ソフトバンクは7月15日、日本ハムと対戦。前半の最終戦となった2位日本ハムとの首位攻防第2ラウンドは、松田の一発が飛び出すなど投打がかみ合い、日本ハムを7-4で下した。
3-3で迎えた7回、ソフトバンクは松田宣浩内野手が値千金の3点本塁打を放って一挙に3点をリード。投げては2番手の寺原隼人投手が好投を見せ、今季5勝目を挙げた。
ソフトバンクの勝利に対して、「今日、日本ハムが勝ったら差も縮まって面白くなったんだけどな。ソフトバンク強し」「前半戦最後の試合も今年のソフトバンクらしい試合だったね！」「松田の一発で流れがソフトバンクに傾いた。松田が打つと盛り上がる！」など強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝ったソフトバンクは両リーグ50勝一番乗りを達成。2位の日本ハムとの差は、再び3.5ゲーム差に開いた。
《浜田哲男》
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