澤田裕(さわだ・ゆたか)/【澤田裕のさいくるくるりん】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

澤田裕(さわだ・ゆたか)/【澤田裕のさいくるくるりん】

自転車ジャーナリスト。 自転車関連雑誌の編集、制作に長く携わる。 本誌では主に輪行を中心とした生活密着型の自転車活用ノウハウを展開。

【澤田裕のさいくるくるりん】台湾にも“自転車で走りにくいエリア”が存在…今後の整備に期待 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】台湾にも“自転車で走りにくいエリア”が存在…今後の整備に期待

年末恒例となった台湾自転車旅行も3回目。高雄から台東までは195キロメートル余りと、これまでで距離は最も短いものの途中には峠越えがあります。さらにその前後は人家もまばらなことが予想され、気を引き締めて臨むことになりました。

【澤田裕のさいくるくるりん】自転車活用推進法案が衆議院本会議で可決…その意味と影響は? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】自転車活用推進法案が衆議院本会議で可決…その意味と影響は?

12月2日の衆議院国土交通委員会で自転車活用推進法案が全会一致で可決され、6日には衆議院本会議でも可決。臨時国会での成立が確実ということで、この法案にどんな意味があるかを自転車活用推進研究会理事長の小林成基さんにうかがいました。

【澤田裕のさいくるくるりん】東京近郊でサイクリングを楽しもう…おすすめエリアを紹介 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】東京近郊でサイクリングを楽しもう…おすすめエリアを紹介

あるイベントで知り合った女性と妻を誘い、栃木県の佐野市から栃木市までサイクリングしました。途中には藤原秀郷を祭る神社のある唐沢山、多くの化石が出土した葛生といった見どころがあり、栃木市も蔵の街として知られています。

【澤田裕のさいくるくるりん】『静岡で愉しむサイクリングライフ』を読んで知る、景観が有する特別な意味合い 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】『静岡で愉しむサイクリングライフ』を読んで知る、景観が有する特別な意味合い

僕の故郷である静岡に住む白鳥和也さんから、一冊の本が送られてきました。それが『静岡で愉しむサイクリングライフ』(静岡新聞社)。これまで『自転車依存症』や『自転車部品の美学 バイシクルパーツ・ピクトリアル』などを著した彼の最新刊です。

【澤田裕のさいくるくるりん】センチュリーラン完走へ…トレーニングの成果は? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】センチュリーラン完走へ…トレーニングの成果は?

6月9日公開の本コラムで、自転車用ローラー台「ズイフト」を使ったFTP(Functional Threshold Power)アップについて紹介。このトレーニングを続ける動機づけになればと、静岡県で行われる「SCAセンチュリーランin御前崎」完走を目標に掲げました。

【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの「YPJ-C」…電動アシスト付きスポーツバイクの本命 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの「YPJ-C」…電動アシスト付きスポーツバイクの本命

9月15日公開の本コラムで、発表後まもなく試走したヤマハ発動機の電動アシスト付きクロスバイク「YPJ-C」について紹介しました。ただ、そのときは味の素スタジアムに特設されたコースを周回しただけ。やはり正しい評価を下すには、公道を走ることも必要です。

【澤田裕のさいくるくるりん】新規格のマウントを導入し、ハンドルバーまわりを機能強化 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】新規格のマウントを導入し、ハンドルバーまわりを機能強化

江戸川の自転車道に向かったときのこと。ハンドルバーに取り付けていたGPSが外れて地面に落下。これがスマホなら画面が割れたり動作しなくなったりと大変な目に遭うところですが、GPSなら傷は増えても使用に支障ありません。

【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの電動アシスト付きクロスバイク「YPJ-C」は、女性の願いをかなえるか? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの電動アシスト付きクロスバイク「YPJ-C」は、女性の願いをかなえるか?

これまでにヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」の実走記を3回にわたって掲載。運動特性に優れるロードバイクだとアシストは必要最小限で事足りるため、カタログ値(48km/ECOモード)を上回る結果(100km)となったことを紹介しました。

【澤田裕のさいくるくるりん】GPSの走行記録を頼りに、自転車道の痕跡をたどる 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】GPSの走行記録を頼りに、自転車道の痕跡をたどる

2009年に自転車雑誌の取材で走行した奥松島自転車道は、その1年半後に現地を襲った東日本大震災の津波により、壊滅的な被害を受けました。クラブの催しで近くを訪れることになった8月最後の週末、GPSに残された当時の走行記録を頼りに、その痕跡をたどってみました。

【澤田裕のさいくるくるりん】乗る機会が減った、かわいそうな自転車を生かすには? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】乗る機会が減った、かわいそうな自転車を生かすには?

憧れのロードバイクを手に入れ、満足したのもつかの間。趣味が高じて愛車が増える“沼”にハマッた人もいるはず。となると年に1回乗るかどうかという愛車も出てきます。今回は、そんなかわいそうな自転車を有効活用する方法を提案します。

【澤田裕のさいくるくるりん】ネットワーク化で魅力を倍加する自転車道 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】ネットワーク化で魅力を倍加する自転車道

多くのサイクリストでにぎわう荒川自転車道は、沿道の景観も標識の充実ぶりも、自転車道と呼ぶにふさわしい水準を誇っています。そしてこの自転車道には、その魅力を倍加する条件まで備わっています。それはいったい何でしょうか。

【澤田裕のさいくるくるりん】脚力差を解消するランの工夫とは? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】脚力差を解消するランの工夫とは?

1949年の創立以来、約70年の歴史を誇る港サイクリングクラブ(MCC)。僕が所属するクラブですが、グループ内での脚力差にさまざまな工夫を凝らして解消に取り組んでいます。

【澤田裕のさいくるくるりん】週末のサイクリングで実感した「怪我の功名」 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】週末のサイクリングで実感した「怪我の功名」

「怪我の功名」ということわざを聞いたことがありますか? 

【澤田裕のさいくるくるりん】スポーツ自転車、関心のない人へ 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】スポーツ自転車、関心のない人へ

スポーツ自転車についてさほど関心のない、もちろん乗ったこともない知人が僕の自転車を見たとき、よく聞かれるのが「重量と価格」です。これは予想の範囲なんですが、意外と多いのが「このタイヤって、空気が入っているの?」ということ。

【澤田裕のさいくるくるりん】自転車用ローラー台「ズイフト」でパワー測定…+10Wが当面の目標に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】自転車用ローラー台「ズイフト」でパワー測定…+10Wが当面の目標に

前々回のコラム(2016年5月12日公開)で、自転車用ローラー台「ズイフト」を導入した話をしました。ズイフトはワークアウトのメニューも豊富で、その中にはFTP(Functional Threshold Power)を簡易に計測するものもあります。

【澤田裕のさいくるくるりん番外編】見どころいっぱいアジアの鉄道旅 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん番外編】見どころいっぱいアジアの鉄道旅

僕は自転車に加えて鉄道も好きで、これまで当コラムでもたびたび取り上げてきました。なかでもアジアの鉄道は移動の手段という役割を超え、その土地ならではの車窓&車内風景が楽しめる貴重な場となり、旅に彩りを与えてくれたことを実感します。

【澤田裕のさいくるくるりん】自転車用ローラー台、話題の「ズイフト」を使ってみた 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】自転車用ローラー台、話題の「ズイフト」を使ってみた

ローラー台について紹介した当コラム(2014年12月4日公開)では、利用するときは視線の先にiPadを置き、YouTubeの動画などを流していると述べました。確かにこうすれば飽きることなく練習に励めるわけですが、軟弱な気質ゆえ巡航ペースから抜け出すことができません。

【澤田裕のさいくるくるりん】対策が奏功して放置自転車は減少。大切な愛車の駐輪はどうする? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】対策が奏功して放置自転車は減少。大切な愛車の駐輪はどうする?

最寄り駅は違法駐輪が常態化し、それは駅の美観を損ねるだけでなく、通路を狭めることにより駅利用者に不便を強いたり危険を招いたりしていました。それが変わったのがここ最近。自転車の撤去を徹底し、週末にも行うようになったからでしょう。

【澤田裕のさいくるくるりん】東京23区内で50km強を走るコースを開拓…花見がてらにオススメ 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】東京23区内で50km強を走るコースを開拓…花見がてらにオススメ

東京・柴又の帝釈天界隈と水元公園のことは、2014年5月1日公開の本コラムで取り上げました。あれから2年。この2カ所に葛西臨海公園も加えた周回コースを新たに開拓。十分に走りがいがあり、しかも走行環境にも恵まれたこの道を紹介しましょう。

【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」…高低差のあるコースは予備バッテリーも必要 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】ヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」…高低差のあるコースは予備バッテリーも必要

ヤマハ発動機の電動アシスト付きロードバイク、「YPJ-R」の実走レポート第3弾です。勝浦に泊まった翌日は、安房天津まで外房を西進。メインとなる国道128号を避けて海岸線に沿って進むと、交通量が少ないうえに景色が次々と変わるサイクリングにうってつけの道でした。

【澤田裕のさいくるくるりん】絶妙の電動アシストが心地良い…ヤマハのロードバイク「YPJ-R」 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】絶妙の電動アシストが心地良い…ヤマハのロードバイク「YPJ-R」

ヤマハ発動機の電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」を輪行という観点から書いた前回に続き、「電動アシストの威力は?」「予備のバッテリーは役に立ったのか?」といった疑問に答えるべく、千葉県内を実走した結果に基づいてレポートします。

【澤田裕のさいくるくるりん】輪行にも対応!ヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】輪行にも対応!ヤマハの電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」

昨秋のサイクルモードで、ヤマハ発動機の電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」を試乗(2015年11月12日公開)。千葉県内を走る予定があり、そのポテンシャルを実地で確かめようと同社から試乗車を貸してもらいました。

【澤田裕のさいくるくるりん】埼玉サイクルエキスポ…異業種からの出展物に注目! 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】埼玉サイクルエキスポ…異業種からの出展物に注目!

昨年に引き続き、さいたまスーパーアリーナで催された埼玉サイクルエキスポに出かけました。昨年の3月から2月へと開催時期は少し早まったものの、入場料が無料で都心からのアクセスに優れるといった利点は変わらず。来場者数はさらに増えているように感じました。

【澤田裕のさいくるくるりん】道路行政の最重要課題は渋滞をなくすこと? 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】道路行政の最重要課題は渋滞をなくすこと?

宮崎市の中心部、橘橋上(国道220号)のバスレーン規制が「優先」から「専用」に変更。片側2車線のうち1車線はクルマの通行不可となりました。といっても平日の朝と夕方それぞれ1時間限定で、軽車両やオートバイは除外。クルマも直近の交差点を左折する場合はOKです。

【澤田裕のさいくるくるりん】個人が自主的に判断するための自転車教育を 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】個人が自主的に判断するための自転車教育を

前回のコラムで取り上げた「自転車利用環境向上会議in京都」では、自転車が関わる事故を減らすため、ルールやマナーをいかに普及・定着させていくかが主な課題として取り上げられました。

【澤田裕のさいくるくるりん】車道は通行空間の見直しを…歩道は歩行者のものを基本に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】車道は通行空間の見直しを…歩道は歩行者のものを基本に

1月22日・23日に京都駅最寄りのキャンパスプラザ京都で、「自転車利用環境向上会議in京都」が開かれました。金沢、宮崎、宇都宮に続く4回目となるこの会議には、各自治体の自転車行政に関わる担当者を中心に200人を超える参加がありました。

【澤田裕のさいくるくるりん】高雄の沖に浮かぶ小琉球で、島の風情を味わう 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】高雄の沖に浮かぶ小琉球で、島の風情を味わう

2014年10月9日公開のコラムで、島を巡るサイクリングの利点を「通過交通のない島は行き交うクルマが少なく、『一周した』という達成感を味わえる」と記しました。もちろん、これは海外でも同じ。今回の台湾自転車旅行では小琉球を訪れ、その魅力を満喫しました。

【澤田裕のさいくるくるりん】オートバイと自転車が共存共栄…台湾の道路事情 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】オートバイと自転車が共存共栄…台湾の道路事情

電動アシスト自転車が原動機付自転車の出荷台数を上回るなど、日本でオートバイは苦戦してますが、台湾を含むアジア各国は別。特に都市部の通勤風景において圧倒的な存在感を示しています。そして、この存在感の高さゆえの恩恵を自転車も受けている…それが台湾の実情です。

【澤田裕のさいくるくるりん】2回めの台湾自転車旅行…どこでも通信が可能に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】2回めの台湾自転車旅行…どこでも通信が可能に

2015年1月8日公開のコラムに記したとおり、2回めとなった台湾自転車旅行は台中から高雄までの250kmほど。

【澤田裕のさいくるくるりん】都内のコミュニティサイクル、期間限定で相互利用が可能に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】都内のコミュニティサイクル、期間限定で相互利用が可能に

都内のコミュニティサイクルは、当コラムの第1回(2014年2月27日公開)で江東区、第47回(2015年1月15日公開)で千代田区の事例を紹介。都心を巡る際の足として評価しました。現在は中央区と港区も展開するこのサービス、来年の2月1日から相互利用が可能となります。

【澤田裕のさいくるくるりん】特色を生かした「スポーツバイクデモ」…サイクルモードに匹敵するイベントに成長 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】特色を生かした「スポーツバイクデモ」…サイクルモードに匹敵するイベントに成長

僕自身の個人的願望に基づく試乗レポートに終始した前回のコラムに引き続き、今回は「スポーツバイクデモ」そのものについて紹介しましょう。

【澤田裕のさいくるくるりん】次なる愛車を求めて「スポーツバイクデモ」に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】次なる愛車を求めて「スポーツバイクデモ」に

7月の事故以来、ロードバイクで外出できない状態が続いています。フレームの内部損傷が疑われ、全損扱いとなっているためです。早く新車を手に入れたいところですが、僕と相手との過失割合を巡る保険会社との交渉は長引いています。

【澤田裕のさいくるくるりん】4年間のスポーツジム通い…劣る筋肉量には厳しいひと言 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】4年間のスポーツジム通い…劣る筋肉量には厳しいひと言

月に10日ほどスポーツジムに通っています。仕事柄PCに向かってばかりで、このままでは体力の維持すらおぼつかないとの思いもあって4年前に始めました。

【澤田裕のさいくるくるりん】チベット自転車ツアー参加者が一堂に会して交流会 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】チベット自転車ツアー参加者が一堂に会して交流会

今から3年前の2012年、僕は旅行会社が主催するサイクリングツアーに参加。ラサ(チベット)からカトマンズ(ネパール)までの1000kmを、22日間かけて走りました。その会社から「チベットのサイクリングに思いを馳せるディナーはいかが?」との誘いがあって出かけました。

【澤田裕のさいくるくるりん】体力の衰えをカバーする「飛び道具」がヤマハから登場 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】体力の衰えをカバーする「飛び道具」がヤマハから登場

老化防止…これを念頭に僕は、月に10日ほどスポーツジムに通っています。といってもこれだけで体力を維持するのは難しいし、ケガをして以降は自転車に乗る機会も減っていますから、坂を上るのがきつくなるなど体力の衰えを自覚せざるをえません。

【澤田裕のさいくるくるりん】交通事故・調査分析研究発表会…自転車利用者の参考に 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】交通事故・調査分析研究発表会…自転車利用者の参考に

先日、イタルダが主催する研究発表会に参加しました。平日の昼間にもかかわらず、300人強を収容する会場は満員…とその前にイタルダの説明が必要ですね。

【澤田裕のさいくるくるりん】京都を徒歩で巡る…街づくりに自転車を生かす 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】京都を徒歩で巡る…街づくりに自転車を生かす

紅葉シーズンを迎えた観光地は、にぎわいを見せています。もちろん京都もそう。特に外国人、そして自転車に乗る人の姿が目に付きます。市内での所要を済ませた最後の日、京都駅までの5km余りを、自転車にまつわる事物に目配せしながら歩きました。

【澤田裕のさいくるくるりん】多摩川沿い「たちかわ創造舎」が主催するサイクリングに参加 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】多摩川沿い「たちかわ創造舎」が主催するサイクリングに参加

小学校の跡地を利用し、今年8月に東京都立川市の情報発信拠点として生まれた「たちかわ創造舎」。校舎1階にはギャラリーをメインに、カフェスペースやサイクルショップも設置。校地のすぐ脇がサイクリングロードという恵まれた立地を生かしたイベントも始まりました。

【澤田裕のさいくるくるりん】自転車がテーマのフリマには、創造の神が宿っていた 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】自転車がテーマのフリマには、創造の神が宿っていた

10月4日に秋葉原で「やっちゃばフェス」が開催されると教えてもらい、足を運んでみました。このイベントは自転車や飲食物をテーマとした即売会・展示会・フリーマーケットということで今回が5回目。会場となった通運会館は、電気街の一画にありました。

【澤田裕のさいくるくるりん】昭和の面影を残す温泉に浸かり、右腕のケガを癒す 画像
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【澤田裕のさいくるくるりん】昭和の面影を残す温泉に浸かり、右腕のケガを癒す

前回のコラムから旅は続きます。現実とは思えぬ光景から、ラピュタの道あるいは天空の道と呼ばれる狩尾牧野道路は、阿蘇内牧温泉から南西約3.5kmに上り口があって、そこからミルクロード(県道339号)まで駆け上ります。

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