ツール・ド・フランス14が開幕。英国リーズで戦いの火ぶたが切られた。
今年のツール・ド・フランスは初日から3ステージを英国で行う。その英国出身の選手のひとり、スプリンターのマーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)は地元でも大人気。チームプレゼンテーションでもひときわ大きな声援を受けていた。
ワイルドカードでツール・ド・フランスに初出場するスイスのイアムサイクリングは7月4日、イギリス・リーズでのグランデパールを前に記者会見を開いた。
開幕まであと数時間となったツール・ド・フランス14。スタート地点となる英国リーズでは、早朝からお祭り騒ぎ。
ツール・ド・フランスの初日スタート地点となる英国のリーズ。街はツールを歓迎する装飾であふれていた。
女子レースの最高峰といわれるイタリアのステージレース、ジロローザが7月4日に開幕し、初出場の萩原麻由子(ウィグルホンダ)は初日の個人タイムトライアルでトップから33位遅れの124位だった。
現地時間7月5日にイギリス・リーズで開幕するツール・ド・フランス14。
第101回ツール・ド・フランスは34カ国から198選手が集結して7月5日に23日間の戦いが始まる。国別の最多数はフランス44、スペイン20、イタリアとオランダが17。日本は1人。中国から大会初の選手が参加する。
第101回ツール・ド・フランスの開幕を翌日に控えた7月4日、ヨーロッパカーの新城幸也の単独記者会見が行われ、日本の報道陣に囲まれて終始笑顔でその抱負を語った。
ツール・ド・フランス14が英国リーズでスタートする。自転車ロードレースの面白さとは何だろうか。
3年連続5回目のツール・ド・フランス出場を翌日に控えた7月4日、新城幸也(ヨーロッパカー)が滞在先となる英国リーズ郊外のホテルで日本人取材陣向けの記者会見を開き、「今年はいいシーズン入りができたので、なにかできるような気がする」と意気込みを語った。
ツール・ド・フランス14の開幕地、イギリス・リーズ。
新城幸也(ヨーロッパカー)が7月3日、第101回ツール・ド・フランスの開幕地である英国のリーズでチームプレゼンテーションに出席した。3年連続5回目の参戦となるが、今回はベテラン選手としてチームの中心的役割を担う。
7月5日(現地時間)に開幕を迎えるツール・ド・フランス14。第1ステージはリーズからハロゲートまでの190.5kmで行われる。昨年に引き続き今年も個人タイムトライアルのプロローグではなく、通常のロードレースで初日を迎える。
オメガファルマ・クイックステップは、7月3日、ツール・ド・フランス開幕を前に記者会見を開いた。イギリス・マン島出身のエーススプリンター、マーク・カベンディッシュは母の生まれ故郷が舞台となる第1ステージと今年のツールに向けて、以下のように意気込みを語った。
新城幸也(ヨーロッパカー)が7月3日、第101回ツール・ド・フランスの開幕地である英国のリーズでチームプレゼンテーションに出席。舞台に立った新城は改めてツール・ド・フランス人気とその盛り上がりを体感した。
女子レースの最高峰、第25回ジロローザが7月4日から13日までイタリアで開催され、日本チャンピオンの萩原麻由子がウィグルホンダの一員として参戦する。
ツール・ド・フランスの出場選手を紹介するチームプレゼンテーションが7月3日に英国リーズで行われ、J SPORTSが同日深夜2時25分から生中継を行った。5日の第1ステージから全日程を生中継していく。
英国のリーズで7月5日に開幕するツール・ド・フランス。開幕地の街をちょっと歩けばツール・ド・フランスを歓迎する装飾を容易に見つけることができる。
ツール・ド・フランス初日のスタート地点となる英国のリーズで、大会に関するものを求めて街を散策してみた。
女子フィギュアスケート選手の浅田真央さんが1日、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)に生出演。世界中の注目を集めたソチ五輪を振り返り、現在の心境を明かした。
2014年から日本での展開をスタートし、他の時計にはない個性的なウッド・ベルトのデザインが好評のウォッチ・ブランド「MICA」 が、プロスノーボーダー、堀井優作のサポートを行うことを決定した。
イタリアのキャノンデールが6月30日、2014年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。エースでスロバキア王者のペーター・サガンが3年連続でポイント賞の緑色のジャージ、マイヨベールをねらう。
6月29日、ベルギーのワレヘム近郊にあるウィールスベーケで開催されたベルギー選手権。
6月29日、ベルギーのワレヘム近郊にあるウィールスベーケで開催されたベルギー選手権へと足を運んでみた。ベルギーといえば、エディ・メルクスを筆頭に、自転車ロードレースの歴史に名を残す超一流選手を数多く輩出している自転車大国だ。
ベルギーのリドレー・バイクスは、機材供給するUCIプロチームのロット・ベリソルにチームジャージのデザインと合わせたレトロカラーのロードバイク「ノアFAST」と「ヘリウムSL」を提供する。
沿道の観衆1200万人。男性63%、女性37%。50歳未満63%、うち25歳未満12%。フランス人80%、海外20%。確認済みの国籍38カ国。
IAMサイクリングのマルティン・エルミガーが、6月29日のスイス・ロード選手権で4年ぶり4度目の優勝を挙げた。スイスのプロコンチネンタルチーム、IAMサイクリングにとっては設立2年目で初の同タイトル獲得となった。
NHKはBS1で「まいにちツール・ド・フランス!」と題した25分のダイジェスト番組を7月6日から29日まで、平日は午後6時を中心に、土日祝日は午後4時を中心に放送する予定。再放送は毎日午前3時30分から。
コンデナスト・ジャパンは、6月28日発売に発売するファッション誌「VOGUE」の日本版『VOGUE JAPAN』8月号で、「カジュアルクール」なスタイルを特集している。
シクロクロス世界王者のゼネク・スティバル(オメガファルマ・クイックステップ)が、6月29日のチェコ・ロード選手権で初優勝を飾った。
広告キャラバン隊。車両170台。36ブランド。キャラバンスタッフ660人。沿道に配布する販売促進グッズ140万個。キャラバン隊の全長12km。通過に要する時間35分。主催者の誘導スタッフ54人、うち憲兵隊13人。
トレック・ファクトリー・レーシングのフランク・シュレクが、6月29日のルクセンブルク・ロード選手権で3年ぶり5度目の優勝を飾った。
インターネット。3000万ユニークユーザー、1億1000万ページビュー(いずれも2013年データ)。言語はフランス語・ドイツ語・スペイン語・英語。
第101回ツール・ド・フランスに新城幸也がフランス・ヨーロッパカーチームのメンバー入りし、5度目の出場を果たした。2014年はすでに早い段階でチームから出場を示唆されていた。
テレビ放送。190カ国、約100系列局、うち生中継60局。新規はS4C(ウエールズ)・RTVS(スロベニア)・スポーツネット(カナダ)。国際映像の配信90時間。全世界の総放送時間5500時間。2013年の視聴者総数35億人。
新城幸也(29)が7月5日に開幕するツール・ド・フランスへの出場を決めた。所属するフランスのヨーロッパカーが6月29日に開催されたフランス選手権後に発表したと、レキップ紙が伝えた。
ビーニファンティーニNIPPOデローザの山本元喜が6月29日に岩手県八幡平市で開催された全日本選手権エリート男子ロードレース(距離221.2km)で3位になった。2日前の個人タイムトライアル3位に続いて、エリートカテゴリー1年目ながら好成績を残した。
2013年ツール・ド・フランスを取材したメディア数。記者・カメラマン合わせて2000人。報道585媒体。380通信社・ネットメディア。85キー局、うち生中継60局。写真配信75社。ラジオ45局
第18回全日本選手権個人ロードレースが6月29日に岩手県八幡平市で行われ、エリート男子で佐野淳哉(那須ブラーゼン)が初優勝し、国旗をデザインしたナショナルチャンピオンジャージを1年間着用することになった。