プレミアリーグは8月29日に第4節を行い、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターはアウェーでボーンマスと対戦。先制されるもジェイミー・ヴァーディのゴールで追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会が8月30日に開幕。ここまで3位と好位置につける日本はペルーと対戦。若手主体で臨むペルーを相手に、日本は落ち着いた試合運びを見せ、3-0のストレート勝ちをおさめた。
ブンデスリーガのヴォルフスブルクは8月28日、ケビン・デ・ブルイネがプレミアリーグのマンチェスター・シティに移籍すると認めた。またも有望な選手がイングランドへ渡ることになる。
QVCマリンフィールドで8月30日、ロッテとオリックスが対戦。ロッテ・先発の大嶺祐太投手が今季7勝目を挙げ、打っては鈴木大地内野手が3安打1打線の活躍。5-4でオリックスとの接戦を制した。
ブンデスリーガのドルトムントに所属する香川真司は、近ごろ自身もチームも好調でイングランドへ渡る前の状態を取り戻しかけている。9月に行われるワールドカップ(W杯)2次予選メンバーに招集された香川は、この勢いを代表にもつなげたいと語った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第9ステージ途中に落車に巻き込まれるなどしたが、16分55秒遅れの138位でゴールした。
ラグビー日本代表は8月29日、秩父宮ラグビー場でウルグアイ代表と対戦し、40-0で快勝した。この試合は9月18日から始まるワールドカップ(W杯)を前に、国内で行う最後のテストマッチだった。
甲子園球場で8月30日、ヤクルトと阪神が対戦。ヤクルト・先発の館山が、阪神打線を相手に5回を投げて1失点に抑える好投を見せたが、後を継いだリリーフ陣が打ち込まれて乱打戦に。試合は11-8でヤクルトが勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月30日、トレビエハ~クンブレデルソルの168.3kmで第9ステージが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)が区間優勝し、総合成績で首位を奪還した。
東京ドームで8月30日、巨人と中日が対戦。巨人は片岡治大内野手が2本塁打を放つ活躍を見せるなど打線がつながり5点差を逆転。試合は9-5で巨人が勝利した。
世界陸上北京大会でジャマイカのウサイン・ボルトは男子100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの短距離3冠を達成した。2大会連続の3冠となったボルトはレース後、「ガトリンにとってはつらい1週間になったね」とコメントした。
8月29日に行われたプレミアリーグ第4節、マンチェスター・シティはホームにワトフォードを迎え、2-0で勝利した。リバプールから獲得したラヒーム・スターリングが、シティでのプレミア初ゴールを決めている。
世界陸上北京大会で8月29日に行われた男子5000メートル、イギリスのモハメド・ファラーは13分50秒38で優勝し、2大会連続で1万メートルとの2冠という偉業を成し遂げた。
8月31日から開幕するテニスの全米オープン、錦織圭は自己最高の第4シードで出場する。昨年の準優勝者として、今年は優勝が期待される中での出場だが、ブノワ・ペールとの1回戦に向け調子はいいと語った。
サロモンブランドを取り扱うアメアスポーツジャパンは、クッション性と足裏感覚のバランスに優れた厚底ランニングシューズ「SENSE PROPULSE」(センス プロパルス)を、2015年9月中旬より全国のサロモン取扱店で発売を開始する。
米国・メイン州を本社とするアメリカのアウトドアブランド、L.L.Beanは、2015年10月8日に「L.L.Bean福屋広島駅前店」を福屋広島駅前店5階にオープンする。
NIPPOビーニファンティーニ・デローザのキャプテン、ダミアーノ・クネゴが9月6日にイオンモール幕張新都心でスペシャルトークショーと握手会・サイン会を行う。
ブンデスリーガ第3節が8月29日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀のマインツはハノーファーと対戦し、武藤の2ゴールもありマインツが3-0で勝利した。ハノーファーの酒井宏樹も先発し、フル出場した。
8月29日のブンデスリーガ第3節、バイエルン・ミュンヘンはレバークーゼンと対戦し、3-0で勝利を収めた。前日の会見ではレバークーゼンのサッカーを警戒していたジョゼップ・グアルディオラ監督だが、試合では大差をつけた。
8月29日、FIVBワールドカップ2015女子仙台大会の開幕を翌日に控えた火の鳥NIPPONは、仙台市体育館で前日練習を行った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第8ステージでトップから8分遅れの65位でゴールした。
コボスタ宮城では8月29日に楽天対西武戦が行われ、楽天が2本のホームランで8-4と大勝した。トミー・ジョン手術から復帰した釜田佳直投手が先発し、5回を7安打、4失点に抑え2年ぶりの勝ち星を手にした。
ロッテは8月29日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ・先発の古谷拓哉投手がオリックス打線を相手に6回2失点の好投を見せるなど活躍。ロッテが5-4で接戦を制した。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は8月28日、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発し、7回5安打、3失点で10勝目を挙げた。この勝利により田中は2年連続の2桁勝利をマークした。
ヤクルトは8月29日、甲子園球場で阪神と対戦。両チーム合わせて計20安打を記録した打撃戦は、ヤクルトが終盤の猛攻で阪神を突き放し、8-4で勝利した。
巨人は8月29日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の大竹寛投手が7回を投げて無失点の好投を見せ、5月13日(広島戦)以来の勝ち星を挙げた。試合は3-0で巨人が勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月29日、プエブラデドンファドリケ~ムルシア間の188.6kmで第8ステージが行われ、トレックファクトリーレーシングのイェスパー・スタイブン(ベルギー)がゴール勝負を制して優勝した。
8月30日のプレミアリーグ第4節で、スウォンジーと対戦するマンチェスター・ユナイテッド。昨シーズンはホームとアウェーでともに敗れており2戦2敗。優勝を目指すルイス・ファン・ハール監督は、今年はスウォンジー戦に向け準備ができていると語った。
世界陸上北京大会は8月29日に男子50キロ競歩が行われ、谷井孝行が3時間42分55秒で3位に入った。今大会の日本勢初、日本の競歩界としても初のメダリストが誕生した。
8月29日のヤフオクドームはソフトバンク対日本ハム戦が行われ、八回に1点を勝ち越したソフトバンクが5-4で勝利している。優勝へのマジックは19に減った。
ラグビー日本代表は8月29日、秩父宮ラグビー場でウルグアイ代表とリポビタンDチャレンジカップ2015第2戦を行う。9月18日に開幕するワールドカップ・イングランド大会に向け、これが国内での最後の試合になる。
コボスタ宮城では8月28日に樂天対西武戦が行われ、同点の八回に1点を失った楽天が2-3で敗れた。この結果により楽天は借金が18に膨らみ、自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅した。
横浜スタジアムでは8月28日にDeNA対広島戦が行われ、筒香嘉智の19号満塁ホームランで先制したDeNAが、連敗を6で止めた。先発した三嶋一輝は四死球4と苦しんだが、5回を4安打、2失点でまとめ5勝目(4敗)をマーク。
首位ソフトバンクが本拠地ヤフオクドームに、2位日本ハムを迎えて行われた8月28日の試合は、日本ハムがソフトバンクの投手陣を打ち崩し11-1で大勝した。ソフトバンクは8安打しながら点に結びつけられなかった。
世界陸上北京大会は8月28日、女子200メートル決勝が行われオランダのダフネ・シパーズが、大会新記録となる21秒63で優勝した。シパーズは100メートルの銀に続き今大会2つ目のメダル。
8月28日に行われたロッテ対オリックスの試合は、ロッテが四回に3本の適時打を集中させ、6-1で勝利した。先発の涌井秀章は7回を5安打、1失点で抑え11勝目をマーク。最多勝争いでトップの日本ハム大谷翔平(13勝)を追いかける。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、オフサイドの判断について、早急にビデオ判定を導入すべきとの見解を示した。アーセナルは8月24日のリバプール戦で、疑問の残るオフサイド判定によりゴールを取り消されていた。
ガートナーは、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2015年」を発表し、引き続きデジタル・ビジネスへの進出が主要なテーマであるとの見解を示した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは選手が装着するサイクルコンピューターの温度計が一時45度を表示するような異常な暑さの中でのレースとなった。
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選が8月27日に行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はPSV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ヴォルフスブルク(ドイツ)らがいるグループBに入った。