第97回ジロ・デ・イタリアは5月15日、サッサーノ~モンテカッシーノ間の247kmで第6ステージが行われ、総合1位のマリアローザを着るオリカ・グリーンエッジのマイケル・マシューズ(オーストラリア)が4人に絞られたつばぜり合いを制して優勝した。
北アメリカのステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月14日、第4ステージがモントレーからカンブリアまでの165.1kmで行われた。逃げグループに乗ったカナダのウィル・ロッテリー(オプティム p/b ケリー・ベネフィット・ストラテジーズ)が優勝した。
マリアローザを守ったマイケル・マシューズ(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)。第5ステージも積極的な走りを見せた。
ウリッシの優勝で幕をとじた第5ステージ。幾度かのアタックや逃げがあった中で、最終的にはゴールスプリントが勝利を決した。
5月18日から25日にかけて開催されるステージレース、ツアー・オブ・ジャパンにイケメンライダーの代表格、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(ランプレ・メリダ)の出場が決まった。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月14日、タラント~ビッジャーノ間の203kmで第5ステージが行われ、ランプレ・メリダのディエゴ・ウリッシ(イタリア)が緩い上り坂のゴールを制して優勝。3年ぶり2度目の区間勝利を挙げた。
新城幸也(ヨーロッパカー)がジロ・デ・イタリア第5ステージで落車して、右手薬指と小指に深い擦過傷、さらに尾てい骨を強打した。激しい痛みに耐えながら10分33秒遅れの138位でゴールした。
北アメリカで行われるステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月13日、第3ステージがサンノゼからディアブロ山州立公園までの174.5kmで行われた。総合成績で2位のローハン・デニス(オーストラリア、ガーミン・シャープ)が難関山岳ステージを制した。
第3ステージまで、いわば“無敵”状態だったキッテルが体調不良で外れた第4ステージ。ジョビナッツォ~バーリ間の112km。
雨と路面があいまって大規模な落車も発生したステージ4。
ガス燃料会社のアンタルガスは2014年、ツール・ド・フランスにおける敢闘賞のスポンサーに昇格した。2013年まで務めた家電のブラントに代わった。
ジロ・デ・イタリアはアイルランドからの移動日を経て、大会5日目にようやくイタリアでのレースが始まった。ヨーロッパカーの新城幸也は、コルナゴから供給されたパールピンクのスペシャルC60で出走した。
日本サッカー協会は5月12日、サッカーワールドカップ・ブラジル大会に出場登録する日本代表メンバー“SAMURAI BLUE”23人を発表した。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月13日、ジョビナッツォ~バーリ間の112kmで第4ステージが行われ、エフデジュポワンエフエルのナセル・ブアニ(フランス)が優勝した。
ジロ・デ・イタリアの第2、第3ステージで優勝したジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が発熱のために第4ステージを出走しないことになった。
北アメリカで行われるステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニアは5月12日、第2ステージがフォルサムで行われた。
ジロ・デ・イタリアは大会4日目が移動日となり、アイルランドからイタリア南部へ。ヨーロッパカーの新城幸也に、自転車メーカーのコルナゴ本社から60周年の
サッカーワールドカップブラジル大会に臨む日本代表のメンバー23人が発表された。Jリーグで好調を維持する川崎フロンターレの大久保嘉人が大逆転での代表入りを果たした。
5月12日、FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の日本代表選手が発表された。
ラキエム・グロフ・ピアストフスキフが5月9日から11日までポーランドで開催され、第1ステージでビーニファンティーニNIPPOデローザのグレッガ・ボレがゴールスプリントでイタリアのベテラン選手ダビデ・レベリン(CCCポルサット)らを打ち負かしてステージ優勝。
11日のステージ3はキッテルの連勝で幕を閉じた。
BMXスーパークロスワールドカップの第2戦がオランダのパペンダルで行われ、長迫吉拓が決勝に進出して6位に入った。長迫は2013年の世界選手権で日本人として初めて決勝に進出。今回の大会は世界選手権に次ぐグレードで、決勝に日本人選手が進出したのは初。
5月12日、日本国内で最大のニュースになることが間違いないのは、6月12日に開幕するブラジルワールドカップの日本代表メンバー選出だろう。
第5回 東日本学生選手権トラック自転車競技大会が5月10~11日に福島県の泉崎国際サイクルスタジアムで開催され、地元福島県出身選手の活躍が目立った。
1999年から毎年1月に南オーストラリア州で開催されているTour Down Underは、イベントが毎年少しずつ大きくなり、今では、南半球でもっとも有名な自転車レースとして地位を確立しました。
5月11日のステージ3もジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が制した。
メルセデスのルイス・ハミルトンは5月11日、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われたスペインGP決勝において、後方から迫るチームメイトのニコ・ロズベルグを抑えきって4連勝を挙げた。チャンピオンシップポイントでも3ポイント差をつけ、トップに立っている。
英国・北アイルランド地方とアイルランドで行われたジロ・デ・イタリア最初の3日間をヨーロッパカーの新城幸也がアクシデントに巻き込まれることなく終えた。選手らは移動日となる5月12日、アドリア海に面したイタリア南部の都市バーリにチャーター機で移動する。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月11日、英国・北アイルランド地方のアーマーからアイルランドの首都ダブリンまでの187kmで第3ステージが行われ、ジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が2日連続の優勝を果たした。
いよいよ9日に開幕したジロ・デ・イタリア14。
ジロ・デ・イタリア14の写真コレクション。
ガーミンシャープのダニエル・マーティンは、ステージ1の直進7kmでまさかの落車。巻き込まれる形でガーミンシャープの4選手が落車するという結果となった。
いよいよ幕をあけたジロ・デ・イタリア14。
ジロ・デ・イタリアに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第2ステージを体力温存の走りで、大集団の中のステージ49位でレースを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月10日、英国・北アイルランド地方のベルファストを発着とする第2ステージ(219km)が行われ、ジャイアント・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)がゴール勝負を制して優勝した。
障害者による自転車競技の国際大会、パラサイクリングワールドカップロード
ジロ・デ・イタリア第1ステージのチームタイムトライアルで、新城幸也が所属するヨーロッパカーは運悪く終始路面がウエットなコンディションの中で走行し、トップから1分48秒遅れの21位で第1ステージを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月9日、英国・北アイルランド地方のベルファストで第1ステージとして21.7kmチームタイムトライアルが行われ、オーストラリアのオリカ・グリーンエッジがトップタイム。
第97回ジロ・デ・イタリアが5月9日に英国・北アイルランドのベルファストで開幕。
ジロ・デ・イタリアが英国・北アイルランド地方のベルファストで開幕し、新城幸也(ヨーロッパカー)が5月8日に行われたチームプレゼンテーションに登場した。