自転車ツーキニスト疋田智の連載コラムが公開された。今回のテーマは「頓珍漢な記事を書かんでくれよ、頼むから」と題して、全国紙で掲載されたピストバイク記事を考察。記事内の間違いをズバリと指摘した上で、ノーブレーキ・ピストの危険性を正しく認識し摘発してい
「チクリッシモ No25」がツール・ド・フランス完全レポート号として8月18日に八重洲出版から発売される。ツールで撮影した総合優勝者カデロ・エバンスのA2判両面刷りポスターが付録。1,680円。
数万通りにもおよぶカラー選択や、自分の乗り方や予算に応じてパーツが選択できるトレックのオリジナルカスタムバイクプログラム「プロジェクトワン」が、12年モデルとしてリニューアルして登場した。
オランダのスキル・シマノに所属する土井雪広(27)が、8月20日から9月11日まで開催される第66回ブエルタ・ア・エスパーニャに出場する。日本時間の8月10日未明にチームが発表した。
「ふじのくにサイクルフェス2011イン新東名」が11月26・27日に開通前の新東名高速道路で開催され、参加者募集が8月10日午前10時から開始される。富士山をながめながら距離35kmを親子で走ったり、最長の100kmに挑戦できる。
静岡県に初となる「モンベル新静岡店」が10月5日にオープンする。富士山を間近に望むロケーションで、静岡県初となるモンベルショップ。JR静岡駅北口からも徒歩5分と好アクセス。近隣には百名山にも選ばれている富士山、天城山がそびえ、富士川のリバーカヤックや、伊
マビック2012年ニューモデルの注目アイテム「コスミックカーボンSLE」が日本限定200セットで発売される。ロード競技からトライアスロンまで幅広いライダーに。199,500円(エグザリット専用ブレーキシュー付属)。
スキル・シマノの土井雪広が8月3日から7日までスペインで開催されていブエルタ・ア・ブルゴスで、レース初日からチームエースとして光る走りを見せている。
ツール・ド・フランスをMTBで追いかけるイラストレーター、小河原政男の個展「ツール・ド・フランスの絵画展」が8月6日にモンベル・金沢店で開幕する。同展はおよそ1年かけて全国8店舗のモンベルサロンで開催されている。2007年に初の個展を開催したが、今回はそれに
第1回ツール・ド・群馬上野村ヒルクライムレースが10月23日に群馬県上野村で開催される。途中18%という激坂が待ち構える上りのコースで、参加者の追加募集が行われている。
当サイトの人気企画「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第55回を公開しました。今回登場するのは、2011年モデルの中で間違いなく最大の大物であるルック・695SR。
イタリアのサイクリングアパレル、ピセイ社が供給するチームジャージが日本でも販売されることになった。イタリアを拠点にしているダンジェロ&アンティヌッチィ・NIPPOと、若手育成目指して国内と欧州で走るユーラシア・フォンドリエストバイクのもの。
9月18日に開催される予定の「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」のコースが発表された。昨年の大会では、中部国際空港連絡橋をランコースに組み入れ、中部国際空港をフィニッシュ会場としたが、今回は連絡橋をコースとせず、内陸で完結するコースになった。
ツール・ド・フランスに出場したスカイが実際に使用しているチームカラーのホームトレーナーがエリート社からえ限定で入荷した。カラーは同チームのイメージカラー「ブラック・スカイブルー」。バイクブロックもカラーコーディネートされた希少な限定モデル。
エキップアサダ強化チーム「エカーズ」に所属する石上優大(13)がフランスのグランプリ・ド・ビルムストスのミニムカテゴリー(13・14歳クラス)で初勝利した。
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は最終日となる7月31日、12歳以下ボイーズクルーザーで北岡大志が4位、古野慧が7位になった。古野哲也はクルーザー13&14歳ボーイズで準決勝進出まで、三輪和弘はクルーザー40~44歳男子1/4ファイナル進出まで
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベント、お台場サイクルフェスティバルは最終日となる7月31日、湾岸クリテリウムが開催され、クラス1でユニバーシアード日本代表である吉田隼人(鹿屋体育大)が優勝した。同選手は前日に開催された実業団選手との混
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は大会4日目となる7月30日、チャンピオンシップクラスの本戦がトーナメント形式で行われ、男子ジュニアで長迫吉拓が準々決勝に進出。しかし準々決勝で転倒して準決勝進出はなかった。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベント、お台場サイクルフェスティバルは7月30日、湾岸クリテリウムが開催され、エリート男子クラスでユニバーシアード日本代表である吉田隼人(鹿屋体育大)がゴール勝負を制して優勝した。
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は7月29日、タイムトライアルが行われ、男子ジュニアの長迫吉拓がスーパーファイナル進出を決めた。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベントとして東京・台場エリアを使用した自転車総合イベント「お台場サイクルフェスティバル」が7月29日に開幕。初日はときおり小雨にも見舞われたが、若いグループや家族連れなど、これまでの自転車イベントで見ら
欧州プロ・クラブチームサイクルウェアの販売サイト、エアロ・アズールを手がけるクランノートは、モアスポーツ社製のナリーニクラブチーム・サイクルウエアの新作4点を7月29日から販売する。 また、昨年大人気で完売となったステルビオ峠をテーマにしたステルビオチ
本場欧州で人気のロングライドイベントをモチーフにスタートしたシクロシリーズの第4弾、「シクロ八ヶ岳」が9月10日と11日に開催される。2日間での獲得標高差6,000m強(最上位クラスの場合)、走行距離300kmと国内最強クラスのダイナミックなコースを。ちょうど今年の
被災者が安心して暮らせる住まいの確保に向け、モンベルは「手のひらに太陽の家プロジェクト」の趣旨に賛同し、資金面の援助を行なう。同プロジェクトは、地元の木材を用い、地元大工による復興住宅の建設を目指すもの。仮設住宅に比べ、断熱性能に優れ、結露しにくい
デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は7月30日、15歳以上の年齢別クラスに日本の11選手が出場。15歳クラスの女子では瀬古遥加が決勝までコマを進め、2位になった。15歳クラスの男子でも榊原魁が決勝に進出して4位に入った。
au損害保険が5月25日に販売開始した期間限定の「開業記念自転車プラン」の反響が大きく、延長の要望が多いことから8月31日までとしていた販売期間を2カ月間延長して10月31日までとした。
フジテレビ夏の祭典「お台場合衆国」のサテライトイベントとして東京・台場エリアを使用した自転車総合イベント「お台場サイクルフェスティバル」が7月29日から3日間の日程で開催される。
デンマークのコペンハーゲンで7月27日にBMX世界選手権が開幕し、14歳までの年齢別クラスのレースが行われた。日本からは25選手が出場し、12歳ガールズクラスで畠山紗英が優勝、榊原爽が3位に入った。畠山の世界選手権優勝は2009年のオーストラリア大会以来、2年ぶり2
スポーツバイクを楽しんでいる雰囲気が伝わる写真にコメントをつけて応募する「マイライフスタイルバイクコンテスト」の受け付けが始まった。一般投票によって受賞者が選ばれる。主催はライトウェイプロダクツジャパン。
ツール・ド・フランス2011総集編がNHKのBS1と総合テレビで放送される。7月31日15時からBS1で、8月7日午前2時からNHK総合で放送される予定。放送は予告なく変更になる場合もある。
東京都自転車競技連盟・普及委員会が8月7日に「TCF親子ブルべ」を開催する。東日本大震災で延期していたもの。ブルベは、他者の助けを借りることなく、自力で決められたコントロールポイントを通過して、規定時間内にゴールするサイクリング。荒川サイクリングロード
8月17日から21日までロシアのモスクワで開催される2011年ジュニアトラック世界選手権と、8月13日から20日まで中国の深センで開催される第26回ユニバーシアード競技大会(自転車競技)の日本代表が、7月26日に日本自転車競技連盟から発表された。
エクステラシリーズと、オフロードトライアスロンであるITUクロストライアスロンの世界チャンピオン、コンラッド・ストルツ(南アフリカ)が、8月27日に群馬県片品村で開催される「エクステラジャパン・チャンピオンシップ」に参戦することを表明した。 コンラッドは
走るとフレーム内部から透けて光る。昨年のユーロバイクアワードを獲得したシュウィンのベスティッジがこの秋、限定発売される。フレームには麻の繊維を利用した、競技用フレームに使用されるフラックスファイバーを採用。そのフレーム内部にはLEDを備え、前輪のシマ
オークリージャパンから限定モデル、ジュピターカモシリーズのアイウエアと自転車関連商品が発表された。アイウエアのレンズにはジュピターと呼ばれるカエルのエッチングが施される。
サドルメーカーのフィジークから、アリオネCX・ブレイデッドアルカンシェルが発売された。今年のツール・ド・フランスでステージ優勝2回(第13、16ステージ)、マイヨジョーヌを7日間着用(第2~8ステー ジ)した現世界チャンピオンのトール・ヒュースホウトが使用し
第98回ツール・ド・フランスは最終日となる7月24日、クレテイユ~パリ・シャンゼリゼ間の95kmで第21ステージが行われ、オーストラリアのカデル・エバンス(34=BMC)が初優勝した。1分34秒遅れの総合2位はルクセンブルクのアンディ・シュレック(26=レパード・トレッ
ツール・ド・フランスは7月23日、グルノーブルで第20ステージとして個人タイムトライアル(44.5km)が行われ、区間2位の好タイムで走ったカデル・エバンス(34=オーストラリア、BMC)が総合成績で逆転し、首位に立った。
ツール・ド・フランスは7月22日、モダーヌ~ラルプデュエズ間の109.5kmで第19ステージが行われ、ヨーロッパカーのピエール・ロラン(24=フランス)が初優勝。25歳以下の新人賞でもトップに立った。
ツール・ド・フランスは7月21日、イタリアのピネローロからフランスのガリビエ・セールシュバリエまでの200.5kmで第18ステージが行われ、レパード・トレックのアンディ・シュレック(26=ルクセンブルク)が残り7.8kmから独走して優勝。大会通算3勝目を挙げるとともに