女性版ツール・ド・フランスと位置づけられるジロローザは7月5日、イタリアで第2ステージが行われ、世界チャンピオンのマリアンヌ・フォス(オランダ、ラボ・リブウーマン)がステージ優勝。総合成績でも首位に立った。日本チャンピオンの萩原麻由子は出走157人の中で3分07秒遅れの25位と好位置でゴールし、総合成績を124位から28位と上げた。