【MLB】投手としてフル稼働する大谷翔平は「20勝できるか」 米専門局が出した結論は「非現実的」……ネックになる理由とは? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】投手としてフル稼働する大谷翔平は「20勝できるか」 米専門局が出した結論は「非現実的」……ネックになる理由とは?

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【MLB】投手としてフル稼働する大谷翔平は「20勝できるか」 米専門局が出した結論は「非現実的」……ネックになる理由とは?
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ドジャース大谷翔平投手が18日(日本時間19日)に行われるジャイアンツとのオープン戦で先発登板することが決まった。17日(同18日)にデーブ・ロバーツ監督が明かしたもので、「3~4イニング投げるのが妥当」とした。また、米スポーツ専門局『ESPN』は大谷が今季、投手として20勝できるかどうか考察した。

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■OP戦の登板日が決定

「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」では打者のみで出場していた大谷だが、大会期間中も投手としての練習は続けていた。

WBCからキャンプ地に戻り、今後は先発ローションの一角として開幕に向けて仕上げていくことになるが、ロバーツ監督はこの日、「投手・大谷」の調整プランに言及。18日(同19日)のジャイアンツ戦に先発した後は、来週に行われるエンゼルスとのフリーウェイシリーズ3連戦のどこかで再び1試合投げる予定だと明かした。登板する時は投手限定で、打者との「二刀流」は行わない予定だという。

そんな中、『ESPN』は大谷が今季、投手として20勝し、サイ・ヤング賞を獲得できるかどうか考察。「3年連続の50本塁打に加え、20勝を挙げることができれば史上最高のシーズンとなるが、それは可能だろうか」と提示した上で、結論として「現実的ではない」とした。

■慎重起用が続くと予想

その理由として、同局が挙げたのは投球回数。「二刀流」をこなす大谷については、週1回の先発登板になると予想。つまり、レギュラーシーズンはほぼ26週間なので計26回の先発となる。26試合で20勝はハードルが高いが、同局によると「クレイトン・カーショーは2014年に27回の先発登板で21勝を挙げた。ペドロ・マルティネスも1999年に29回の先発登板で22勝(さらにリリーフとしても1勝)を記録している」と紹介。30試合以上投げなくても20勝に到達した例はあると伝えた。

それでも、同局は「20勝は非現実的だろう。ドジャースは今後もオオタニに関しては慎重に起用するはず。カーショーやペドロは1試合平均の投球回数が大谷より長く、その分で白星がもたらされるケースもあった」と指摘。つまり、レジェンド2人は粘投して打線の援護を待ち、チームが逆転したことで勝利を手にすることもあった。しかし、投球回数が短い大谷の場合はビハインドのままマウンドを降りるケースも想定され、白星を稼ぐには登板数以上に投球回数や球数がネックになるとした。

「チームは10月のポストシーズンに万全の状態で臨ませたいはずなので、先発登板は多くても26試合が限界だろう。サイ・ヤング賞の可能性はあるが、20勝はない」と断言した。

ただ、大谷は不可能とされた数字を次々クリアしてきただけに、同局の見立てを覆して20勝を挙げることもありそうな気がするが、果たしてどうなるか。「投手・大谷」の活躍にも注目が集まっている。

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