3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。この中で過去のドーピング事件について告白したランス・アームストロングが、自らの公式サイトを通じて声明を発表。「自らの行為を深く後悔している」と語っている。
シアトル・マリナーズを率いるロイド・マクレンドン監督は3月8日、来月セーフコ・フィールドで行われる開幕戦の先発投手に、フェリックス・ヘルナンデスを送ると明かした。
ポルシェ・カレラ・カップでは、Steven Richardsが勝利
イングランドFA杯準々決勝で実現した注目のカード、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの一戦は、アーセナルがアウェイで1-2とアーセナルを撃破。連覇に向け大きく前進した。
3月9日に行われた女子サッカーの国際親善大会アルガルベ杯で、日本はフランス代表に1-3で敗れ、グループリーグ1勝2敗となった。
セリエA首位のユヴェントスは3月9日にホームでサッスオーロと対戦し、終盤にポール・ポグバのゴールで挙げた1点を守り抜き勝利した。
3月10日に行われるソフトバンクとのオープン戦で、巨人の大田泰示外野手が久しぶりに4番復帰することが分かった。開幕4番に向け残り少ないアピールの場を活かせるか。
ジェイミー・モイヤーの持つメジャー最年長勝利記録(49歳180日)更新の期待も掛かる、中日の山本昌投手が苦境に立たされている。3月3日の教育リーグで負った負傷が未だ癒えていない。
フランスの2015年パリ~ニース。3月9日の第1ステージでベルギーのスター選手トム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が落車し、負傷リタイア。左肩の肩鎖関節脱臼と診断された。
阪神の呉昇桓(オ・スンファン)投手が2015年シーズン初登板を前に、2014年オフから改良してきたツーシームを多く投げると宣言した。
ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、田中将大投手の2015年初登板が現地3月12日(日本時間13日)になることを明かした。メジャー2年目のシーズンが始まる。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニース。3月9日の第1ステージはサン・レミ・レ・シュブルーズ~コントル間の196.5km。ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がスプリントを制して、自身パリ~ニース区間初優勝。2015年シーズン5勝目を挙げた。
3月11日開幕のイタリアのティレーノ~アドリアティコ、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が肺感染症のため欠場することが、3月9日にチームから発表された。
3月9日、ヤクルトの成瀬善久投手はオリックスとのオープン戦での先発に向け、甲子園の室内練習場で調整した。
欧州戦に若手主体で臨む侍ジャパン。3月9日、前日会見の席で小久保裕紀監督は、「若い選手達に日の丸を背負って戦う経験を積んでほしい」と、今回選ばれたヤング侍に期待をかけた。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の今季最初の公式合同テストが、9日、鈴鹿サーキットで始まった。注目の小林可夢偉は雨の午後セッションにおける自己ベストタイムを雨量が増した最終盤にマークするなど、実力の片鱗を見せている。
フォルクスワーゲンは、FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦「ラリー・メキシコ」に市販車ベースの『ポロ R WRC』3台で参戦、セバスチャン・オジェが開幕3連勝を飾った。
クロススポーツマーケティングは、2015年6月に、3x3のトップリーグ「3x3 PREMIER.EXE 2015」を開幕すると発表した。
3月11日に開幕するイタリアのステージレース、ティレーノ~アドリアティコ。ロシアのティンコフ・サクソからは、2015年からチームメイトとなったアルベルト・コンタドールとペーター・サガンが初めて同一レースに出場する。
2月26日に行ったKIA(韓国)との練習試合で右ヒザを痛め、半月板損傷と診断されていた広島のブラッド・エルドレッド内野手が、検査のため米国に一時帰国することが分かった。
3月8日、広島は本拠地マツダスタジアムでヤクルトとオープン戦で対戦。メジャーから8年ぶりに日本球界に復帰した広島の黒田博樹投手が、わずか39球で13人の打者を打ち取る快投を演じた。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。現役トップ選手のアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が2010年ツール・ド・フランスの優勝をはく奪されたドーピング事件について、その対応の公平性に問題があったと指摘している。
楽天イーグルスは3月9日、オリックスを退団しフリーエージェントとなっていたウィリー・モー・ペーニャ外野手が契約に合意したことを発表した。
男子テニスのデビスカップ日本対カナダの対戦は、2勝2敗で迎えた最終戦に添田豪が登場し、カナダのバセク・ポシュピシルと対戦した。試合はポシュピシルが5-7、3-6、4-6のストレートで添田を下し、カナダのベスト8が決まった。
フランスの2015年パリ~ニース、3月8日のプロローグでアワーレコード世界記録保持者のローハン・デニス(BMCレーシング)は僅差の2位に甘んじた。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップは3月8日にカナダ・バンクーバーでワールドグループ1回戦が行われた。日本の1勝2敗で迎えた最終日シングルス第1試合に錦織圭が登場。地元カナダのミロシュ・ラオニッチを3-6、6-3、6-4、2-6、6-4のフルセットで下した。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。その中で、1990年代後半に自転車界の英雄として台頭したランス・アームストロングをUCI(自転車競技連盟)が優遇し、ドーピング疑惑に対して徹底的な調査を行ってこなかったことが明らかとなった。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間。3月8日の最終第2ステージを終え、地元ベルギーの若手イブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が総合優勝を飾り、チームに感謝した。
Jリーグ公式サイト「Jリーグ.jp」で、Jリーグを知り尽くす3人によるコラムが新たにスタートした。
UCI(国際自転車競技連合)は3月9日、CIRC(自転車競技独立改革委員会)による227ページにおよぶドーピングに関する報告書・勧告書を発表した。
ベルギーの2015年西フラーンデレン3日間、3月8日の最終第2ステージはニーウポールト~イフテゲム間の184.5km。オランダのダニー・ファンポッペル(トレックファクトリーレーシング)がゴールスプリントを制し、ステージ優勝を挙げた。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニースが3月8日に開幕した。初日のプロローグは、モルパで6.7km個人タイムトライアル(TT)。ポーランドのロード世界王者ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)がTTでも才能を発揮し、僅差の勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィが3月8日に開幕。第1ステージはパンタイ・チェナンをスタート&ゴール地点とする99.2km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がスプリントを制し、大会記録を更新するステージ通算15勝目を挙げた。
イタリアの未舗装路レース、2015年ストラーデ・ビアンケ。落車のケガからの復活勝利を挙げた元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)はレース後、歯医者に感謝した。
男子テニスのデビスカップは3月7日にカナダ・バンクーバーで行われ、地元カナダとダブルスで対戦した日本はフルセットの末5-7、6-2、3-6、6-3、3-6のセットカウント2-3で敗れた。
ドイツ・ブンデスリーガ第24節は3月7日に6試合が行われ、岡崎慎司の所属するマインツはホームでボルシアMGと対戦。岡崎の同点ゴールで2-2と引き分けた。
楽天の則本昂大投手が3月8日のオープン戦に登板し、中日を相手に1回無安打1四球の内容。試合は中日が6-3で勝利した。
オーストリア・ブンデスリーガ第24節が3月7日行われ、南野拓実が所属するザルツブルクはホームでアルタッハと対戦し、0-1で敗れた。南野は先発したが後半16分にピッチを退いた。
3月8日に甲子園で行われた阪神対巨人のオープン戦。巨人が大田泰示の先制適時打で得た1点を守り抜き、1-0で投手戦を制した。
J2第1節が3月8日各地で行われ、味の素スタジアムでは東京ヴェルディ対セレッソ大阪の試合が行われた。試合は後半34分にディエゴ・フォルランのゴールで追いついたセレッソが、1-1で引き分けとしている。