編集部が厳選ピックアップする注目記事。
日本サッカー協会は8月27日、9月のアジア2次予選に出場する代表メンバー23名を発表した。シンガポール戦でのスコアレスドロー、未勝利に終わった東アジアカップの結果を受け、代表に厳しい声が寄せられている中で注目の発表となった。
ロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM、「チョコびらき篇2015」が9月8日からオンエアを開始する。土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんが出演する新CMのメイキング画像が公開された。各8ショット、合計32コマの"美しすぎるオフショット"だ。
レッドブルがサポートするBMXフラットランド世界大会の最終戦「FLAT ARK」が、10月24~25日に兵庫県・神戸ハーバーランド高浜岸壁特設ステージで開催される。
世界陸上北京大会は8月27日に男子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのウサイン・ボルトが優勝。100メートルに続き2冠を達成した。この種目でボルトは4連覇だ。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日、コルドバ~シエラデカゾルラの204kmで第6ステージが行われ、オリカ・グリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)がゴールまでの最後の上り坂で抜け出し、第2ステージに続いて優勝した。
世界陸上北京大会は8月27日、女子400メートルが行われ、アメリカのアリソン・フェリックスが49秒26で優勝。自らの女子最多記録を更新する9個目の金メダルを獲得した。
8月26日に欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフが行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を4-0で下し、2戦合計7-1で本戦出場を決めた。
8月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブス戦、青木宣親は1番・左翼手で先発出場し初回に先頭打者ホームランを放った。試合はジャイアンツが4-2で勝利している。
日本サッカー協会は8月27日、FIFAワールドカップ・ロシア大会アジア2次予選に出場する代表23名を発表した。多くは順当な顔ぶれとなったが、長く代表のゴールマウスを守ってきたGK川島永嗣が落選した。
自転車ロード界の世界チャンピオンを決める年に一度の世界選手権ロードにエリート男子の日本代表として新城幸也(ヨーロッパカー)、別府史之(トレックファクトリーレーシング)、内間康平(ブリヂストンアンカー)が選出された。日本自転車競技連盟が8月27日に発表した。
世界陸上北京大会は8月26日、男子やり投げ決勝を行った。優勝はケニアのジュリアス・イエゴ。日本の新井涼平は83メートル07で9位に終わり、上位8名だけが進める4投目以降には進出できなかった。
27日、都内にて、「ロッテ ガーナ チョコびらきセレモニー2015」が行われ、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が登場した。ここでは羽生選手の写真を中心にお届けする。
ジャパンジュエリーフェア2015の主催者、UBMジャパンと日本ジュエリー協会は東京ビッグサイトで8月27日、ジュエリー業界が選ぶ「第3回ウーマン オブ ザ イヤー」の授賞式を開催。受賞者の石原さとみさんを招いて授賞式とトークショーを実施した。
日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長は8月25日、5年後のこの日に東京2020パラリンピック競技大会が開催されるのにあわせ、アクションプランを発表。競技力向上、チケット完売・全競技会場満員、最高の競技環境の整備という3つの柱を明確にした。
バルセロナでリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとともにトリデンテを形成するネイマールだが、近ごろプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているとの噂が絶えない。
右腕の骨折から40日が経ち、キーボードを打つのはだいぶ楽に。ただし、まだ自転車に乗ることはできません。今はリハビリテーションに通いつつ、自身でストレッチもしています。この作業を行うのは主に入浴中。患部を温めて筋肉のこわばりを和らげようとの考えです。
ラグビー日本代表を率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が8月25日、ワールドカップ後に退任すると発表した。ワールドカップまで1カ月を切った時期の発表に波紋が広がっている。
10月24日にさいたま新都心駅周辺で開催される「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に、クリストファー・フルーム、新城幸也、別府史之の3選手の出場が決定した。
世界陸上北京大会は8月25日に女子1500メートル決勝が行われ、エチオピアのゲンゼベ・ディババが4分8秒09で優勝した。今年7月のレースで世界記録を22年ぶりに更新した本命が、前評判通り圧倒的なレースを見せた。
リーガ・エスパニョーラ第1節、スポルティングのホームに乗り込んだレアル・マドリードは、0-0で開幕戦を引き分けた。今シーズンから監督に就任したラファエル・ベニテス監督は、「前半は厳しかった」と試合内容を振り返った。
ガンダムの足元で、車いすがぶつかり合う音が響き渡る――。ダイバーシティ東京で8月25日、東京2020パラリンピックイベントが行なわれ、車いすバスケットボールの香西宏昭選手を相手に、もと女子バレー・大林素子氏やボクサーの清水聡選手らが車いすバスケで対戦した。
世界陸上北京大会は8月25日、男子200メートル予選が行われ注目のサニブラウン・ハキームが登場した。7月の世界ユース選手権で100、200を制した日本の新星は、20秒35で予選4組2着に入り準決勝に進んだ。
リーガ・エスパニョーラ第1節が8月23日に行われ、バルセロナはアスレティック・ビルバオに1-0で勝利した。開幕前にはスペイン・スーパーカップで2戦合計1-5と大敗した相手に勝利したが、試合内容は不安を残すものだった。
「あと5年しかないと思うか、5年もあると思うか。(ブラジル)リオ五輪で自分の力を確かめて、東京へ向けて新たな準備をしていきたい」――体操・白井健三選手のやわらかい口調のなかに、東京2020への決意が見え隠れしていた。
8月22日に開幕したセリエA、23日の試合でリーグ5連覇を目指すユベントスがホームでウディネーゼと対戦、後半33分にゴールを許し0-1で敗北した。
羽田空港の第1・第2ターミナルのボーディングブリッジが、五輪種目のイラストでジャックされた。仕掛けたのは“五輪パートナー”のみずほフィナンシャルグループ。8月24日の発表イベントには、イラストを手がけた茂本ヒデキチ氏や体操の白井健三選手らが駆けつけた。
世界陸上北京大会は8月24日に男子やり投げ予選が行われ、日本の新井涼平は全体2位となる84メートル66のシーズンベストで決勝に進んだ。
横浜DeNAベイスターズは25日、ジュニアチーム結成の最終選考会を開催した。このチームは、小学5、6年生(ベイスターズは6年生)を対象に、プロ野球選手のような体験をしてもらいながら、子供たちの成長をサポートする取り組みとして実施している。
ヨーロッパカーの新城幸也はブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージで大集団のゴールスプリントに挑んだが55位に終わった。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートル決勝が行われ、ジャマイカのシェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒76で優勝した。
世界陸上北京大会は8月24日に女子1万メートル決勝が行われ、ケニアのビビアン・チェルヨトが31分41秒31で金メダルを獲得した。チェルヨトが同種目で優勝するのは2011年の世界陸上テグ大会に続き2度目。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートルの準決勝・決勝が行われ、日本の福島千里は11秒32で2組7位に終わり、決勝進出はならなかった。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)が犬猿の仲なのは、もはや周知の事実だ。5月に行われたFIFA会長選で、UEFAのミシェル・プラティニ会長は反対派を集め、ブラッター会長を追い落とそうとした。
男子テニスのウェスタン&サザンオープン決勝が8月23日に行われ、第2シードのロジャーフェデラーが第1シードのノバク・ジョコビッチを7-6、6-2で破り、大会連覇を達成した。
8月23日にブンデスリーガ第2節が行われ、ドルトムントはアウェーでインゴルシュタットに4-0と大勝した。香川は先発し今季ブンデスリーガ初ゴールを決めた。
柔道の男子60キロ級でオリンピック3連覇を果たした野村忠宏が、8月29日の全日本実業柔道個人選手権大会で引退することが分かった。公式サイトで24日に発表された。
1915(大正4)年8月18日に、現在の通称夏の甲子園といわれている全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されて今年で100年となった。そんなこともあって、今年は格別甲子園の高校野球が熱く伝えられ、大会そのものも盛り上がった。
千葉市の千葉ポートアリーナで5月に行われた、ジャパンウィルチェアーラグビー競技大会のまとめ記事です。
1938年6月22日、ドイツ人ボクサーのマックス・シュメリングはヤンキースタジアムで出番を待っていた。ドイツとアメリカ、両国間の緊張が日に日に増し、戦争は避けられないとの見方が広まっていた時期だった。
陸上の世界選手権は8月23日に男子100メートル決勝が行われ、ウサイン・ボルトが9秒79で優勝した。2008年に衝撃の世界新記録を出したのと同じ北京で、再び世界最速であることを証明して見せた。