポイントレースでは石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が優勝した
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