【プロ野球】DeNA、打線爆発で逆転勝ち…首位・巨人との差は0.5に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】DeNA、打線爆発で逆転勝ち…首位・巨人との差は0.5に

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
DeNAは7月14日、横浜スタジアムで巨人と対戦。DeNAは16安打10得点と打線が爆発して巨人に快勝。首位の巨人とのゲーム差を0.5に縮めた。試合はDeNAが10-3で勝利した。

DeNAは3回までに巨人に3点をリードされる苦しい展開。しかし、4回裏に嶺井博希捕手の適時打で2点を返すと、代打で登場した柳田殖生内野手も適時打で続いて試合を振り出しに戻した。続く4回にもDeNA打線の勢いは止まらず、1死一塁から筒香嘉智外野手が今季13号となる2点本塁打を放って逆転に成功。続くロペスも今季15号となるソロ本塁打を放つなど打線が爆発して一挙に7点を奪って試合を決めた。

これに対して、「DeNAファンにはたまらない試合!筒香、ロペス、梶谷に一発が出るなんて最高だね!」「今日はいい試合だった。完全に勢いに乗ったね!次の試合から再び連勝街道期待してしまう」などファンの喜びの声が多く寄せられていた。

巨人は先発の杉内俊哉投手が誤算。4回と1/3を投げて8安打を浴びて5失点と精彩を欠いた。この試合に負けた巨人は3連敗となり勝率は再び5割となった。
《浜田哲男》

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