アルゼンチンの2015年ツール・ド・サンルイス、1月25日の最終第7ステージはサンルイスをスタート・ゴール地点とする122.4km。英国のマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制して、今季初勝利を挙げた。
活動7年目をスタートさせた宇都宮ブリッツェンは2回目となるトレーニングキャンプをハワイのオアフ島ホノルル市を拠点としてスタートさせた。
23日に行われたUAE代表とのアジアカップ準々決勝、延長戦を含めた120分でも決着がつかず、日本はPK戦で1人目のキッカーに今大会3得点の本田圭佑を送った。しかし本田は枠の外に大きく外し、6人目の香川真司もポストに当て5大会ぶりにベスト8敗退が決まった。
UAEに敗れ準々決勝敗退が決まった日本代表。本田圭佑ら欧州組はシーズン中のチームに合流するため、一足早くオーストラリアを発った。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月24日の最終第6ステージはアデレード市街の4.5kmの周回コースを20周する90km。最後はゴールスプリント争いとなり、ワウテル・ウィッパート(ドラパック)が制した。
アルゼンチンの2015年ツール・ド・サンルイス、1月24日の第6ステージはアチラス~フィロ・シエラス・コメキンゴネス間の117.5km。今大会最難関ステージで、ブラジルのクレベール・ラモスダシルバ(ファンビック)が標高2000mを超える頂上ゴールを制した。
FDA(FujiDreamAirline)主催で、鹿児島ー静岡間就航を記念し、静岡県出身元サッカー日本代表の武田修宏をゲストにむかえたトークセッションが鹿児島のイオンモールにて開かれた。
2014-15UCIシクロクロスワールドカップ第6戦オランダ・ホーヘルハイデ大会が、1月25日に開催される。今季ワールドカップ最終戦で、1週間後に開催されるシクロクロス世界選手権の重要な前哨戦だ。
オーストラリアを舞台にしたステージレース、ツアー・ダウンアンダー。1月24日に第5ステージがマクラーレン・ベール~ウィランガ・ヒルまでの151.5kmで行われ、ハイライト動画が公開されている。
ツアー・ダウンアンダー最終日となる1月25日は、子供のミニ・ツアーとクリテリウムなどさまざまなイベントが予定されている。
2015年ツアー・ダウンアンダー第5ステージは、地元オーストラリア人同士の対決となった。総合首位のローハン・デニス(BMCレーシング)はリッチー・ポート(チームスカイ)にステージ優勝を奪われたものの、遅れを9秒に留めて2位でゴールした。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月24日の第5ステージはマクラーレン・ベール~ウィランガ・ヒル間の151.1km。最難関ステージの頂上ゴールで強力なアタックを見せた地元オーストラリアのリッチー・ポート(ツアー・ダウンアンダー)が2年連続でステージ優勝をつかみとった。
アルゼンチンのツール・ド・サンルイス、1月23日の第5ステージはサンルイスでの17.4kmの個人タイムトライアル。2014年のこのステージを制したイタリアTT王者のアドリアーノ・マローリ(モビスター)が再びトップタイムを叩き出した。
スペインのベテランで北京五輪・自転車ロード金メダリストのサムエル・サンチェスがBMCレーシングと2015年の契約を結び、チームに復帰することが1月23日に発表された。
他のJ1クラブに先駆ける形で、1月13日に新チームを始動させた湘南ベルマーレ。13年間も在籍した浦和レッズに別れを告げ、新天地に移籍してきたDF坪井慶介は、緊張と興奮とが交錯する初日にちょっとした“サプライズ”に遭遇している。
24日はツアー・ダウンアンダーのメインレースであるウィランガヒルズのヒルクライムを迎える。
2015年ツアー・ダウンアンダー第4ステージ、ゴール前の集団落車を切り抜けたスティール・ボンホフ(UniSAオーストラリア)がステージ優勝に輝いた。ボンホフは、同じく第1ステージを制したチームメイトのジャック・ボブリッジに感謝した。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月23日の第4ステージはグレネグル~マウント・バーカー間の144.5km。最後のゴールスプリント争いは集団落車が発生する荒れ模様の中、スティール・ボンホフ(UniSAオーストラリア)がステージ優勝をつかみとった。
ツアー・ダウンアンダーは、ステージ4。グレネルグからマウント・バ-ーカーまでの144.5km。ゴール直前で集団クラッシュしたが、Steele Von Hoff (UNI SA)が、勝利をおさめた。
全豪オープン3回戦、男子シングルスに登場した第2シードのロジャー・フェデラーが、アンドレアス・セッピに1-3で敗れ姿を消した。今大会ついに大きな波乱が起こった。
トラックW杯第3戦コロンビア・カリ大会が2月1日20時からNHK BS1で放送される。日本チームのチームスプリント3位決定戦の結果をはじめ、短距離のケイリンとスプリントを中心にコロンビアの自転車事情を含めて大会の様子をハイライトで放送。
2015年ツアー・ダウンアンダー第4ステージのゴール前、スプリント争いを繰り広げる選手たちの間で集団落車が発生した。FDJのジェレミー・ロワが、自らのバイクに搭載していたオンボードカメラが撮影したクラッシュの瞬間の動画を公開した。
ロット・スーダルに今季加入したジャスパー・デブイストは、ロードレースと並行してトラック競技のワールドカップや6日間レースでも活躍している。先週末行われたトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会では、オムニウムで銀メダルを獲得した。
トレック・ファクトリーレーシングの別府史之が2015年シーズン前半の出場予定レースを発表。5月には2014年と同様にグランツール(世界三大ツール)のひとつ、ジロ・デ・イタリアの出場が予定されている。
昨年10月のワールドシリーズから約3ヶ月。選手たちは自主トレを始め、来月には春季キャンプを迎える。
2015年ツアー・ダウンアンダー第3ステージ、チームスカイは積極的に集団をコントロールし、地元オーストラリアのリッチー・ポートを完璧な位置に送り込んだ。
錦織圭が全豪オープンテニスでクロアチアのドディグを破り3回戦進出した22日、WOWOWの解説も務めた松岡修造氏が自身の公式サイトで錦織戦のレポートを掲載した。
オーストラリア人として初めてロード世界選手権、ツール・ド・フランスを制したカデル・エバンス(BMCレーシング)だが、地元オーストラリア最大のレース、ツアー・ダウンアンダーのタイトルはまだ手にしていない。
マレーシアのステージレース、ツール・ド・ランカウィの2015年のコースが1月21日に発表された。マレーシアの人気リゾート地、ランカウィ島をスタートし、終盤にはゲンティン・ハイランドへの頂上ゴールが2日連続で登場するエキサイティングなレイアウトとなっている。
ツアー・ダウンアンダーは、ステージ3。ノーウッドからパラクームまでの143.2km。DENNIS Rohan(BMC Racing)が、勝利をおさめた。
21日のナイトセッションでラファエル・ナダルと対戦し、あと一歩のところまで追い詰めたティム・スマイチェクに世界中から賞賛が寄せられている。
20日のヨルダン戦で主将として56試合目の代表戦出場を果たした長谷部誠。宮本恒靖氏を抜き歴代最多となった翌日、記者団の前で歴代監督やチームメイトへの感謝を口にした。
テニスの全豪オープンは22日に男子シングルス2回戦が行われ、錦織圭がイワン・ドディグを4-6、7-5、6-2、7-6(7-0)のセットカウント3-1で下し、3回戦に駒を進めた。
全豪オープン男子シングルス2回戦、21日のナイトセッションにラファエル・ナダルが登場した。ナダルは急な体調不良で精彩を欠きながらも、ティム・スマイチェクとの4時間を超える激闘に3-2で勝利し、3回戦に進出した。
サッカーのスペイン国王杯は現地21日、準々決勝が行われホームにアトレティコ・マドリードを迎えたバルセロナが、試合終盤にメッシのゴールで1-0と勝利した。
このところ確執や不仲も報じられているメッシとルイス・エンリケ監督だが、本人たちはこうした報道を否定している。
サッカーの日本代表は20日、アジアカップでヨルダンと対戦し2-0で勝利した。本田圭佑の3試合連続となるゴールに続き、香川真司にも昨年6月以来の待望のゴールが飛び出し、チームの雰囲気はいい。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月21日の第2ステージで逃げに乗ったBMCレーシングの新人キャンプベル・フレイクモアがゴール後にホテルに戻る途中で落車し、左鎖骨を骨折したとチームから発表された。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月21日の第2ステージはフアンホセ・ロバト(モビスター)が上り勾配のスプリントで後方からライバルたちをごぼう抜きし、ステージ優勝をつかみとった。
ツアー・ダウンアンダーは、第2ステージ。アンリーからステアリングまでの150.5km。Juan Jose Lobato Del Valle (Movistar)が、ステージ勝利をおさめた。