カタールのドーハで行われている第15回アジア競技大会は、12月14日に自転車競技の最終日を迎え、男子スプリントで北津留翼(日本競輪選手会)が金メダルを獲得した。
カタールのドーハで行われている第15回アジア競技大会は、12月9日からトラック種目に移った。10日に行われた男子・チームスプリントでは、成田和也・新田祐大・渡邉一成(以上日本競輪選手会)の日本勢が金メダルを獲得した。日本はアテネ五輪でも銀メダルを獲得して
12月6日にカタールのドーハで行われた第15回アジア競技大会で、日本勢はロードレースの最終種目、チームタイムトライアルで銅メダルを獲得した。優勝はカザフスタン。
カタールのドーハで12月5日に開催されたロードレースの個人タイムトライアルは、男子の別府史之が2分15秒遅れの4位、女子の唐見実世子が2分35秒遅れの4位と、メダルにあと一歩届かなかった。
アジア圏のオリンピックとして4年に一度開催されているアジア競技大会で、日本女子ロード初の金メダリストが誕生した。12月4日に行われた女子個人ロードレース(113.1km)で萩原麻由子(鹿屋体育大学)が優勝。沖美穂(ラピスタ・ワナビー)も4位に入るなど、2人の連係
東京都自転車競技選手権大会は12月2日にトラックレースが、同3日にロードレースが静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで行われ、男子登録者クラスのロードレースで西谷雅史(39=チームオーベスト)が優勝した。
2007年5月12日に開幕する第90回ジロ・デ・イタリアのコースがミラノで発表された。スタートは地中海に浮かぶサルデーニャ島。移動日を経て大会5日目からイタリア本土での戦いが始まる。中盤戦でアルプスを越えてフランスへ。さらに終盤にはイタリア北東部に位置するドロ
カタールのドーハで開幕した「第15回アジア競技大会」は、12月3日に自転車競技の最初の種目、男子ロードレース(156.4km)が行われた。
12月3日に北海道苫小牧市で第12回シクロクロス全日本選手権が開催され、男子エリートで辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)が大会5連覇を飾った。女子エリートは豊岡英子(masahiko.mifune.com)が2連覇。
カタールのドーハで行われる「第15回アジア競技大会」が12月1日に開幕する。自転車競技はロード種目が3日から、トラック種目が9日から始まる。
YAHOO! JAPANのロゴを胸につけて2006シーズンを戦ってきたTeam Vangが来季の活動を断念した。スポンサー獲得交渉が不調に終わったのがその理由。しかし浅田顕監督は所属していたマネジメント会社を退任するとともに、新たにチームを結成してレース活動を継続していく。
自転車ロードレースのナビゲーターとしても人気のプロトライアスリート、白戸太朗が11月19日に開催された「13thROTAブルートライアスロン」で優勝した。
中国・海南地方で11月12日から17日まで行われたステージレース、ツール・ド・ハイナン(UCIアジアツアー、2-2クラス)で、日本ナショナルチームの廣瀬敏らが最終日まで優勝争いに加わった。廣瀬が総合2位、同3位に阿部良之、同4位に岡崎和也が食い込み、団体総合成績で
06-07シーズンのUCIトラック・ワールドカップ開幕戦が11月17~19日にオーストラリアのシドニーで行われた。日本勢はアテネ五輪で銀メダルを獲得したチームスプリントで10位に終わるなど、初戦から苦しいスタートとなった。
11月17日から3日間の日程で開催された「東京国際自転車展」に、UCIプロツアーランキング1位のスペイン人、アレハンドロ・バルベルデ(26)=イレスバレアルス=が来日した。カワシマサイクルサプライが取り扱うピナレロによるゲスト招待で、トークショーやサイン会など
世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レースがエタップ・デュ・ツールだ。8,000人前後の参加枠は募集開始からすぐに満員になってしまうほどの人気レースである。
07年7月7日に開幕する第94回ツール・ド・フランスのコースが10月26日にパリで発表された。ルートは今年と逆の時計回り。初日のプロローグと全20ステージ。23日間の総距離は3,547kmで、勝負どころとなる山岳ステージは06年の5ステージから6ステージへと増えた。29日にパ
5月のジロ・デ・イタリアで超人的なパワーを見せつけて総合優勝したイタリアのイヴァン・バッソ(29)がサイクルモードの東京会場にゲストとして招かれることが決まった。端正なマスクでイタリアでは人気者だが、血液ドーピング疑惑によって7月のツール・ド・フランス出
キャノンデール・バイシクル・コーポレーションは、リクイガス・プロツアー・サイクリングチーム(イタリア)とバイクサプライヤー契約を締結することに合意した。契約期間は2007年からの複数年契約。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第6ステージは11.2kmの個人タイムトライアル。日本人最高位は、清水良行選手だった。
今年6月の全日本選手権で、連勝記録を9に伸ばした女子プロロード選手、沖美穂がオフィシャルサイトを開設した。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。最難関の第5ステージでは、増田選手が9位でゴール。日々アクシデントに見舞われながらも、日本代表は着実な成長を見せている。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第3ステージ、日本代表は増田選手(ミヤタ・スバル)が健闘し、10位でステージを終えた。
JCF広報より、世界選手権のレポート。U23のロードレースが終了した。新城選手はメイン集団でゴール、14位だった。
7ステージに渡ったツール・ド・韓国が終了した。最終的には、田代選手が個人総合7位、山岳賞を獲得し、日本代表の戦いは幕を下ろした。
ツール・ド・韓国第6ステージレポート。総合を狙える位置にいる田代選手と鈴木真理選手の順位をひとつでも上げるべく、日本代表は団結してこのステージに挑んだ。
第5ステージはアップダウンの激しい山岳ステージ。田代恭崇選手(ブリヂストン・アンカー)が3位に入り、総合の順位も一気に7位に上がった。
ツール・ド・韓国第4ステージ。今日はクリテリウム。昨日に引き続き雨がパラつき、気温も低く、路面の状態も良くない。
ツール・ド・韓国第3ステージ。山岳ステージは、悪天候に見舞われ、厳しいものとなった。
第2ステージは、ドーム式の競輪場の回りを回るクリテリウム。2周に1回設けられたスプリントポイントのため、スピーディーなレースとなった。
ツール・ド・韓国初日の4日は、半袖でも少々汗ばむほどの陽気。第1ステージは、1.6kmのコースを40周する64.00kmのクリテリウムが行われた。
すばらしい健闘をみせてくれたジロ・デッレ・レジオニに続き、「ツール・ド・韓国」が始まった。8つの海外チームと、15の韓国国内チームが、全7ステージを戦う。
毎年8,000人以上の参加者がツール・ド・フランスの1区間を走るエタップ・デュ・ツール。今年はアルプスの山岳コース・第15ステージのガップ~ラルプデュエズ間187kmを使って7月10日に開催される。日本からも40人が参加し、憧れの大舞台を疾走する。
日本人チームとしてツール・ド・フランス出場を目指すプロロードレースチーム「Team VANG Cycling」の発足記者発表会が1日、六本木ヒルズに隣接するホテル・グランドハイアット東京(港区:六本木)で行われた。
毎年8,000人以上の参加者がツールの1区間を走るエタップ・デュ・ツールは、アルプスの山岳コース・第15ステージのガップ~ラルプデュエズ間187kmを使って7月10日に開催される。本当のツール・ド・フランスは休日にあたる。ツール・ド・フランス最高の舞台と言われるラル
06年7月1日に開幕する第93回ツール・ド・フランスのコースが27日にパリで発表された。ルートは05年と逆の左回り。23日間の総走行距離は3639キロと微増し、勝負どころとなる山岳ステージは5区間となる。23日にパリ・シャンゼリゼにゴールする。
綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手からのレポート。今日はいよいよ最終ステージ。今大会中最も長い220kmのステージ。前半に山があり、後半は昨日と同じ道を帰ってくるコース。日本チーム的には柿沼さんの総合を上げるように走るというオーダーでスタートした。
綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手からのレポート。第4ステージで、個人総合の順位は大きく変動し、リーダーはジャイアントのカゼミに移った。チームでは個人総合の最上位は柿沼章(ミヤタ・スバル)の11位だ。今日は国定公園の中を18キロパレードし、下の町についてから
台湾から、日本代表として参戦している綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手から、今日もレポートが届いた。「今日は今大会のメインイベントの山岳ステージです。距離は100kmですが、中でも上りの距離が50kmもあり、3000m上るという、体力と精神力の両方があっても負けそうな
ツール・ド・台湾最後の平坦ステージになった第3ステージは、高雄の美濃で開催された、6km×12周 のクリテリウム。リーダーであるメリダチーム中心の展開になることを予想し、挑んだそうだが、どのような展開だったのだろうか。綾部勇成選手(日本代表/ミヤタ・スバル