ツール・ド・フランスの初日スタート地点となる英国のリーズ。街はツールを歓迎する装飾であふれていた。駅前広場にあるエドワード黒太子像をはじめ、街を歩くと次々と見つかる。花壇が各賞ジャージのカラーリングになっていたり、店先に黄色い自転車が飾られていたり、歩いているだけで楽しくなる。スタートラインすぐ横のリーズタウンホールでは、ヨークシャーバイシクルショウがツールにあわせて開催されていた。近辺は多くの人でにぎわっていた。