右足首の炎症により登録を抹消されている広島の黒田博樹投手が、広島市内の病院で再検査を受けたが、結果は前回同様に「右腓骨筋腱周囲炎」と診断された。
楽天は5月8日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦予定。この試合で先発が予定されている楽天のケニー・レイ投手がヤフオクドームでキャッチボールなどで軽めの調整を行った。
カザフスタンのアスタナが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月7日に発表。2014年総合3位と新人賞のマリアビアンカを獲得したファビオ・アールが、エースとして総合優勝を目指す。
ベルギー自転車競技連盟は5月7日、クリス・マルテンス医師のドーピング事件捜査に関連してグレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)が無罪であることを発表した。
フランスのAG2Rラモンディアルが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を発表。ドメニコ・ポッツォビーボ、カルロス・ベタンクールら過去のジロで活躍した強豪たちを選出した。
世界最大の自転車メーカー、ジャイアント(GIANT)が「Ride Like King」を5月15日~17日の3日間にわたって開催する。
5月に開催されるジロ・デ・イタリアとツアー・オブ・ジャパンの期間中、NIPPOビーニファンティーニチームは特別仕様のジャージに身を包む。
F1世界選手権に参戦するマクラーレン・ホンダは6日、チームの公式サイトで第5戦スペインGPから導入する新カラーリングを公開した。
トレックファクトリーレーシングの別府史之が5月9日に開幕するジロ・デ・イタリアに参戦する。同選手にとって4回目の出場となり、過去3回はすべて完走している。
スペインのモビスターは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。ベナト・インサウスティ、ヨン・イサギレ、フアンホセ・ロバトの3人のスペイン人エースに期待を寄せている。
ジロ・デ・イタリア初出場を決めた石橋学(いしばしまなぶ)は2015年にNIPPOビーニファンティーニとネオプロ契約を結び、プロデビューを果たした22歳だ。
アメリカのBMCレーシングが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。地元イタリアのダミアーノ・カルーゾを総合争いのエースに起用し、トップ5を目指す
ジロ・デ・イタリア出場を決めたNIPPOビーニファンティーニの石橋学(22)が初参戦の意欲を語った。
NIPPOビーニファンティーニの石橋学(22)が、5月9日に開幕するジロ・デ・イタリアに出場する。
イタリアのランプレ・メリダは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。シュー・ガンが、ジロ史上2人目の中国人選手として初出場を果たすことになった。
ドーピング問題に揺れるアスタナが2015年ワールドツアーライセンスを継続保持できるとの裁定が先日下されたことに対し、UCI(国際自転車競技連合)はライセンス委員会が明らかにしたその裁定理由を5月5日に公表した。
イギリスのチームスカイが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。今季ステージレースを3つ制している絶好調のリッチー・ポートがエースを担い、ジロ制覇を目指す。
自転車ロードレースの二大大会と言えば、5月のジロ・デ・イタリアと7月のツール・ド・フランスだ。「ジロ」と「ツール」という単語はどちらも「一周する」という意味で、23日間の日程でそれぞれの国をおおざっぱに一周するというレースなのだ。
2015年のアルデンヌクラシックで活躍したフランスのジュリアン・アラフィリップが、ベルギーのエティックス・クイックステップと2年間(2016、2017年)の契約延長を結んだことが5月4日に発表された。
日本ハムは5月5日、札幌ドームで楽天と対戦。骨折で長期離脱が濃厚となった陽岱鋼外野手の穴を埋めるべく、緊急招集されたドラフト3位の高卒ルーキー浅間大基外野手が躍動。栗山英樹監督の起用に応えて勝利に貢献した。
DeNAは5月5日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦。この日に先発したDeNAの三浦大輔投手が6回を投げて7安打3失点の好投。今季初登板で白星を挙げて23年連続勝利のプロ野球タイ記録を達成した。
イタリアのサウスイーストが、2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月4日に発表。大ベテランスプリンターのアレッサンドロ・ペタッキが、最後のジロに挑む。
巨人は5月5日、マツダスタジアムで広島と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が初回に6失点と大乱調。その後も広島打線の勢いを止められず、球団史上初となる初回10失点を喫した。試合は広島は13-1で快勝した。
オランダのロットNLジャンボはデニス・ファンウィンデンと再契約し、2015年ツアー・オブ・カリフォルニア(5月10~17日)の出場メンバーに加えることを5月4日に発表した。
ポーランドのプロコンチネンタルチーム、CCCスプランディ・ポルコビッツェが2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を発表した。チームは2003年のCCCポルサット時代以来、12年ぶり2度目の出場となる。
ロシアのカチューシャが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。イタリアのベテラン、ルカ・パオリーニや先日のツール・ド・ロマンディで総合優勝を挙げたイルヌール・ザッカリンらを選出した。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)出場メンバーに選出されていたトム・フェーレルスがヒザの治療のため欠場することを5月4日に発表した。
オランダのロットNLジャンボが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ステフェン・クルイシュウィックを総合争いのエースに起用する。
世界耐久選手権(WEC)第2戦のスパ・フランコルシャン6時間レースは、現地2日に決勝を行ない、アウディ7号車がルマン前哨戦を制すとともに開幕2連勝を達成した。ポルシェが2~3位、トヨタは5位が最高だった。
ロシアのティンコフ・サクソが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ダブルツールを狙うアルベルト・コンタドールを、「強力トリオ」がアシストする。
中日は5月4日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合の8番・捕手で先発出場した中日の谷繁元信兼任監督が、自身の持つ連続シーズン安打と本塁打の記録を更新した。試合は中日が9-2で勝利した。
5月2・3日に開催されたSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」。2日間の総来場者数は9万1500人に達した。
オリックスは5月4日、西武プリンスドームで西武と対戦。6-10と西武に敗れ、両リーグ最速での20敗目を喫してしまった。
オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表した。
3日に決勝レースが開催された、SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」(静岡県・富士スピードウェイ)。GT300クラスも日産GT-R勢の1-2フィニッシュという結果になり、優勝はGAINERチームの10号車だった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月3日の最終第8ステージでクロアチアのクリスチャン・デュラセク(ランプレ・メリダ)はウィルス性胃腸炎を抱えながらも、粘りの走りで総合優勝をつかみとった。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月3日の最終第3ステージで地元チームスカイのノルウェー人、ラルスペーター・ノールダウグがチームに守られ総合優勝をつかみとった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月3日の最終第8ステージはイスタンブール~イスタンブール間の124km。スペインのルイス・マス(カハルラル)がゴール前でスプリンターの意表をつく奇襲を仕掛け、勝利を奪い取った。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月3日の最終第3ステージはウェイクフィールド~ヨーク間の167km。終盤に集団からアタックしたベン・ヘルマンスが、得意の独走逃げ切り勝利を飾った。
5月2日から3日にかけて、富士スピードウェイで開催された「SUPER GT 第2戦 FUJI GT 500kmRACE」において富士重工業は、「山野哲也・青木愛と応援! SUBARU BRZ GT300 観戦ツアー」を開催した。