全6ステージで争われる第3回ツアー・オブ・オマーンは2月18日、グリーンマウンテンゴールする第5ステージが行われ、ブリヂストン・アンカーの清水都貴が強豪選手と渡り合って1分30秒遅れの区間13位でゴールした。
優勝はリクイガス・キャノンデールのビンツェンツォ・ニーバリ(イタリア)。10秒遅れの区間2位でゴールしたオメガファルマ・クイックステップのピーター・ベリッツ(スロバキア)が総合成績で首位に立った。
ブリヂストン・アンカーの吉田隼人は6分17秒遅れの52位、西薗良太は8分18秒遅れの83位、井上和郎は9分07秒遅れの86位。
《編集部》
page top