アフリカ・ネーションズカップを制したコートジボワール代表が凱旋。母国の英雄を一目見ようと100万人近いファンが詰めかけ、2度目の優勝を祝福した。
タイで開催されている第35回アジア自転車競技選手権、第22回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロードレース初日となる2月10日、男子ジュニア個人ロードレース(73.3km)が行われ、沢田桂太郎(宮城・東北高)が1時間37分09秒で優勝した。
タイで開催されている第35回アジア自転車競技選手権、第22回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロードレース初日となる2月10日、女子ジュニア個人ロードレース(57.1km)が行われ、梶原悠未(埼玉・筑波大坂戸高)が1時間29分30秒で優勝した。
復活するマクラーレン・ホンダのドライバーとなったフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両選手は2月10日の都内での記者会見で、往年の名門チームによる参戦に期待を表明した。
グリーンベイ・パッカーズは攻撃面でコーチ人事に異動があったことを発表した。オフェンス・コーディネーター(OC)を務めたトム・クレメンツがアシスタントHCに昇格、代わってOCにはエドガー・ベネット・ワイドレシーバーコーチが就く。
8日に行われたブンデスリーガ第20節、長谷部誠と乾貴士の所属するフランクフルトは、アウェイでアウクスブルクと対戦し2-2で引き分けた。
8日のリーガ・エスパニョーラ第22節、ビルバオ戦で5-2と勝利したバルセロナは、レアル・マドリードとの勝ち点を1差とした。
キャノンデール・ガーミンプロサイクリングチームのウエアが2015年4月中旬より販売を開始する。2015年モデルはイタリアのサイクリングアパレル、カステリ社製。
8日に行われたプレミアリーグ第24節、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでウェストハムと対戦し、試合終了間際の後半アディショナルタイムにブリントの同点ゴールで引き分けに持ち込んだ。
ホンダの伊東孝紳社長らと2月10日に記者会見したマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEOは、「再びホンダと、またとない関係を構築できた。1980年代のパートナーシップを再現したい」と述べた。
ブンデスリーガ第20節。ようやく後半戦初勝利を飾ったバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント両チームの指揮官は、試合を振り返り満足のいくものだったとコメントした。
ホンダは2月10日、都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。伊東孝紳社長は挨拶と会見で「ホンダのアイデンティティーのひとつはチャレンジだ。F1へのチャレンジをずっと継続したいと2年前に参戦を決めた」と、復活の決意を改めて表明した。
今季スーパーボウルに出場したシアトル・シーホークスが、新たなディフェンス・コーディネーター(DC)にDBコーチのクリス・リチャードを昇格させたと発表した。
8日のパレルモ戦で右太もも裏を痛め途中交代した長友佑都について、地元メディアは2ヶ月程度の離脱と報じた。長友は1月のアジアカップでも同じ箇所を負傷していた。
10日のレスター戦を前に行われた前日記者会見、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が記者の質問に気分を害する場面があった。
7日に行われたセリエA第22節、4連覇を目指すユヴェントスはACミランに3-1で勝利。試合後アッレグリ監督は「勝ったが改善点もある」と語った。
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手は10日、2015シーズンの戦いに向け成田空港からアメリカへ飛び立った。
1時間にどれくらいの距離を走れるかを競う自転車競技で、オーストラリア人のローハン・デニス(BMC)が世界記録を更新した。
昨季ロイヤルズで青木宣親と共にワールドシリーズを戦ったジェームズ・シールズ投手が、サンディエゴ・パドレスと4年契約に合意したことが分かった。米国の複数メディアが一斉に報じた。
ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが、チームとの契約延長に前向きな姿勢を見せたと、複数のドイツメディアが報じた。これまでロイスにはレアル・マドリードなどが興味を持っていると伝えられてきた。
ニコニコ生放送ではプロ野球球団のキャンプの中継を行っている。
シクロクロス東京2015に、国内ロードレースのトップ選手・畑中勇介(チーム右京)が「自分でエントリー費を払って」プライベートで参戦。オフトレの一環として体をいじめながらも、シクロクロスの雰囲気を楽しんでいた。
キャメロン・メイヤー(オリカ・グリーンエッジ)が地元オーストラリアのステージレース、2015年ヘラルドサンツアーで総合優勝を挙げた。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月8日の第1ステージで今大会注目選手の2人がピンチに。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が落車し、ベルギーのトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)も巻き込まれた。
現地8日に行われたサクラメント・キングス対フェニックス・サンズの試合は、キングスがデマーカス・カズンズのブザービーターで85-83と勝利し、連敗を3で止めた。
日本ハムの大谷翔平が実戦形式の練習で登板。昨秋から取り組んでいるワインドアップでの投球だったが、球の威力は落ちずに150km以上を連発。順調な調整ぶりをうかがわせた。
ヴォルフスブルクのドイツ代表MFアンドレ・シュールレは、イギリス紙のインタビューに答え「本当はチェルシーに残りたかった」と語った。
7日に行われたセリエA第22節、アウェイでユベントスに1-3で敗れたACミランは試合後、先制点の場面がオフサイドだったのではないかと抗議した。
9日、ヤクルトの石川雅規投手が8日の練習中に左足関節を捻挫したと発表した。しばらくは別メニューでの調整となる見込み。
野球のカリブNo.1を決める戦い、カリビアン・シリーズは8日に決勝が行われ、キューバがメキシコを3-2で下し55年ぶりの優勝を決めた。大会MVPには日本の巨人に所属するフレデリク・セペダが選ばれた。
ゴールドウインの「C3fit(シースリーフィット)」は、 2014年12月よりプロスノーボーダーの角野友基選手(NISSAN X-TRAIL所属)とウエア着用契約を締結し、 C3fitコンプレッションウエア、ソックスの提供していることを発表した。
宮崎県日南市で春季キャンプ中の広島カープ。エースの前田健太は昨年のキャンプで取り組んだスプリットを今年は封印し、ストレートに磨きを掛けていくと語った。
9日、J2横浜FCのキャンプが宮崎市日南市で行われ、プロ30年目を迎えるカズがボール回しなどで精力的に汗をかいた。キャンプには30歳年下のユース選手の上田らも参加した。
シクロクロス東京2015のエリート男子カテゴリー、この日が引退レースとなった山本和弘(弱虫ペダルシクロクロスチーム)がファンの声援にこたえる熱い走りを見せ、日本人最高位の3位表彰台を獲得した。
シクロクロス東京2015が2月7~8日に東京・お台場海浜公園で開催された。8日は大会メインレースのエリート男子のほか、人気漫画「弱虫ペダル」の作者・渡辺航の出場する90分のエンデューロが行われることもあり、多くの女性ファンが詰めかけていた。
「女子野球」。マドンナ主演の「プリティリーグ」はご存知の方がいるかもしれない。女の子の野球のイメージがもしこのプリティリーグであるとすれば、現代の女子の野球界を知ると驚きがあるだろう。
12歳で最年少全日本指定強化選手に選ばれ、早くから武術太極拳のトップを走ってきた山口啓子(やまぐち・けいこ)選手。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月9日の第2ステージはアル・ワクラ~アル・コー・コーニッシュ間の194km。砂漠の強風によって集団がバラバラになる中、先頭集団のスプリントを制したノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が今季初勝利を挙げた。
7日に行われたアトレティコとの"マドリード・ダービー"で、0-4と惨敗したレアルのアンチェロッティ監督は「試合のあらゆる面で彼らが上回っていた」と勝者を褒め称えた。
南アフリカ・ロード選手権が2月7日に開催され、ジャック・ジャンスファンレンスブルグ(MTNクベカ)が後続に2分以上の大差をつける逃げ切り勝利で、チャンピオンジャージを獲得した。