1971年にコネチカット州にある駅舎を拠点として創業したアメリカンブランド。 極太アルミチューブを使ったファット系バイクが代名詞となり、トップモデルに躍進。さらにレーシングバイクとしての機能を備え、マウンテンバイクからロードレースまで多くのスター選手に愛用されるようになった。 現在はマウンテンバイク、ロードバイク、女性専用設計モデル、シティユースや遊び心満載のモデルまで多様な自転車を誇る。 またカジュアル系とレーシング系の2タイプを持つアパレルも人気がある。イタリアのシューズメーカー、ディアドラもグループの一員となった。
キャノンデール・スペースゼロポイントの鈴木真理が3月11日に千葉県成田市の下総フレンドリーパークで開催されたしもふさクリテリウムで2位に入り、新生チームの好発進に貢献した。同大会は全日本実業団自転車競技連盟のシリーズ開幕戦として各チームともその戦力を披
シクロクロス東京2012出場のため来日した、キャノンデールpbシクロクロスワールド・ドットコムのティム・ジョンソン。レース後に雨の東京を散歩しながら、キャノンデールのモーフィスジャケットを着てもらい、その感想を語ってもらった。
2月11日に東京のお台場で行われたシクロクロス東京2012に、キャノンデールから、キャノンデール pb クロクロスワールド・ドットコムのティム・ジョンソン、クリスチャン・ホイレ、ジェイミー・ドリスコルの3選手に加え、日本からキャノンデールレーシングのMTBライダ
キャノンデール・ジャパンがサポートする鹿屋体育大学が、2月19日に東京都新宿区の明治神宮外苑で行われた日本学生自転車競技連盟主催の大学クリテリウムで男女ともに優勝した。都心の真ん中で行われたステータスと注目度の高いこの大会で他を圧倒する実力を見せつけ
2012年から始動する国際登録チーム、キャノンデール・スペースゼロポイントが3月11日に千葉県の下総フレンドリーパークで開催される実業団シリーズ第1戦でデビュー。チームは地元での初戦に向けて1月から合宿を中心に強化を図っている。
キャノンデールバイクのオーナーによる日本のコミュニティ、C.O.G.のオリジナルウエアが4月15日からC.O.G.限定でオンライン販売される。スゴイ製ロングライド向けウエアをベースにし、メンバーによる投票で決定したデザインを採用。ルックスも走りの性能も秀逸なオリ
バックパックとトートバッグの2通りに使えるキャノンデールのスタイルデュアルバッグが発売されたキャノンデール・レーシングチームの山本和弘もレース遠征時に使っている。4,935円。
第3回ツアー・オブ・オマーンは2月20日に6日間の全日程を終え、オメガファルマ・クイックステップのピーター・ベリッツ(スロバキア)がリクイガス・キャノンデールのビンツェンツォ・ニーバリ(イタリア)を1秒差で振り切って総合優勝した。
全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンは2月18日、グリーンマウンテンゴールする第5ステージが行われ、ブリヂストン・アンカーの清水都貴が強豪選手と渡り合って1分30秒遅れの区間13位でゴールした。
風を防いで動きもしなやかなスゴイのRSゼロ・ビブタイツが登場した。伸びがよく、暖かな裏起毛素材をメインに冷えやすいお腹前部とヒザにはストレッチする防風透湿性素材を使っている。18,900円。取り扱いはキャノンデール・ジャパン。
バイクの評価がファースト・インプレッションから大きくずれることは少ないが、中には第一印象は感動モノだったのに限界領域に連れて行くとボロを出すものや、どうということのなかったものが、長距離を乗り込むにつれ、どんどんとよく感じられてくることもある。59
全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンは2月15日に第2ステージが行われ、リクイガス・キャノンデールのペーター・サガン(スロバキア)がステージ優勝。総合成績でも首位に躍り出た。
LOOKといえども斟酌せず。待ち望んでいた595と400kmを共にした安井は、カーボンロードフレーム史上最高傑作と評されるそれに、いきなり悪態をついた。比較の精度を上げるため、595と同じホイールを付けた愛車585ウルトラで計300kmを走り、さらに朧げになりつつ
キャノンデールアパレルの中でも、レインウェアとしての役割を受け持つメトロジャケット。防水透湿素材を使った高い防水性やムレの少ない快適さといった機能性はもちろんのこと、使い勝手とデザイン性を両立させた日常的にも使いやすいスタイルに注目したい。そんなメ
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
ツアー・オブ・オマーンが2月14日から19日まで同地で開催され、日本登録のブリヂストン・アンカーが参加する。2月5日から10日まで行われる第11回ツアー・オブ・カタールに続く海外遠征で、どちらもツール・ド・フランスを運営するASOが主催する大会で、出場16チームは
寒い日のライドで気になるのは指先の冷え。手を暖かく保つのが冬のライドの基本だ。キャノンデールのウィンターグローブは、伸びのよい防風ソフトシェル素材が冷えを防止。2種類の保温性を用意して、冬のライドをより楽しく快適する。
ヨーロッパの主要ステージレースの開幕戦となる第70回パリ~ニースが3月4日から11日までフランスで開催され、その出場22チームが主催するASOから発表された。別府史之のグリーンエッジ、宮澤崇史のサクソバンク、新城幸也のヨーロッパカー、土井雪広のプロジェクト1t4
第11回ツアー・オブ・カタールが2月5日から10日までカタールのドーハなどで開催され、日本登録のブリヂストン・アンカーが参加する。出場16チームで1チームは8人編成。
さて、ここに取り出したるは、筆者が試乗時に背中のポケットに入れて走っている、汗や涙や涎や鼻水がたっぷりと染み込んだインプレノート。新型バイクに対する感動や驚愕や不平不満や罵詈雑言がぶつけられることが多いここに、今回は、「オールラウンド、しかし古典
コルナゴのラインナップ中、最も高性能なスーパー・バイクのうちの1台、そのあまりの華やかさ故にダンボールから出した瞬間思わず絶句!の向日葵CX-1。「EPSショック」 直後という不利な状況をこの幸せの黄色い自転車は跳ね返せるか?伝統を脱ぎ捨てたコルナゴ
2012年に18シーズン目を迎えるリクイガス・キャノンデールがオーストラリアで開催されるツアー・ダウンアンダーで2012年シーズンの緒戦を迎える。イバン・バッソ、ビンチェンツォ・ニーバリ、ペーター・サガンの3人をキャプテンとしてメジャーレースを戦っていく。
キャノンデール・ジャパンがユーザーと販売店とともに2011年4月18日から行っていた東日本大震災の復興支援プロジェクトは13,504,479円の義援金を集め、12月16日に日本赤十字社に寄せられた。同社はこれ以外にも自転車300台を被災地に提供している。
ただ、昔のLOOKのようにペダルが回転方向に吸い込まれていくほど滑らかなペダリングフィールはない。常に 「踏む・回す」 を強く意識させる。その上、わざとらしい演出やうわべだけの誤魔化しは一切ない。無慈悲に、潔くスピードを上げてゆく。そのかわり、筋肉は音
顔面着地に続き鎖骨骨折とツイていない安井だが、今回はさらなる不幸に襲われることになる。コルナゴ史上最強と謳われるEPSの2010モデル、しかも彼にピッタリの450サイズの試乗車が用意されてしまったのである。一週間後、300kmに渡る試乗を終えてハンドルを放
手持ちのウエアにつけ足すことで、寒さを防げるウォーマー系アクセサリーがスゴイから登場した。冬だけでなく年間を通して使えるアイテムで、あると便利なサイクリング用の小物。取り扱いはキャノンデール・ジャパン。
スゴイアパレルと笑顔を題材にしたフォトコンテスト「スゴイ・スマイルフォトコンテスト」をキャノンデール・ジャパンが開催する。優秀作品は2012年のスゴイ秋冬カタログに使用するほかスゴイ商品の提供も。
キャノンデール・ジャパンは、キャノンデールオーナー専用のSNSサイト「キャノンデールオーナーズグループ」のオリジナルジャージを制作することになった。できあがった最終デザイン候補のなかから、投票によって最終デザインを決定する。発売は来春を予定している。
フォークとフレームとのマッチングはもっと煮詰められるように思う。フォーク右ブレードにメーターのトランスミッタを埋め込むのは確かにグッド・アイディアなのかもしれないが、もし僕がエンジニアなら走行性能を司るフロントフォークに大穴を開けるような工作は
あれほどOCLVとmade in USAの優位性を強調するトレックの「TAIWANメイド・非OCLVカーボンバイク」は果たしてどうなのか。狼の皮を被った○○か、それとも…?今回も安井はちょっと意地悪視点で眺め、考え、走り、感じ、もう一度考え、そして評価の仕方に悩み悶
キャノンデール・ジャパンが2012年1月1日より日本国内を中心としたレースに参戦する新しいコンチネンタルチーム「キャノンデール・スペースゼロポイント」のメインスポンサーとなることを発表した。新チームを率いるのは、アマチュアサイクリングチームながら数々の実
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
Vol.36で乗ったゼニスのピーキーさに比べてハンドリングが普通になっていてびっくりしたが、なんのことはない、サイズの関係でヘッド角が0.5度寝ていただけのことだった (サイズ48:72.5度、サイズ51:73度)。しかしシート角は73度を保っており、スモールサイズだ
08モデルのゼニス・レース、09のゼニス・レース、今回の09ゼニスSLと意図せずしてゼニスマイスターになりつつある安井だが、インプレ直前に約3年ぶりの落車、しかも見事な顔着をメイクして顎・鼻・唇ザックリ。それに怯むことなく軽量化を果たしたSLをヤビツそ
栃木県宇都宮市で10月23日に開催されるジャパンカップサイクルロードレースに、リクイガス・キャノンデールが2年ぶりに参戦。その来日を記念してファンとの交流パーティを開催する。昨年のジロ・デ・イタリアを制したイバン・バッソも参加予定。普段のレースでは見ら
国民体育大会成年ロードレースが10月9日に山口県美祢市・長門市を舞台に開催され、鹿屋体育大の吉田隼人と山本元喜が奈良県代表で参加。作戦通りに山本がアタックを連発し、混戦のゴールスプリントで吉田が異次元のスピードで抜け出して優勝した。
第25回ツール・ド・北海道が9月16日から19日まで北海道・道東地方を中心に行われ、鹿屋体育大2年の黒枝士揮がU23クラスで1位に。アメリカのキャノンデールバイクに乗る同大学はこれで7年連続でU23を制したことになる。
R3シリーズのキモは (フレーム形状を一瞥しただけでおおよその想像はつくが) シートステーとチェーンステーにあると思う。極太チェーンステーと、不安になるほど細く横方向に偏平させてあるシートステーによって、横方向にかかる力 (ペダリングなど) に対しては
今回は安井にとって人生初となるサーベロ。せっかくだから、と08ツール総合優勝のハクが付く最上級モデルのR3-SLを借り、300kmのインプレッションに臨んだ。「パーフェクト!」なんていう、乗り物の試乗記を書かんとする人間が抱く感想としてはおおよそ相応しく
スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は9月3日に男子エリートのクロスカントリーレース(36.6km)が行われ、山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が8分24秒遅れの23位になった。昨年カナダで開催された同大会で自身が記録した28位を上回る成績で、日本ク