新城幸也(ヨーロッパカー)が6月20日にフランスで開幕した3日間のステージレース、ルート・デュ・シュドをナンバーカード1番を掲げて出走し、少人数の先頭集団に残ったもののゴールスプリントには絡めず、29位でゴールした。
ブラジルの22歳、ネイマール(Neymar)が現在最も注目されている男だ。FCバルセロナ所属。ブラジル代表のフォワードとしてFIFAワールドカップ・ブラジル大会で脚光を浴びている。
ツール・ド・スイス第6ステージが、6月19日、ビューレン・アン・デア・アーレからドレモンまでの192.8kmで争われた。
全日本選手権を欠場する新城幸也(ヨーロッパカー)が2013年度の全日本チャンピオンジャージを着用して走る最後のレース、ルート・デュ・シュドが6月20~22日にフランス中南西部のミディピレネーで開催される。
ジロ・デ・イタリアでコロンビア勢として初優勝したナイロ・キンタナ(モビスター)が7月5日に開幕するツール・ド・フランスを欠場する予定であることがチームから発表された。エースはスペインのアレハンドロ・バルベルデになる。
2014年ツール・ド・スイスは、6月17日、ハイデンからオッシンゲンまでの160.4kmで第4ステージが行われた。
2013年末にスキー事故で頭部を負傷してから意識不明だったF1元世界チャンピオンのミハエル・シューマッハ氏が、5カ月半に及んだ昏睡状態から脱し て、フランスのグルノーブル大学病院から退院したという。
オメガファルマ・クイックステップが、2014年ツール・ド・フランスの出場候補メンバー13人を発表した。最終的な出場メンバーは9人となる。
オランダ登録のジャイアント・シマノがツール・ド・フランス参加候補として13選手のリストを発表。中国の計成(JI Cheng)が候補選手としてリスト入りしたが、最終的な9選手の中に残れば史上初の中国選手の参加となる。
6月8日から開催されていたツール・ド・コリアが全8ステージを終えて15日に閉幕。第1ステージを制したビーニファンティーニのグレッガ・ボレ(スロベニア)が、最終日までリードを守り抜いてブルーのポイント賞リーダージャージを獲得した。
ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるクリテリウム・デュ・ドーフィネは6月15日に8日間の日程を終え、最終の第8ステージでガーミン・シャープのアンドリュー・タランスキー(米国)が首位との39秒差を大逆転して総合優勝した。
BMXスーパークロスワールドカップの第3戦を終えて、日本チームマネージャーの三瓶将廣(システマティックBMX)が長迫吉拓らの走りを見届けて徐々に手応えを感じている。
BMXスーパークロスワールドカップの第3戦が6月14~15日にドイツのベルリンで開催された。6月1日よりリオデジャネイロオリンピックの出場権をかけた国別ポイントの集計がスタートしており、今大会は最初の大きなレース。
ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるクリテリウム・デュ・ドーフィネで、総合2位につけていたティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)が首位クリストファー・フルーム(英国、スカイ)を逆転した。
6月15日に終幕を迎える8日間のステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネで首位のクリストファー・フルーム(英国、スカイ)が側溝に車輪を取られて転倒。そのアクシデントを知ったライバル選手らがフルームが集団に復帰するまでペースダウンした。
フランスのステージレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ。第3ステージがアンベールからルテイユまでの194kmで行われ、ドイツのニキアス・アルント(ジャイアント・シマノ)がスプリント勝負を制した。
世界大学選手権自転車競技大会が7月にポーランドで開催され、日本からロードレース代表選手として鹿屋体育大の山本大喜や早稲田大の合田裕美子ら8選手が内定した。
フランスのステージレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが6月8日に開幕。第2ステージがタラールからペイドリエルグ・ペアル峠までの156kmで行われ、カテゴリー超級の山頂ゴールを英国のクリストファー・フルーム(スカイ)が制した。
ツール・ド・フランスなどの海外ロードレースを放送するJ SPORTSでは「24時間サイクルまつり!」に合わせて、2014年のツール・ド・フランスの第21ステージを観戦し、世界遺産のモンサンミッシェルを巡る旅行が当たるプレゼントキャンペーンを6月7日より開始。
フランスのステージレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが6月8日に開幕。第1ステージ、10.4kmの個人タイムトライアルがリヨンで行われ、総合成績で連覇をねらう英国のクリストファー・フルーム(スカイ)が優勝した。
J SPORTS 4は6月15日に「24時間サイクルまつり!」と題して1日中サイクルロードレース関連の番組を編成。7月開幕のツール・ド・フランスに向けた企画。当日は無料放送なのでBS放送を視聴できる人はだれでも見られる。
韓国最大のステージレース、ツール・ド・コリアが6月8日に開幕し、大会初日の第1ステージでビーニファンティーニNIPPOデローザのグレッガ・ボレ(スロベニア)が集団ゴールスプリントを制して優勝。同時に個人総合成績でも首位に立ち、黄色のリーダージャージを獲得した。
横綱白鵬が先日、会見を拒否したとして話題になりましたが、その真相が本人の公式ブログにて明らかにされました。
ツール・ド・フランスの前哨戦と言われる8日間のステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネが6月8日から15日まで、フランスのアルプスとその周辺で開催される。
女子ロードレースの世界最高峰、ジロローザの2014年大会の内容が明らかになった。正式名称はジロ・チクリスティコ・ディタリア・フェッミニーレ2014。最終日は自転車選手をまつる教会として知られるマドンナ・デル・ギザロにゴールする。
ヨーロッパカーの新城幸也が全日本選手権を欠場することが濃厚となった。英国で開幕するツール・ド・フランスへの移動を考慮すると、チームとしてこの日程での帰国は賛成できないという監督の意見もある。
オリンピック選手として日本の陸上競技界に記録と記憶の両面で革新をもたらした為末大氏。独自の哲学と感性で、スポーツテクノロジーに言及してもらった。為末氏の言葉にはスポーツ、ウェアラブル、技術の世界に新たな切り口を見いだすヒントがありそうだ。
東日本大震災復興支援として第83回全日本自転車競技選手権ロードレース、第18回全日本選手権個人タイムトライアル、2014日本パラサイクリング選手権ロードが6月27~29日、岩手県八幡平市で開催される。3大会が同時に開催されるのは初めて。
約2か月後に控えた「コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)。その鈴鹿8耐にカワサキ直系の「Team Green」から参戦する渡辺一樹選手が編集部を訪れ、8耐への魅力、そして意気込みを語った。
8日間の中規模ステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネが6月8日にフランス南東部で開幕し、スカイのクリストファー・フルーム(英国)やトレックファクトリーの別府史之らが参戦する。
女子フィギュアスケート・浅田真央選手のこれまでのフィギュア人生を辿る秘蔵プライベート写真や衣装、メダルなどを展示する「Smile浅田真央 23年の軌跡展」が5日~16日の期間、神奈川・横浜高島屋8階特設会場で開催される。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が総合優勝した第97回のジロ・デ・イタリア。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が24日間にわたって行われたジロ・デ・イタリアで総合優勝した。
ヨーロッパカーの新城幸也が24日間の長丁場で行われたジロ・デ・イタリアをフィニッシュした。総合成績は128位で、2010年に続く完走。ツール・ド・フランスの4回と合わせてグランツール出場6回にしてすべて最終ゴールにたどり着いている。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が24日間にわたって行われたジロ・デ・イタリアで総合優勝した。南米選手としては史上初。
コロンビア勢として初のジロ・デ・イタリア総合優勝をほぼ確実にしているナイロ・キンタナ(モビスター)が、2015年はツール・ド・フランスに出場して初優勝を目指すと語った。
カザフスタンのカラガンディで開催されてきた第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は最終日となる6月1日、男子エリートロードレース(204.1km)でカザフスタン勢が1位から3位までを独占した。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア最後の勝負どころとなる第20ステージでアタックし、19人の第一集団を形成してゴールを目指したが、最後のゾンコランに入る手前で先頭から遅れ、113位でゴールした。
ツアー・オブ・エストニアが5月30~31日にバルト三国の1つ、エストニアで開催され、ビーニファンティーニNIPPOデローザのエドワード・グロスが総合優勝を果たした。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月31日、マニアーゴ~モンテゾンコラン間の167kmで第20ステージが行われ、ティンコフ・サクソのマイケル・ロジャース(オーストラリア)が第11ステージに続いて優勝した。