
卓球の「ITTF-ATTUアジアカップ2026」が4日に中国・海口市にて開幕。アジア各国の有力選手が出場しており、まずはグループステージの戦いが始まっている。
合わせて10選手がエントリーした日本選手が初戦を迎えており、それぞれの選手の初陣には注目が集まっている。
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■張本兄妹や早田も同日夜に初陣へ
女子シングルスで初戦を迎えたのが世界ランキング15位の長﨑美柚(木下アビエル神奈川)。グループ5に入ったサウスポーは同210位のサルビノス・ミルカディロワ(カザフスタン)と対戦した。
試合は地力で勝る長﨑が第1ゲームを11-5で奪取すると、第2ゲーム以降も安定したサービス、レシーブを軸に落ち着いた戦いを披露。第2ゲームを11-3で奪い王手をかけると、第3ゲームは立ち上がりの4連続ポイントで圧倒。そのまま11-1で奪い切り、完勝と呼べるスタートを切った。
男子シングルスでは昨季ベスト8に入った世界ランキング26位の宇田幸矢(協和キリン)がグループ8初戦で同113位の林兆恒(香港)と対戦。11-7、11-9と幸先よくスタートを切ったものの、そこから3ゲーム連取されて逆転負け。一方、同30位の篠塚大登(愛工大)は同175位の關文皓(香港)相手に3-0のストレート勝ちでグループ5の初陣を飾った。
4日夜には女子では張本美和(木下グループ)や早田ひな(日本生命)、男子では張本智和(トヨタ自動車)、戸上隼輔(井村屋グループ)といった選手が初戦を迎える。男女計8グループずつに分かれての総当たり戦で決勝トーナメントを懸けて戦うことになる。
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