FDA(FujiDreamAirline)主催で、鹿児島ー静岡間就航を記念し、静岡県出身元サッカー日本代表の武田修宏をゲストにむかえたトークセッションが鹿児島のイオンモールにて開かれた。
冒頭にはFDAの社長とキャビンアテンダントからの案内があり、極旅静岡というキャンペーンの案内に会場は大いに盛り上がった。
そして、ゲスト武田修宏氏が登場すると会場は熱気を帯びた。
アジアカップ準々決勝で、日本代表はUAE代表に対し1-1から、PKで4-5と敗れたことについて言及。武田氏は開口一番「ホテルで日本代表の試合見てましたけど、あれは勝たないとダメですね!いやぁまさかPKになるなんて。」と苦笑いしながら話し、試合の内容を簡単に話した。
鹿児島についての印象については
「東京ヴェルディの現役の時代のときや、日本代表での合宿などでも指宿あたりにきましたし、またサッカーのJのクラブのキャンプ地も多いのでよく鹿児島には来るので、むしろ鹿児島との縁を感じる。」
「前園くんだったり城だったり、鹿児島実業出身の選手と付き合いあるから、またねこのFDAを使って3人で一緒にピッチにたってもいいんじゃないか」
と武田氏は話した。
武田氏は地元は浜松で高校は清水ということから、郷土愛も熱く、日本平から見える富士山などの自然や、うなぎや海の幸などの静岡の食についても熱く語り、会場は大いに盛り上がった。
フジドリームエアラインズは静岡を中心に松元、福岡、札幌、高知、鹿児島、新潟、などを結ぶ地方航空路線。他の航空会社とは異なり独自のマーケティングを行い、顧客獲得を目指している。
《上水流晋》
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