第2ステージは、ドーム式の競輪場の回りを回るクリテリウム。2周に1回設けられたスプリントポイントのため、スピーディーなレースとなった。
ツール・ド・韓国初日の4日は、半袖でも少々汗ばむほどの陽気。第1ステージは、1.6kmのコースを40周する64.00kmのクリテリウムが行われた。
すばらしい健闘をみせてくれたジロ・デッレ・レジオニに続き、「ツール・ド・韓国」が始まった。8つの海外チームと、15の韓国国内チームが、全7ステージを戦う。
毎年8,000人以上の参加者がツール・ド・フランスの1区間を走るエタップ・デュ・ツール。今年はアルプスの山岳コース・第15ステージのガップ~ラルプデュエズ間187kmを使って7月10日に開催される。日本からも40人が参加し、憧れの大舞台を疾走する。
日本人チームとしてツール・ド・フランス出場を目指すプロロードレースチーム「Team VANG Cycling」の発足記者発表会が1日、六本木ヒルズに隣接するホテル・グランドハイアット東京(港区:六本木)で行われた。
毎年8,000人以上の参加者がツールの1区間を走るエタップ・デュ・ツールは、アルプスの山岳コース・第15ステージのガップ~ラルプデュエズ間187kmを使って7月10日に開催される。本当のツール・ド・フランスは休日にあたる。ツール・ド・フランス最高の舞台と言われるラル
06年7月1日に開幕する第93回ツール・ド・フランスのコースが27日にパリで発表された。ルートは05年と逆の左回り。23日間の総走行距離は3639キロと微増し、勝負どころとなる山岳ステージは5区間となる。23日にパリ・シャンゼリゼにゴールする。
綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手からのレポート。今日はいよいよ最終ステージ。今大会中最も長い220kmのステージ。前半に山があり、後半は昨日と同じ道を帰ってくるコース。日本チーム的には柿沼さんの総合を上げるように走るというオーダーでスタートした。
綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手からのレポート。第4ステージで、個人総合の順位は大きく変動し、リーダーはジャイアントのカゼミに移った。チームでは個人総合の最上位は柿沼章(ミヤタ・スバル)の11位だ。今日は国定公園の中を18キロパレードし、下の町についてから
台湾から、日本代表として参戦している綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手から、今日もレポートが届いた。「今日は今大会のメインイベントの山岳ステージです。距離は100kmですが、中でも上りの距離が50kmもあり、3000m上るという、体力と精神力の両方があっても負けそうな
ツール・ド・台湾最後の平坦ステージになった第3ステージは、高雄の美濃で開催された、6km×12周 のクリテリウム。リーダーであるメリダチーム中心の展開になることを予想し、挑んだそうだが、どのような展開だったのだろうか。綾部勇成選手(日本代表/ミヤタ・スバル
10月30日に開催された第2ステージは、台南市内で、5.4kmを18周するクリテリウム。綾部勇成(日本代表/ミヤタ・スバル)選手からのレポート。
ツール・ド・台湾が開幕した。初日の今日、開かれた第1ステージは、高雄市内(Kaohsiung City )のクリテリウム。2.2kmの30周、66kmのステージだ。日本代表として出走しているミヤタ・スバルレーシングチームの綾部勇成選手から、レポートが届けられた。
10月29日から11月3日まで、ツール・ド・台湾が開催される。17チームが参加、全6ステージ、3000m以上の山に上るヒルクライムも盛り込まれている。日本代表として柿沼章、綾部勇成(ミヤタ・スバル)、長沼隆行(ブリヂストンエスポワール)、秋山英也(日大)、島田真琴
参加枠の獲得自体が困難で、完走はその向こうの夢だった男子エリートに、今年3名の枠を獲得。国内のセレクションを勝ち抜いた福島晋一・康司兄弟(ともにブリヂストンアンカー)と飯島誠(スミタラバネロパールイズミ)が挑んだ。目標は「完走」。273kmで競われる世界最
全日本選手権の個人ロードとタイムトライアルをともに征した新城幸也(21)と、田中聡(20)(ともにブリヂストンエスポワール)がエントリー。二人は、シーズンを通し、フランスのクラブチームに在籍し、欧州を本拠地として活動している。本場のレースで養われた勘は、日本
今年で世界選手権には6度目の挑戦となる国内無敵の沖美穂(ノビリ・ルビネッティリエ)と、今年から海外で本格的な活動を始めた唐見実世子(サフィ・ パスタザーラ)のアテネオリンピック組が女子カテゴリーに参戦した。ノビリに移籍した今年も2月のワールドカップで5位に入
日本ロード界が待ちこがれていたホープ、別府史之(ディスカバリーチャンネル 22歳)が、エリート男子の個人タイムトライアル(以下T.T)に、初めて挑んだ。(所属チームがプロツアーカテゴリーに属するため、U23ではなく、エリートでの出走となる)
去る9月の21~25日、スペイン、マドリッドでUCIロード世界選手権が開催され、日本からは、4カテゴリーに計8名の選手が参加した。エリートカテゴリーでは3名という参加枠を獲得、10年以上果たせなかった「完走」を2名が実現、新生日本代表Axis-Japan初年度の目標を達成し
23日(日)に開催されたジャパンカップのエリートレースは、海外のトップスターを含む56選手が出場。昨年度の世界ランキング1位のダミアノ・クネゴ(24)=イタリア、ランプレ・カッフィータ=がフランシスコ・マンセボ(29)=スペイン、イレスバレアレス・ケスデパー
22日に開催されたジャパンカップのオープン女子(42.3km)は、沖美穂(31)=ラピスタ・ワナビー=が萩原麻由子(19)=鹿屋体育大学=とのゴール勝負を制して8連覇を達成した。
ランプレ・カッフィータのメンバーが変更になり、01・03年のジロ・デ・イタリア総合優勝者ジルベルト・シモーニが来日へ。シモーニは01年のジャパンカップに参戦し、独走で優勝している。
10月23日に栃木県宇都宮市で開催されるジャパンカップに、ツール・ド・フランス総合4位のフランシスコ・マンセボが参加する。デルガドやインデュラインといったスター選手が所属した名門チームにあって、マンセボは絶対的なエースとして君臨し、05ツール・ド・フランス
10月22日(土)・23日(日)、栃木県宇都宮市にて、「2005ジャパンカップ」が開催される。22日の併設イベントは、一般からの参加も可能。
ナイキタイミングより、ランス・アームストロングのツール・ド・フランス6 連覇を祝し、ランス・アームストロング・シグネチャーラインの時計2点をセットにした「Lance Tour Pack 」を発売する。
トレックより、2005年モデルのツール・ド・フランスアクセサリーのデザインが発表された。6月の発売を予定している。
トレックより、2005年モデルのツール・ド・フランスアクセサリーのデザインが発表された。6月の発売を予定している。
ジャパンカップに来日する海外6チームのうち、最後の1チームにフランスのブリオシュ ラブランジェールが決まった。
第91回ツール・ド・フランスは25日にパリ・シャンゼリゼ大通りに凱旋し、ランス・アームストロング(32)=アメリカ、USポスタル=が大会史上初の6連覇を達成した。
第19ステージの個人タイムトライアルは、ランス・アームストロング(32)=アメリカ、USポスタル=がトップタイムをたたき出して今大会6勝目(チームTTを含む)。
11.5キロ地点から逃げた選手たちがその後6人の先頭集団を形成。そのまま逃げ切ったフアンミゲール・メルカド(26)=クイックステップ=がツール・ド・フランスで優勝。
今年の最高峰となるマドレーヌ峠(標高2000メートル)を含む5つの峠が待ち構える第17Sでランス・アームストロング(32)=アメリカ、USポスタル=がスプリントを制して優勝した。
大観衆で埋め尽くされたラルプデュエズの山岳タイムトライアルはランス・アームストロング(32)=アメリカ、USポスタル=がトップタイムで優勝。
バルレアス~ビラルドランス間の180.5キロで行われた第15ステージは、ヤン・ウルリッヒ(30)=ドイツ、Tモバイル=の積極果敢なアタックで有力選手による真の勝負が始まった。
2002年にヴェルタ・ア・エスパーニャで総合優勝したアイトル・ゴンサレス(29)=スペイン、ファッサボルトロ=が出場3回目にしてツール・ド・フランスのステージ勝利を初めて仕留めた。
ピレネー2日目。6つの急しゅんな峠を超え、カテゴリー超級のプラトードベイユにゴールする勝負どころは、ランス・アームストロング(32)=アメリカ、USポスタル=がイタリアのイバン・バッソ(26)=チームCSC=と2人で抜け出し、アームストロングがゴール前で
ツール・ド・フランスはピレネー山脈の山岳ステージへ。カステルサラザン~ラモンジー間197.5キロで行われた第12ステージは、イバン・バッソ(26)=イタリア、チームCSC=が優勝。
サンフルール~フィジャック間で行われたレースは、山岳コースとは言えないものの起伏に富む難コース。フランスのダビド・モンクティエ(29)=コフィディス=が果敢な走りを見せ、初優勝を果たした。
7月14日はフランス革命記念日。ツール・ド・フランスもいよいよ山岳コースに突入し、フランスのリシャール・ビランク(34)=クイックステップ=がなんと200キロを逃げ切って優勝した。
サンレオナールドノブラ~ゲーレ間で行われた第9ステージを征したのは、第2ステージに続いてオーストラリアのロビー・マキュアン(32)=ロット=。