第3回ツアー・オブ・オマーンは2月20日に6日間の全日程を終え、オメガファルマ・クイックステップのピーター・ベリッツ(スロバキア)がリクイガス・キャノンデールのビンツェンツォ・ニーバリ(イタリア)を1秒差で振り切って総合優勝した。
最終日の第6ステージはワンティーフォアイのマルセル・キッテル(ドイツ)が第3ステージに続く勝利を挙げた。
ブリヂストン・アンカーの清水都貴は1分30秒遅れの総合13位と大健闘。、吉田隼人は6分50秒遅れの総合42位、西薗良太は11分47秒遅れの同66位、井上和郎は12分45秒遅れの同72位。ブリヂストン・アンカーはアレクサンドル・ルメール(フランス)が最終日を含む3ステージでアタックするなど存在感を見せつけた。
《編集部》
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