ドーフィネ総合優勝はコンタドールでもフルームでもなくタランスキー | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドーフィネ総合優勝はコンタドールでもフルームでもなくタランスキー

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ドーフィネ総合優勝はコンタドールでもフルームでもなくタランスキー
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ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるクリテリウム・デュ・ドーフィネは6月15日に8日間の日程を終え、最終の第8ステージでガーミン・シャープのアンドリュー・タランスキー(米国)が首位との39秒差を大逆転して総合優勝した。

タランスキーは序盤から第一集団に加わり、首位アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)に1分以上の差をつけて区間4位でゴール。最終日に総合成績を大逆転した。

タランスキーはこれまでも中規模のステージレースで総合2位に入るなど、オールラウンダーとして注目されていた25歳。ガーミン・シャープでは7月のツール・ド・フランスでエースを託される予定。
《編集部》

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