出身校の卒業生で組織された所属団体で、「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の沿道応援の任務に就いた。母校・青山学院大の3連覇にその労力は報われて大喜びなのだが、ボランティアながら責任のある活動を終えて、今年もわずか3日にして終わった感がある。
プロ野球の4番バッターでもっとも勝負強さを発揮する男といえば、中田翔選手を思い浮かべる人も多いだろう。所属する北海道日本ハムファイターズ、そして野球日本代表・侍ジャパンでも4番を任され、ここぞという場面でボールをスタンドに運ぶ。
筑波山に登った際に、やらなければいけない“儀式”がある。それは、「ガマ石への願掛け」だ。
■狙い通りの形から奪った決勝ゴール
自然の多く残されたタスマニアにはまだまだ隠された魅力が残っているようです
■天皇杯の表彰式で訪れた異例の光景
年末恒例となった台湾自転車旅行も3回目。高雄から台東までは195キロメートル余りと、これまでで距離は最も短いものの途中には峠越えがあります。さらにその前後は人家もまばらなことが予想され、気を引き締めて臨むことになりました。
2016年の大晦日から2017年の元旦にかけて、栃木県のとあるアウトドア施設で過ごした。
■小笠原が意図的に演出した乱闘騒ぎ
日本の正月の風物詩「箱根駅伝」は青山学院大の3連覇という偉業で終幕したが、区間を設定してタスキをつなぐかのようにゴールを目指すという意味では、とても似ている国際競技がある。自転車レースの「ツール・ド・フランス」であり、現在開催中の「ダカールラリー」だ。
フットサルのトップリーグ「Fリーグ」(日本フットサルリーグ)に所属する選手の多くは、マイナー競技ゆえに他の仕事をしながら競技生活を送っている。
2017年を迎え、いよいよ「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の開催が目前に迫ってきた。
サッカーのJリーグのように、フットサルにも「Fリーグ」(日本フットサルリーグ)と呼ばれるトップリーグが存在し、国内全12チームがしのぎを削っている。しかし、マイナー競技ゆえに選手の大半は他の仕事をしながら、競技生活を送っている。
■湘南ベルマーレでの3年目のシーズンへ
■昨シーズンに移籍オファーを断った理由
日本を含む世界120カ国以上の軍隊、警察、消防、特殊部隊やレスキュー隊で使用されているアイウエアがある。そのスペックの高さから、自転車やマリンスポーツなど強い日差しのもとで長時間過ごすアウトドアアクティビティでも、日本では浸透しつつあるようだ。
陸上トラックと義足開発施設が併設された画期的なランニング施設『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』が12月10日にオープンした。リオデジャネイロパラリンピック陸上男子400mリレーで銅メダルを獲得した佐藤圭太選手にとって、新しい活動拠点のひとつになる。
ネスレ『キットカット』6代目受験生応援キャラクターに就任した女優の松風理咲(りさき)さん。2017年6月に主演映画『トモシビ』の公開を控えた若手注目株です。
貴方がもし、筑波山に登ったならば、昼食は御幸ヶ原(みゆきがはら)で食べていただきたい。なぜならば、御幸ヶ原では、他にはないドラマチックなランチが食べられる…に違いないからだ。
■歴代最年長での最優秀選手受賞
12月16日、参議院議員会館で催された自転車活用推進法成立報告会に顔を出し、法案の成立に尽力した自転車活用推進議員連盟の国会議員らの話を聞きました。
高校野球は11月末(実質的には、最終週の週末)を終えると、翌年の3月の1週目が過ぎるまでは、対外試合が禁止という規定になっている。これは、雪などで試合ができない地域が出てくるので、その格差をなくすためという目的もあるようだ。
来年3月に開幕を控えた「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC」(WBC)。4回目となる決戦の大舞台は刻一刻と迫っている。
多くの人々に愛される山は、多くの人々に登られている。
2016-2017シーズンのイングランド・プレミアリーグ。英国紙が興味深いニュース記事を掲載した。前回のサイドバック編・センターバック編に続き、今回はビック6クラブのセントラル・ミッドフィールドに注目したい。
今年も残すところわずかとなったが、野球ファン、特に高校野球ファンにとってのこの時期の楽しみといえば、毎年1月下旬に発表されるセンバツ高校野球の出場校を予測することである。
「楽しみです、ほんとに。今までこういったところはなかったです」と競技用義足エンジニアの遠藤謙さんは頬をゆるめる。12月10日、東京・豊洲に画期的なランニング施設『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』がオープンした。
自宅近くに里山があれば、誰でも気軽にできるのがハイキングコースを走る「トレイルラン」だ。三方を山に囲まれた鎌倉は尾根道が随所にあり、とりわけ地面まで太陽光が届くこの時期は気持ちがいい。
■日本中に勇気を与えた同点ゴール
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
自転車の手入れは楽しい。気に入った自転車に触れているだけでも楽しいし、ピカピカに掃除して走ると自転車が軽快な雰囲気になり、気分も良い。
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
■世界中へ発信されたゴールパフォーマンス
近年の高校野球を見ていて特に感じることがある。高校野球の上位校は、ますます“二極分化”が進んでいるということだ。その顕著な傾向は、今年も如実に表れたのではないかと感じている。
12月14日に行われたFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝は歴史的な一戦になった。
「西の富士、東の筑波」という言葉があるように、筑波山は、日本一の山・富士山と並び称されるほどの山である。
元プロ陸上選手の為末大さんが、東京・豊洲にオープンした『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』の館長に就任した。
■思いもよらない24歳のバースデープレゼント
ボクがツール・ド・フランスを初めて取材したのは28年前、1989年のことだ。大会途中での現地入りで、7月14日に空路でパリに入り、そこから高速鉄道でマルセイユに向かった。
リオデジャネイロ五輪の熱狂から4カ月。激動の17日間を過ごしたオリンピアンたちも、オフシーズンに入り始めている。女子重量挙げ48kg級銅メダリストの三宅宏実選手(いちご)も同様だ。