【プロ野球】巨人打線に異常事態…「ドンドン魅力のないチームになっていくね」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】巨人打線に異常事態…「ドンドン魅力のないチームになっていくね」

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
2014年セ・リーグ優勝チームが苦しんでいる。巨人といえば強打者ぞろいのイメージがある。だがオープン戦で7試合を消化しても、未だに全球団の中でジャイアンツのみが本塁打ゼロと打線が湿りきっている。

本来であれば4番を打っていてもおかしくない村田修一内野手だがオープン戦の打率は1割5分と不振に喘いでいる。これでは結局、阿部慎之助捕手の復帰を待つしか4番の穴は埋められないのかもしれない。

原辰徳監督も「みんな懸命にやっているし、誰かがはまってくれれば。ずぬけた力で飛び出すことを願いたいですね」と開幕直前の状態で選手の奮起を願っている状態のようだ。

ネットでは「ツナグ野球のなにが悪い!」「オープン戦なんか別にいい。問題はどういうチーム作りなのか不明」「原が監督になってから腰を据えて4番を育てようとしたことが無いのだから残当でしょ」「巨人はドンドン魅力のないチームになっていくね」「原さん毎試合打順変えすぎなんや」と、原監督に対して擁護する声と批判する声が同時に上がっていた。
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