アジア選手権女子団体追い抜きで日本は新記録ながら5位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アジア選手権女子団体追い抜きで日本は新記録ながら5位

スポーツ まとめ
女子エリート4kmチームパーシュート
  • 女子エリート4kmチームパーシュート
  • 女子エリートスプリント
  • 女子エリートスプリントの前田佳代乃
  • 男子エリートスプリント予選の中川誠一郎
  • 男子エリートスプリント予選の新田祐大
  • 男子エリート4kmチームパーシュート
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は5月23日、女子エリート4kmチームパーシュートが行われ、塚越さくら・加瀬加奈子・小島蓉子・中村妃智で構成された日本は4分41秒641の日本新記録を出しながら決勝に進めず5位になった。

男子エリート4kmチームパーシュートは窪木一茂・倉林巧和・近谷涼・橋本英也が出場し、4分10秒650の日本新記録を出して、24日の3~4位決定戦へ。

女子エリートスプリントの前田佳代乃(京都)は1/4決勝を通過し、24日の1/2決勝へ。石井貴子(女子競輪選手)は1/4決勝不通過、5~8位決定戦3着となり7位に。男子ジュニアスプリントの野上竜太(鹿屋体育大)は予選9位(11秒085)で24日の1/8決勝へ。布居翼(和歌山・和歌山北高)は予選14位(11秒540)で敗退。

男子エリートスプリントの中川誠一郎(競輪選手)は予選1位(10秒136)、新田祐大(競輪選手)は予選5位(10秒303)でともに24日の1/8決勝へ進出した。
《編集部》

編集部おすすめの記事

page top