■移籍1年目で築いた確固たる居場所
5月5日にサルデーニャ島で開幕した第100回ジロ・デ・イタリア。24日間という異例の長距離レースは大会6日目にイタリア半島最南端に上陸。徐々に北上を続け、いよいよ北イタリアでの山岳ステージに突入した。28日の最終日まで目が離せない展開だ。
表があれば裏があるように、光があれば闇がある。これは万物共通の真理であり、それは登山道でも同じことがいえる。福島県・檜山(標高510m)山行で、その真理が真理たる由縁を、身を持って証明してきた。
■閃きに導かれたヘディングによる先制弾
明日、シーセンス社のセミナーがあり、筆者が登壇する予定です。すでにセミナーは参加締め切りが終わってしまっているので申し訳ありませんが、内容の方向性などをここで共有いたします。
■劣勢の流れを一変させた直接フリーキック
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。
なかなか取れない疲労度とのたたかいが始まった
2017年現在、登録されている企業チーム数は88。1970年代頃の企業チーム全盛期に比べたらおよそ4分の1であるとはいえ、クラブチームの数は261。従って、社会人野球チームの登録数そのものは、30~40年前とほとんど変わっていない。
発達した広背筋を滑らかに動かし、ホールドと呼ばれる突起物を頼りにスルスルと壁を登りだす。彼女は『スポーツクライミング』の日本代表選手だ。
2012年ロンドン五輪で人生が変わった。あの日から4年以上の歳月が流れ、村田諒太(帝拳)に再び人生の転機が訪れようとしている。
■沈黙したままで終えたルーキーイヤー
5月5日、地中海に浮かぶサルデーニャ島で開幕した第100回ジロ・デ・イタリア。レースはその後シチリア島に移動し、大会6日目にイタリア半島最南端に上陸した。24日間という異例の長距離レースは、いよいよ本格的な戦いに突入した。
福島県の矢祭山は、一般的には登山の山とは知られていない。山麓にある矢祭山公園でのツツジや桜、紅葉を眺める山、もしくは、山の外側から岩稜を眺める山として知られている。
村田諒太(帝拳)がWBA世界ミドル級王座決定戦で激突する同級1位のアッサン・エンダム(フランス)が5月13日、日本に降り立った。20日に有明コロシアムで拳を交える。
よく言われる“球国愛知”という言葉。そのベースは戦前の高校野球の前身となる中等野球の時代に遡る。当時は、“愛知4商”と言われていて、中京商はじめ東邦商、享栄商に愛知商がそれぞれ覇を競い合っていた。
■トップチームの練習に本格合流した理由
色とりどりの花が咲き、新しい緑が溢れ、1年でもっとも低山歩きが楽しめる季節・春。そのウキウキしてしまう季節の中で、さらにウキウキしてしまうのが、4月下旬から5月上旬にかけての大型連休(G.W.)である。
■第3キーパーに与えられた使命と試練
ゴールデンウィークが開けました。この月曜日は、心地よく仕事に取り組まれる方が多いように思います。
標高が高くなることで少しずつ体調にも変化が表れ始めた
ツール・ド・フランスとともに「二大大会」といわれる自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリア。その記念すべき第100回大会が5月5日に地中海に浮かぶサルデーニャ島で開幕した。日本勢は参戦していないが、レースの華やかな雰囲気は例年以上だ。
「今日の試合は賢く戦う必要があった。12ラウンドの試合はアマチュアとは違うからね。コーチに『1ラウンド休んで呼吸を整えたので反撃に出る』と伝えた」
東北地方にサクラが咲くころ、ボクはクルマに自転車を積み込んで満開前線を逆走するように東北に向かう。東日本大震災の翌年からやっている三陸海岸への旅で、マラソン大会に出たりロードバイクを走らせたり。露天風呂で汗を流しておいしいものを食べるという…。
■新天地・FC東京で出会ったカリスマコーチ
鍋足山の頂上付近は、岩が露わになっている。ゴツゴツした岩を、ガツガツと登山靴で踏み鳴らしながら登っていくと、松の木が生えた頂上に出る。
WBA世界ミドル級タイトルマッチの記者会見から約1カ月、運命のゴングが有明コロシアムに鳴り響く決戦まで20日を切った。そろそろ村田諒太(帝拳)も減量に入る時期だ。
国内ラグビー2016-2017シーズンで、トップリーグと日本選手権を制して二冠を達成したサントリーのラグビーチーム『サンゴリアス』。日本代表選手も多く在籍する強豪チームで選手をまとめるのはスクラムハーフ(SH)を担う流大(ながれ ゆたか)選手だ。
現在の日本。2020年の日本。2020年以降の日本。その姿は、どう変貌を遂げるのでしょうか。
社会人野球では、毎年7月に東京ドームで開催される「都市対抗野球大会」(今年は第88回)と、10月末から11月にかけて京セラドーム大阪で開催される「日本選手権大会」(今年は第43回)が2大大会となっている。
■外国人選手として来日した浦和レッズ戦
フリースタイルモトクロス(FMX)の世界で活躍するふたりの日本人ライダー、東野貴行選手と渡辺元樹選手。ともにモンスターエナジー契約ライダーで大阪出身の彼らですが、現在は日本を飛び出し米国を中心に世界でトリック(技)を披露しています。
2020年に開催を控える東京オリンピック。現在就活をしている学生の中には、国家の威信をかけた栄光の舞台に、何らかの形で関わりたいと考える若者もいるかもしれません。しかし、それは1964年の舞台でも同様だったのでしょうか。
■相棒のJ1通算20000ゴールをアシスト
茨城県常陸太田市にある里美地区(旧・里美村)。この地域を走る国道349号線からは、小さな里山と、その麓に広がる水田地帯、そして、ぽつりぽつりと建っている民家…など、その名の通りの「美しい里」の風景を見ることができる。
5月20日のWBA世界ミドル級タイトルマッチが決定する少し前のことだ。来るべき日に備えて、村田諒太(帝拳)は沖縄や東京でトレーニングの日々を送っていた。
さまざまな交通手段を駆使してサイクリングを楽しむ3回連載の最終回は“船旅”。
■FC岐阜戦後の胸中に渦巻いた2つの言葉
大学野球の歴史は、早稲田大と慶應義塾大の早慶戦に始まった東京六大学野球が原点となっている。
■FC岐阜戦後に残した以心伝心のコメント