カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード4日目となる5月31日、女子エリートロードレース(125.6km)が行われ、台湾の蕭美玉が優勝した。
新城幸也(ヨーロッパカー)が24日間で開催されているジロ・デ・イタリアの最後の山岳区間となる第20ステージで、スタート後8km地点でアタックし、他の18選手と第一集団を形成してゴールを目指している。
カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード4日目の5月31日、男子U23ロードレース(172.7km)が行われ、地元カザフスタン勢が1位から3位までを独占した。
ジロ・デ・イタリアの勝負どころ、第19ステージのヒルクライム個人タイムトライアルで、マリアローザを着るナイロ・キンタナがコース途中で自転車とヘルメットを交換。コース状況に応じた対策だが、この効果もあってトップタイムをたたき出した。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア第19ステージとして設定されたヒルクライム個人タイムトライアルを走り、124位でレースを終えた。残すはあと2日。31日の第20ステージは大会の名物とも言えるゾンコラン山頂にゴールする。
2014年のツール・ド・フランスもまだ開幕していないが、はやくも2015年大会の序盤のコースが発表になった。オランダのユトレヒトで開幕し、ベルギーにも足を運ぶ。キャッチフレーズは「水とダイヤモンド」だ。
ジロ・デ・イタリアは総合成績を大きく左右するヒルクライムの個人タイムトライアルが行われ、熱狂的なファンが沿道に詰めかけて選手たちに大声援を送った。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月30日、バッサーノデルグラッパからチマグラッパまでの26.8kmで第19ステージとして個人タイムトライアルが行われ、総合1位のナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がトップタイムをたたき出して首位を守った。
カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード3日目の5月30日、女子ジュニアロードレース(78.5km)が行われ、カザフスタンのジェネレバが優勝した。
カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード3日目の5月30日、午前に男子ジュニアロードレース(125.6km)が行われ、地元カザフスタン勢が上位を独占した。
トレックファクトリーレーシングの一員としてジロ・デ・イタリアで激闘中の別府史之が6月27日、29日に岩手県八幡平で開催される全日本選手権個人タイムトライアルとロードレースへのエントリーを行った。
第97回ジロ・デ・イタリア、第18ステージ。
ジロ・デ・イタリア第18ステージで新城幸也はヨーロッパカーのチームメートともにエースのピエール・ローランを鉄壁アシスト。区間13位でゴールしたローランは。総合成績で4位から3位に浮上した。仕事を終えた新城は区間111位でゴールした。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月29日、ベッルーノ~リフージョパナロッタ間の171kmで第18ステージが行われ、トレックファクトリーのフリアン・アレドンド(コロンビア)が優勝した。
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手が27日、ドキュメンタリー番組「地方発ドキュメンタリー『“ハンカチ王子”の告白~斎藤佑樹投手 再起への挑戦』」(NHK総合)で“ハンカチ王子”というあだ名への正直な思いを明かした。
カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード2日目となる5月29日、男子エリート個人タイムトライアル(45km)が行われ、窪木一茂(和歌山県庁/チーム右京)は1時間06分33秒03で9位だった。
コロンビアの山岳スペシャリスト、ナイロ・キンタナがジロ・デ・イタリア第17ステージに大会の総合1位選手に与えられるピンク色のジャージ、マリアローザを着用して登場した。
新城幸也(ヨーロッパカー)がジロ・デ・イタリア第17ステージの終盤に他チームのサポートカーと接触し、今大会で3回目の落車をし、ケガの痛みが続く尾てい骨を強打した。新城はメイン集団でゴールし、区間147位でこの日のステージを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月28日、サルノーニコ~ビットリオベネト間の208kmで第17ステージが行われ、バルディアーニCFSのステファノ・ピラッツィ(イタリア)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。
カザフスタンで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は、5月28日に場所をカラガンディに移しロード競技の初日を迎えた。男子ジュニア個人タイムトライアル(30km)で草場啓吾(京都・北桑田高)が43分29秒86で3位になった。
後半戦に突入したジロ・デ・イタリア14。雪が降るなかのレースとなった。
ジロ・デ・イタリア第16ステージは標高2618mのガビア峠、最高峰2758mのステルビオ峠が雪に見舞われ、選手たちは防寒具に身を包んでの峠越えを余儀なくされた。
氷点下の降雪に見舞われたジロ・デ・イタリア第16ステージを、ヨーロッパカーの新城幸也は最後尾の大きな集団でゴール。タイムアウト間際だったが、最後から3番目の158位で山場を乗り切った。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月27日、ポンテディレンニョ~バルマルテッロ間の139kmで第16ステージが行われ、モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が独走で優勝。総合成績でも前日の5位から一気にトップに立った。
モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が5月27日に行われたジロ・デ・イタリア第16ステージを制して区間優勝。前日まで2分40秒遅れの総合5位につけていた同選手は総合成績で一気に首位に躍り出た。
24日間という異例の日程で開催されているジロ・デ・イタリアは、いよいよ5月27日にイタリアアルプスでの山岳コースに突入。総合1位のリゴベルト・ウラン(オメガファルマ・クイックステップ)がコロンビア勢初の総合優勝をねらう。
ジロ・デ・イタリア14に日本人ライダーとして出場、健闘を続ける別府史之選手。レースは白熱の後半戦に向かう。別府選手の健闘を祈るとともに、これまでの活躍をTwitterをもとに振り返る。
ジロ・デ・イタリアで2度の落車に見舞われて満身創痍の新城幸也(ヨーロッパカー)は何度も途中棄権かという状況に立たされたが、本人の意思で大会18日目の休息日までたどり着いた。
5月18日から1週間にわたり開催されていた日本最大のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンが、25日に東京で終幕。ビーニファンティーニNIPPOデローザはグレッガ・ボレ(スロベニア)がポイント賞、そして総合2位でレースを終えた。
カザフスタンのアスタナで開催されていた第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はトラック最終日となる5月26日、男子エリートケイリンで脇本雄太(競輪選手)が優勝した。渡辺一成(競輪選手)は5位。
『キャプテン翼』に登場した必殺シュートを、Jリーグのトップアスリートがリアルに再現するプロジェクトの第3弾PVがこのほど公開された。大空翼と岬太郎が可能にした「ツインシュート」を再現する。
インディアナポリス500マイルレースは5月25日に行われ、19番手からスタートを切ったアンドレッティ・オートスポーツのライアン・ハンター=レイが、レッドフラッグからの再スタートとなった最終6ラップでエリオ・カストロネベスを僅差で抑え、同レースでの初優勝を飾った。
ジロ・デ・イタリア14では、今年も“死闘”と形容できる激しい戦いが繰り広げられています。
24日間の闘いを続けているジロ・デ・イタリアは残り6区間となり、5月27日の第16ステージでは最難関のアルプスに突入する。天気予報は降雪で、標高2700mを超えるステルビオ峠をクリアできるか。コース変更も予測しながらの作戦を余儀なくされる。
第97回ジロ・デ・イタリア。第15ステージはバルデンゴ~プランディモンテカンピオーネ間の225km。勝利したのはアスタナのファビオ・アルー(イタリア)。
山の頂上にゴールするジロ・デ・イタリアの山岳ステージで、総合1位のマリアローザを着る選手だけがヘリコプターでふもとの宿泊施設まで下山できる。第15ステージで首位を守ったリゴベルト・ウランは下山時の渋滞なしだった。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア第15ステージの山岳で、エースのピエール・ローラン(フランス)を好アシストし、区間4位に送り込んだ。ケガの具合が心配された新城幸也だが、笑顔を見せながら29分遅れの139位でゴールした。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月25日、バルデンゴ~プランディモンテカンピオーネ間の225kmで第15ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が最後の上り坂で独走を決めて優勝した。
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はトラック4日目となる5月25日、男子エリートスプリントでともに競輪選手の中川誠一郎が2位、新田祐大が7位になった。
7月5日に英国のリーズで開幕する第101回ツール・ド・フランスが全21ステージの競技距離を微修正した。例年のようにこの時期、実際の道路状況をふまえて距離を再計測。今回公開されたものが各ステージの最終的な競技距離となる。