デンマークのコペンハーゲンで開催されているBMX世界選手権は大会4日目となる7月30日、チャンピオンシップクラスの本戦がトーナメント形式で行われ、男子ジュニアで長迫吉拓が準々決勝に進出。しかし準々決勝で転倒して準決勝進出はなかった。
前日のタイムトライアルを突破してこの日に進出した日本人選手は、男子ジュニアの長迫吉拓と吉村樹希敢の2人。トーナメントの初戦は8人一組のヒートを3回走った合計で争われ、長迫は総合3位で1/4ファイナル(準々決勝)への進出を決めた。吉村は最終ヒートでコースアウトし総合6位で敗退。
長迫は1/4ファイナルで4位争いを展開したものの、最終バームで転倒し準決勝進出はなかった。
《編集部》
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