3月6日から13日までの8日間にわたり、全8ステージ・全長1307kmにて争われたパリ~ニースで、ルイガノのウエアとヘルメットを着用したトマ・ボクレールが大活躍した。ヨーロッパのトッププロチームに機材供給するサプライヤーの中でも、一つのチームにヘルメットとウエアを同時にサポートするのはルイガノが初となる。
同選手はルイガノがウエアとヘルメットをサポートするフランスのヨーロッパカーに所属するフランスチャンピオン。パリ~ニースでは第4ステージと第8ステージで優勝した。
ボクレールをはじめとしてチームに供給されているヘルメットは「クオーツ」。ボクレールのヘルメットはフランス国旗をイメージしてデザインされたもの。
《編集部》
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